atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

道端の赤花夕化粧

2021-04-30 07:19:37 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。
以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)が至る所に咲いている。
 道端、畑の縁、田んぼのあぜ道とありとあらゆるところに入り込んで居る。
 花はそれほど大きくは無いが良く見ると4弁の整った花だ。
 秋まで咲く息の長い花だ。



 ユウゲショウ
  ・アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウ種
  ・南アメリカ南部原産の帰化植物
  ・昼から夜間にかけて開花する
  ・正式名は夕化粧(ユウゲショウ)だがオシロイバナの通称ユウゲショウと間違われないように通称赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)と呼んでいる。
   (国立環境研究所 侵入生物データーベース)より











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黄色い薔薇

2021-04-29 10:03:04 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 薔薇の花が至る所に咲き出した。
 小さい仕立ての薔薇は到る所で見られる。
 壁に沿って大きく仕立てられた色々な薔薇。
 赤い薔薇、黄色い薔薇、ピンクの薔薇と多彩だ。
 今回は黄色い薔薇を撮らせて頂いた。
 ウォーキング途中の道沿いのお宅の薔薇だ。












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赤紫のムギセンノウ

2021-04-28 09:27:12 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 ムギセンノウ(アグロステンマ)が満開で風にそよいでいる。
 赤紫の独特の色だ。
 例年より早く咲いている。



 ムギセンノウ(アグロステンマ)
  ・ナデシコ科リクニス属(ムギセンノウ属)アグロステンマ種
  ・地中海沿岸から西アジアに3種分布
  ・ヨーロッパでは麦畑の雑草
  ・背丈60cmから90cm











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黄色いドイツアヤメ

2021-04-27 10:39:29 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 大ぶりのドイツアヤメが咲いて居る。
 花茎も太く、一つの茎に何個も花が咲く。
 アヤメや花菖蒲に比べて線が太くがっしりとして居る。



 ドイツアヤメ
  ・アヤメ科アヤメ属ドイツアヤメ種
  ・アヤメ属の植物を交雑して作出した品種
  ・野生の植物ではない
  ・夏季 5月から6月
  ・1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良
  ・その後アメリカが多数の品種を出している
    (Wikipedia)より











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オレンジ色のヒメカンゾウ

2021-04-26 07:14:55 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 畑の縁に土止め用に植えられたヒメカンゾウ。
 今年はたまたま花が咲いて居る時に通り掛かった。
 葉が細く草丈も低く、花は濃いオレンジで小さめだ。
 トウカンゾウ、ヤブカンゾウなどワスレグサ属の中では一番最初に咲く。
 ここ数年、畑があまり利用されず、雑草に負けて数が激減している。



 ヒメカンゾウ
 ・ユリ科ワスレグサ属ヒメカンゾウ種
 ・学名 ヘメロカリス
 ・原産地ははっきりしない
 ・中国の東北部ないしロシアのアムール地方といわれる
 ・日本では江戸時代から植栽されてきた











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ピンクの薔薇

2021-04-25 06:43:18 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 道に面したお宅の薔薇の花が咲き出した。
 4,5日前はピンクの花が一輪、二輪だった。
 今は色々な薔薇が壁一面に咲いて居る。
 毎年今の時期、通行人を見惚れさせる薔薇だ。












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真っ白なナニワノイバラ

2021-04-24 07:31:12 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 真っ白な一重の薔薇、ナニワノイバラ。
 伸びた蔓一面に大きな花を沢山咲かせる。
 木香薔薇などと同じく真っ先に咲く薔薇だ。
 ばらの匂いも強いので蜂なども頻繁に訪れる。
 蔓性で盛大に繁茂するので、直ぐに辺りを覆い尽くす。



 ナニワノイバラ
  ・真っ白な一重のバラ
  ・花が開くと匂いで引き寄せられ、直ぐ花に虫が付いてしまう
  ・中国南部、台湾原産











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田んぼのムナグロ

2021-04-23 09:43:15 | ムナグロ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 水が入れられて田起こしがされた田んぼに、5,6羽のムナグロが来て居た。
 初めて見た雑草の生えた田んぼとは、少し離れた別な地区の田んぼだ。
 初めの雑草の生えた田んぼには20羽弱のムナグロが休んで居た。
 乾田化して餌が無いのか、数日休んで居たムナグロは数羽づつにばらけた様子だ。



 ムナグロ
 ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
 ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
 ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
 ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。











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満開のクルメツツジ

2021-04-22 07:58:12 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)

 色々なつつじが入れ替わりながら咲き移って行く。
 初めは玄海つつじ咲いて居た。
 今は久留米つつじから五月の頃だ。
 オオムラサキも咲き出した。



 クルメツツジ
  ・ツツジ科ツツジ属
  ・久留米地方ではサタツツジとヤマツツジを主として、ミヤマキリシマなどの加わったツツジが育苗されていて、是等を総称してクルメツツジと呼んで居る。
    (ミツモア Media)より











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黒岩涙香 「人の妻」3

2021-04-21 18:41:59 | 黒岩涙香 小説



*「人の妻」(扶桑堂版)を4月21日に、本編四十一まで掲載しました。
** 作者 バアサ・エム・クレイ女史 黒岩涙香 訳 トシ 口語訳
*
**新聞「萬朝報」に明治33年(1900年)11月10日から明治34年(1901年)3月16日まで連載されたもので、作者 バアサ・エム・クレイ女史の「女のあやまち」の訳です。
**原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること以外は、殆んど現代文に近い文章なので、漢字の当て字は当て字で無い漢字に直し、難しい漢字はなるべく使わず、現代文に直しました。



*
*人の妻 (扶桑堂)   あらすじ 3
**男爵伴野丈夫は波太郎の妻で有った事は残念に思って居るが、波太郎が死んで未亡人と為った槙子への思いが募り、槙子へ結婚を申し込む。
**槙子も丈夫の優しさ、誠実さに魅かれ、結婚を了承する。
**伴野丈夫が槙子に結婚を申し込んだ事を知った大津博士の娘輪子は、丈夫が槙子へ心変わりをした事を恨み、丈夫に槙子と波太郎が聞くに耐えない、忌まわしい関係だったと嘲る。
**丈夫の母御は男爵家の妻に成る槙子の素性がはっきりしないので、男爵家の嫁としてふさわしいかどうか危惧していた。
**丈夫から輪子が槙子と波太郎が忌まわしい関係だったと云って居る事を聞いた母御は、槙子に波太郎との関係を問い詰める。
**何か引っかかるものを感じつつも、槙子が波太郎と正式な結婚をして居た事が分かり、輪子を黙らせて、槙子と丈夫は結婚式を挙げる。
**新婚旅行から帰ってしばらくして、丈夫はロンドンタイムスに、槙子姉妹の安否を捜す、槙子の伯母春山夫人の尋ね人広告が載って居る事を知る。
**槙子は余り気乗りして居ない様子だが、丈夫は槙子に伯母と面会する様に勧め、二人で伯母の春山夫人、「竹子の方」に逢いに行く。



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「人の妻」



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