atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

真っ赤な山茶花

2022-11-30 08:59:46 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 真っ赤な山茶花が一輪咲いていた。
 赤が鮮やかな山茶花だ。
 もう少し経ったら沢山花が咲きそうだ。



 山茶花(サザンカ)
 ・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種
 ・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している
 ・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。
 ・椿とサザンカは花だけではなかなか判別が難しい
 ・散る時、椿は花全体が落ちるがサザンカは花弁が散る
     (ウィキペデアより)











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初めてのハヤブサ

2022-11-29 07:47:22 | ハヤブサ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ 1.7 AF ADAPTERにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 野鳥を撮り始めて十数年だが、ハヤブサに出会えずに居た。 
 やっと念願していたハヤブサに初めて出会った。
 最初の頃は、チョウゲンボウをハヤブサだと思っていた。
 チョウゲンボウはハヤブサ科の鳥だが、ハヤブサという種の野鳥は別に居た。
 チョウゲンボウ・・・・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種



 ハヤブサ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ亜科ハヤブサ属ハヤブサ種
  ・地球上の南極大陸を除く地域に分布
  ・日本では亜種ハヤブサが周年生息する(留鳥)
  ・メスの方が大型になる
  ・巣は作らずに人工建築物や他の野鳥の古巣をりようしたりする
  ・日本では断崖の窪みに3月から4月ころ3個か4個の卵を産む
     (Wikipedia)より












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オキザリス(桃の輝き)

2022-11-28 09:04:06 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端に植えられたオキザリス(桃の輝き)。
 濃い桃色の中輪の花だ。
 日が当たると花が全開し
 日が限ると花が閉じる。
 午後3時くらいに通ったら
 開いているのは二、三輪だった。



 オキザリス
  ・カタバミ科カタバミ属(オキザリス属)
  ・オキザリスはカタバミの仲間で世界に800~850種分布
  ・ロゼット状のもの、低木状のもの、地中に球根を持つもの、多肉質のものと様々
  ・日本にはミヤマカタバミなど6種が自生し、7種ほどの外来種が帰化植物となっている
     (みんなの趣味の園芸)より












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コクマルガラス

2022-11-27 09:01:49 | コクマルガラス

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ 1.7 AF ADAPTERにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 10月の終わり頃、田んぼの上空を舞うミヤマガラスの群れを見た。
 この頃ミヤマガラスが塒(ねぐら)にする辺りに行って見た。
 もう11月になろうとしているのに田んぼの稲が刈られていなかった。
 ミヤマガラスもコクマルガラスも稲刈りが済んだ田んぼで餌を捜す。
 もうそろそろ稲刈りが済んだ頃だと思い、再度出かけて見た。
 今度は稲刈りが済んでいて、午後二時頃ミヤマガラスの群れが帰って来た。
 電線に止まったミヤマガラスの中に、白いコクマルガラスが二、三羽見えた。
 電線に止まった後、稲刈りが済んだ田んぼに降りて行った。



 コクマルガラス
  ・カラス科カラス属コクマルガラス種
  ・日本に飛来するカラスでは最小種
  ・嘴は細く短い
  ・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる
  ・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が黒い黒型が居る
  ・日本には越冬のため本州西部(特に九州)に飛来する(冬鳥)
      (Wikipedia)より













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ツワブキの花

2022-11-26 08:32:06 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 日陰の生垣に植えられたツワブキ。
 丸い光沢のある葉の間から花茎が伸び
 中輪の黄色い花が沢山咲いている。
 晩秋に咲く数少ない花の一つだ。



 ツワブキ
 ・キク科キク亜科キク属ツワブキ種
 ・福島県、石川県以西に分布
 ・台湾、中国、朝鮮半島に分布
 ・有毒物質のピロリジジンアルカロイドを含む












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ミラーレンズのチョウゲンボウ

2022-11-25 08:34:29 | チョウゲンボウ

ケンコーミラーレンズ 800mm F8.0DX Pentax Kー3markⅢ キャッチインフォーカスにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田んぼのそばの電柱から何かを狙っているチョウゲンボウ。
 時々畔に飛び降りてバッタを捕まえているようだ。
 定点らしく毎日のように飛来している。
 ケンコーのミラーレンズ 800mm F8.0DXで撮って見た。
 ハレーションも起こらず比較的良く撮れた。



 チョウゲンボウ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
  ・鳩位の大きさ
  ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
  ・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
  ・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
     (Wikipedia)より












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白い山茶花

2022-11-24 07:28:36 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 木漏れ日の中の白い山茶花。
 日が当たった所が浮き立って輝いている。



 山茶花(サザンカ)
 ・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種
 ・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している
 ・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。
 ・椿とサザンカは花だけではなかなか判別が難しい
 ・散る時、椿は花全体が落ちるがサザンカは花弁が散る
     (ウィキペデアより)










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畑のタゲリ

2022-11-23 10:16:05 | タゲリ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ 1.7 AF ADAPTERにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 昼近くに晴れて来たので、広大な田んぼが広がる辺りに行って見た。
 稲刈りが済んだ後、ひこばえが育った田んぼも大分耕(たがや)され始めた。
 ケリやタゲリは耕されて、地肌が出た田んぼに居ることが多い。
 耕された田んぼを目標に行くと、田んぼを止めて畑にした所にタゲリが居た。



 タゲリ
 ・チドリ目チドリ科タゲリ種
 ・ミューミューと猫のように鳴く
 ・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬
 ・日本へは越冬の為本州に飛来












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パパイア(花と実)

2022-11-22 07:12:17 | 

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ 1.7 AF ADAPTERにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 パパイアの花が咲き実がなって居る。
 以前、沖縄に行った時、幹の上の方に成っているのを見た。
 パパイア、アボガド、マンゴウと言えば、熱帯に成る果物だと思っていた。
 最近では、 千葉県の北西部のあちこちの農家の畑に、パパイアが成っているのを見かける。



 パパイア
  ・アブラナ目パパイア科パパイア属パパイア種
  ・常緑小高木
  ・メキシコ南部から西インド諸島が原産
  ・16世紀初めヨーロッパ人によって発見された
  ・多くの熱帯の国で栽培されている
  ・日本でも鹿児島県などで農業栽培されている
  ・台風に弱く沖縄では農業栽培はされて居ない
     (Wikipedia)より 












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分散したケリ

2022-11-21 08:24:55 | ケリ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ 1.7 AF ADAPTERにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 耕した田んぼで何かを啄むケリ。
 最初に出会った時は十数羽の集団だった。
 今回は4、5羽のケリが耕された田んぼの中や畔に居た。
 ケリは4,5羽の集団に分散した様だ。
 ほとんどの田んぼが、稲刈りをした後、ひこばえが成長し
 穂を垂らしたままで耕されていない。
 ケリやタゲリは耕されて、土が掘り返えされた田んぼに居る。



 ケリ
  ・チドリ科タゲリ属ケリ種
  ・モンゴル、中国北東部、日本で繁殖
  ・冬には東南アジア南部に移動するものもある
  ・全長約34cm
  ・雌雄同色
  ・成鳥の夏羽は東部から胸上部灰青色で体上面は灰褐色、体下面は白色
      (Wikipedia )より 












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