こんなに空想ばっかりの、訳のわからない事でドラマを進めて行く小説は、現実家の私には読んでいられない

斜め読みで読み進めて行くと、何処か惹き付けられる展開となり、最後まで読んでしまう(笑)
11才で老マリラ兄妹に引き取られた孤児のアンは、持ち前の想像力で問題を引き起しながらも愛情に育まれ、明るく成長していく。16歳で師範学校を卒業する。(赤毛のアン)
「アンの青春」は18歳までの、小学校教師の時代の話。
双子の孤児を引き取って世話をしたり、村での改善活動をしたり、ミス・ラヴェンダーの恋に関わったりしながら、少女から大人の女性へと成長していく。
やっぱり少女趣味で、私が読む本ではない。次は大学に進むらしい。
この先、どうなって行くのかな、やっぱり次も読まずにはいられない?