ローマ人な休日

イタリア好きなローマ帝国を崇拝するDUCATI乗りの趣味をご紹介!!

バイクグッズ & DUCATI

2011-12-08 20:10:08 | バイク

バイクグッズの続きより・・・

ベローナからベネツィアへの高速のSA売店では、

ごらんのようなDUCATIグッズも発見!


 なんじゃ、これ~??(日本ではおそらく売られてないとおもう)

結構大雑把な?ロッシ・レプリカ・ヘルメットから、
ミニュチュア・バイクモデルが飛び出てくる仕掛け~!


 ゼッケン46なのでロッシに違いないが・・(笑)

ちなみに、ミニュチュアのバイク・モデルとフィギアは、別個でも売られてました~☆
もちろん、これも買ってしまったのだ・・・

このオモチャを、前頁で紹介したagvロッシ・レプリカメットの中に納め、
機内持ち込み手荷物にて持ち帰ってきました~。

空港のX線検査係員さんは、目の前にこの物体が通過したときに、
何とおもわれたのでしょ~かね??(笑)

メットの中に、またメット、そしてフィギアぁ~・・・・・???

 

SA売店に併設のGSは、Agip

Agipは今後eniというブランド名に統一されるらしいです

イタリアでは、まだまだAgip健在

 

その他、フィレンツェからローマへ移動する高速道路のSA売店レジ前で、
山積みで売られていたDUCATI CORSEチョコレート。


 チョコ自体の殻の厚さが薄いので帰国後開けたらほとんどが割れちゃってましたけど、
 中身の方が重要?なので、全然問題なしっ!

1箱に3個の玉子型のチョコが入っています。
それぞれにチョコの中から、
プラスチックケースに入ったDUCATIのストラップが出てくるとゆ~
DUCATIファンにはたまらないお菓子?チョコ?


同じ売店に、これまたドカファンにはたまらないDUCATI CORSEのマウスが・・・
ワイヤレスと有線タイプの2種類売られてました。
(25ユーロ、Windouws7対応でした☆)
ここでもおもわず購入に走ろうとしたのですが、
チャチャが入り(大蔵大臣)その場はやり過ごす・・・・

焦って買わなくても、ローマ市内に腐るほど売ってるだろ~?
と、余裕をこいてたのですが、
以降全く発見できず、、、、、 

うぅぅぅぅ~ なんてこったぁ~ (涙)

神様ぁ~、時間をお戻しくださぁ~~いっ

 

次に、ローマで訪れた「DUCATI  ROMA」店のご紹介!


   ディアベルが、鎮座

こちらのSHOPは、テルミニ駅から徒歩でも10分少々のロケーション。
(共和国広場からだと5分とかかりませんっ!)

このお店も、Google ストリートでは確認できなかったお店ですが、
ちゃんとありまぁ~すっ♪

 

そして、お店に入店したらば・・・・

発売前の最新型モデルが展示されていたっ!

なんと1199パニガーレの実車が目の前にっ!!!!


   かっちょえぇ~

WEBの写真では何度も拝見してましたが、まさかイタリア本国で実車にお目にかかれるとは!!!

 
後ろからの眺めも実にセクシー♪

なんて、ラッキー

しばし、見とれる・・・・

 

ようやく自分の心拍数が落ち着いてきた頃に、
お店のスタッフさんに、自分が保有しているバイクの
SHARPスマホの3D画像で見せてあげたら、大喜びっ!!

他のスタッフさんも集まってきて、バイクのよりもスマホの方に興味深深、、、

 メーカーはどこ?

 これって、携帯電話なの??

などなど、質問攻めに。(笑)

なっ、なんなんだこの食いつきようは・・・??
(イタリア国内では、SHARP製の携帯が販売されていないので、珍しかったみたいです)

おかげで、

終始なごやかな雰囲気でお店の時間を過ごせましたん。

DUCATI  ROMA店には、アパレル商品もありますが、

ジャケット類の種類は、ちょっと寂しい・・・・

DUCATI  ROMA」のロゴが入っているTシャツとステッカーを購入。

     “ROMA”の文字が。

ロッシのNEWキャップ(Mエナジーのやつ)や、ステッカー類もあるのかなぁ~?

と、期待してたけどありませんでした・・・

でも、、ロッシのステッカーが、このあと意外なお店で発見することに・・・?

 

甥っ子のお土産にSHOPでジャージなど物色してたら、

ロッシ・ファンの嫁さんが、ロッシのステッカーを発見!!!

なんで? SHOPに、ロッシのステッカーが??
こんなところにも、イタリアでのロッシ人気の凄さが感じられますね~♪

だってSHOPのお姉さんがロッシを当然のよ~に知っているのですから~!

イタリアでは、ロッシは国民的な英雄です。
むしろ、知らない人の方が少ないのでしょ~ね、きっと。

ちなみにこのSHOPはローマ三越のすぐそばです。(共和国広場近辺)

 

ここからは少し、シンミリとした内容になります

旅行中の時期が、
シモンチェリレース中の不幸な事故死から、まだ日が浅かったため、
先のフィレンツェのバイク用品店や、ローマ市内のD社のSHOPでは、
特設コーナーを設置して、シモンチェリの死を追悼している姿が伺えました・・・

もちろん、シモンチェリもイタリアでは英雄なのです!

 
ローマ市内のD社SHOPに展示されていた、シモンチェリのニー・スライダー

 

ちょっと・・ 重たい雰囲気になってしまいしたね、、、

ページを変えて、次はイタリア国内(特にローマ)の交通事情についてご紹介致します。

 


フィレンツェ & ローマのバイク用品店

2011-12-05 18:21:13 | バイク


イタリア・ツアー旅行のフリータイムを有効的に利用して、
フィレンツェにある「Moto Rama」という、イタリアのバイク用品店を訪れました~♪


 地元っ子にも大人気のお店みたいですよ~! スタッフの応対もGoodです♪

このお店はフィレンツェのドゥオーモ近くのTAXI 乗り場から、TAXIで約10分少々です。
(車の混雑具合で多少の差はあるともいます)

TAXI料金は、往復とも10ユーロでした。
フィレンツェも一方通行の道が多いために遠回りしていく形になりますが、
それが最短経路です。
(事前にGoogle Navで何度もシミュレーションを繰り返し行っていた甲斐があり、
 初めて来た気がしないのは気のせいかな?: 笑)
店から帰るときは、お店の人にTAXIを呼んでもらえばOKですよ~!
ウン、タクスィー、ペルファボォーレっ♪♪

さてこのお店、
品数の種類はなかなかのものです! 
ただしアパレルものがほとんどなので、
パーツ類が欲しい方には残念ながらお目当ての品はないかも。
お店で扱っている商品の詳細については、「Moto Rama」のHPをご参照下さい。

このお店の建物、昔はホテル?か何かだったのでしょうかねぇ~?

2011年12月現在のGoogleストリートの画像データではお店の存在が確認できませんが、
ちゃんとありましたぁ~♪
(すみません、、、番地が違っていたようです。mapの名称での検索モードだと
ずれた位置にピンが挿入されてしまい番地もずれた場所になってました。
正しい番地での検索では、ストリートビューでお店が確認できます!)

イタリア訪問前に、のやりとりにて、
お店の定休日と営業時間などを確認しておいたのでご紹介しときますね。

        営業時間: 午前9時~13時、午後15時30分~19時30分。
        定休日:   月曜日の午前中と日曜日。(2011’ 11月現在) 

イタリアは、わりとお昼休憩が長いお店が普通なのだそぉ~ですよ~。

入店後、
早まる気持ちを抑えながら、キョロキョロしている間にも
地元のかた(イタリア人さん)が、ひっきりなしにお店に入店してきます! 
時期が冬になりつつあることもあってか、
冬物のグローブやジャケットが飛ぶように売れてますっっ!!!

DAINESE、SPIDI、アルパインスターなど日本でもお馴染みのブランドが散見されますぅっっ。

 テンションMAX

特にDAINESEブランドの占有面積はかなりの範囲です! 
それがこの店を訪れた理由でもありますけどね。(嬉)

お店の2Fにはヘルメット・コーナーがあって、
2Fへ上がる階段の壁にはレーシングブーツ類が陳列されてます!

お店のHPではSHARKのヘルメットが数種類あったので、
その中のひとつを購入しようとおもってました。
が、残念ながらSHARKのメットはネット通販のみの扱いで、店には在庫がないとのこと・・・・・ 
む、無念んん


 
上段には見慣れたメット群が!(こちらはグラスファイバー製メット類→ 400ユーロそこそこ)

ちなみに、お店のスタッフさんは英語が通じますので、イタリア語でなくてもです。 

この買い物のために、イタリア語で「○○ジャケットの色が○○で、サイズは○○の物が欲しいのですが?」
と、じっくり日本で練習を重ねてきたので、

よぉぉっしゃ~! と、ばかりに気合を入れて
イタリア語で尋ねたら、英語で返されました・・・ 笑

イタリアでは155ユーロ以上の買い物をした場合、
空港の税金還付場所にて所定の手続きを行えば、
現金(ユーロ)、またはクレジットカード口座への後日入金にて税金が戻ってきます

ですが、
残念ながらここのお店は免税還付は適用されません。
ま、還付が受けられなくとも十分に安いので文句ありませぬ!(嬉)

 

ってなことで、今回の購入品を参考までにご紹介しますねっ。

まずは、SHARKのメットの代わりにその場で選んだ、agvロッシ・レプリカヘルメット
グレードは“K
-3”なので、材質は“ぷらっちっく” です・・・
グラスファイバーやカーボン、などのグレードの高いメットは、やはりそれなりのお値段しますけど、
格安ぅ~!
HPで価格をC'K


  ロッシレプリカ♪ 200ユーロくらい→最終的には160ユーロにマケてくれました!
 (装着されてるミラーバイザーも別個購入したものです。純正はクリアーバイザー)


 このヘルメット・バックはサービスで付けてくれました♪ 
 手持ちで日本へ持って帰らなければならなかったので。(笑)
 反対側にはX-LIGHTのロゴが入り、後面にはイタリアカラーの縦長の国旗がデザインされてまする~ 
 お洒落ですね~♪

続いては、レーシングブーツを物色~ 

D社のブーツのとあるモデルに決めていたのですが、
こちらも残念ながらお目当てのカラーはサイズがない・・・ 
なので、サイズがあったグレードの違うモデルに変更。

ついでにアルミのスライダーでアクセントをつけるべくそれも注文。
(見た目重視のへたれライダーなのがバレバレですよね、、、笑)

このアルミスライダー、
帰国後付け替えようとしたら、左右でなく2つとも左側のものであったことが判明・・・・笑

そうなんです。
イタリア本国ではD社さんのスライダーは片側ずつのバラ売りで購入可能なのですっ!
きっと、お店のオネエ様も次から次への注文にテンッパっていて、間違えたのかもしれませんね~?

とにかく、
何から何まで安ぅっい~


次は、レザージャケットのコーナーへ。


 こちらもD社さんのレザージャケット♪ 破格のお値段? 400ユーロ程度

こちらのお店に在庫がなかった商品は、
ローマ市内にある、
D社さんの正規SHOPで購入。(ポポロ広場からすぐのお店です)


さすがにその頃には、我が家の大蔵大臣様もオカンムリ状況で噴火寸前!!

これはマズイっ
と、おもいながら、お店に入ったら・・・

ロッシを筆頭に、ご覧のような展示品のアミューズメント・パーク状態

  
すげぇ~ まるで本人がいるみたい・・・・


現役のMOTO GPライダーや、往年の有名ライダーが実際に着用したツナギバンクセンサー
などもたくさんあります!!♪ (ヨダレが・・・)

  
ロレンツォのニー・スライダー

バイクは詳しくないけれど、
ロッシのファンである大蔵大臣(嫁)の怒りが、
これらの展示物で少しばかり和らいだのは救いでした~♪ 

ナイスな展示物に感謝!笑)

ローマのお店は定価です。
もちろん物によってはセール品もありました。 されど、どの商品も日本の半額程度です


 フィレンツェの「Moto Rama」になかったので、ローマ市内のD社SHOPで購入したサマージャケット。 
 やっすぅぅ♪ 110ユーロ

 

続編は次のページへ

 


フィレンツェにて

2011-12-04 14:00:50 | 旅行

ここからはフィレンツェのご紹介です!

ベネツィアからボローニャを通過しながら、
約3時間程度でフィレンツェに到着。

夕方とはいえ、11月下旬のイタリアでは、17時頃ではとっくに陽が沈み夜に・・・

ツアーを街中のアルノ川にかかるグラッツェ橋上(ポンテベッキオの1本隣の橋)に一時停車させて、
速やかに降りるという強行手段を遂行~☆

本来は違反スレスレの行為らしいですが、ドライバーさんの度胸?親切心??
によるところがあるみたいですね。

なぜならば、
イタリアの観光地は、大型などの侵入が規制されているエリアが結構あるためなのです。
この橋上も、本来は侵入してはいけない場所なので、
運悪くポリスに捕まると、ドライバーさんに違反キップを切らせてしまうことになりかねないので・・・

そんなリスクを犯してまでも、
我々を歩かすことなくホテルの近くまで運んでくれた親切なドライバーさんに、グラッチェ

フィレンツェ市内では環境?騒音??に配慮した、こんな可愛らしい電気自動車も、
ちょいちょい見かけました♪

 手前のスクーターと全長がほぼ同じくらいの電気自動車。

こちらは市民の足となって大活躍のスクーター軍団!!
その数たるやすさまじい台数です!!(タイほどではないですが・・・)


 見事なまでに綺麗に整列してます!(遠方の橋がポンテベッキオ)


イタリアも、11月下旬ともなれば時期的に寒くなってきてますので、
ライダーの皆さんは、一様に愛車に大型の風防を装着されて冬季仕様に!

べスパなどの、お洒落なスクーターもたぁ~くさん、走ってます!
DUCATIのネイキッド系、スーパーバイク系の車種も、しょっちゅう見かけます♪
(しかも大抵2人乗りでした)

そして、
スクーターに乗って通勤してきたイタリア人女性の出で立ちの見事なことっ!!

被っているmomoのジェット型メットと首に巻いたカシミアのマフラー、
皮のグローブ、コート、ロングブーツ、と 
頭のてっぺんからつま先までが、見事にコーディネートされた天性の美的センスは秀逸ですっ

これこそが「本物のかっこ良さ♪」と言うのでしょ~ねぇ~。(ほんとに、惚れ惚れしますぅっ!

この自然なまでのセンスの良さ、とは対照に、
ツーリングに意気込みを入れて無理無理着飾った出で立ちとでは
本質的な格好良さが全然違う、ということを見せ付けられた瞬間でしたね・・・・

 

おっと、、
また話がバイクの方へ逸れはじめてしまいそうなので・・・ 

観光紹介へ。

フィレンツェに前日の夕刻に到着後、ツアーの団体にてトスカーナ料理を賞味!
定番の?ビステッカ??
みたいなものを食べましたが、通常は1kg~なので1人用にスライス??
  ん~、、、味は・・・・

締めは、定番のティラミスです♪


 これが・・ ビステッカ てかぁ~??

 

  ~ 翌日 ~

まずは、ウフィッツィ美術館を見学→


 この中にルネッサンス時代の素晴らしい美術品の数々が・・・

ダヴィンチの天才ぶりと、
ヴィーナスの誕生」の実物画には引き込まれました。
(本に掲載された写真の絵を見るのとはわけが違います。 感動~♪)


 ちなみに内部はこんな感じです!(このエリアはOKの場所でした)


 このエリアからのポンテベッキオの景観がこちらです!

ちなみに、 ○TBさんは個人にイヤホンを貸与してくれます。
ガイドさんの声がワイヤレスで聴ける方式になってます。
従いまして、ガイドさんの近くで耳を傾けなくても大丈夫です。 
ただしあまり離れ過ぎると、自動的に本体の電源スイッチがOFFになってしまう仕組み・・・・

 

ちょっとまた脱線です。 (たびたび、すみませんっ!)

イタリアは、DUCATIファンのわたくしめに、次々と甘ぁ~いトラップを仕掛けてくるのですぅ~

何で?こんなに由緒ある美術館の売店にDUCATIの記念切手があるのぉぉ~♪ 
もぉ~、勘弁してぇ~~♪ (嬉しい嘆き)


    買わずにいられないっ・・・


 中身は切手やポストカードなどの4点で、14ユーロなり

 

ここでちょっと、この時期の気候的なことについてご紹介

11月下旬の2011年での気温は早朝が+4℃くらい、
日中の最高が17℃くらいで、この時期としてはやや暖かい?状況でした。
ただ、日中でもと日陰の気温差が結構ありました。

やや肌寒くて上着を着ていても、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(通称ドゥオーモ)のクーポラに登る過程で、
おそらく汗だくになりますので・・・ 自然と1枚脱ぐ羽目になるかもしれませんね~

でも、確かにクーポラまでの道のりは、しんどいことはしんどいのですが、
予想していたよりは多少楽でした!

ってことで、早速ドゥオーモへ


 すごいハクリョク・・・・ おっきぃ~なぁ~!!! 空の青さとの対比が素晴らしい~♪


 ドゥオーモ内部の教会は、こんな感じです・・・

登る途中にドゥオーモの内側を半円水平に歩く箇所があり、ドームのフレスコ画を間近で見物できます。

 天国と地獄の世界が描かれて いるそうな・・・ 探すとドクロのような顔もチラホラ、、、

このドゥオーモのクーポラに登るにはチケットが必要ですが、
ここでも行列はなかったです。(観光シーズンオフだから?)

(1人;8ユーロ)

言うまでもなく、クーポラからの眺めは絶景です!!
トスカーナ地方が全て見渡せるのでは~? 
と、おもえるほどの大パノラマが目の前に広がりますぅ~♪


 クーポラからの鳥瞰♪ ドームの影が大きく下界に★


 隣の鐘楼がこんな感じで見えますよ~

いや~、
この景色を観るためにイタリアまで来たといってもいいくらいですねっ

目の前に「ジョットの鐘楼」があって、こちらもテッペンまで登れますが、
ドゥオーモのクーポラよりはやや高さが低いです。

 

次は、ドゥオーモを後にしてメディチ家ゆかりの建築物を見学に。


 街中の散策中に素敵な八百屋さんが! 陳列が芸術的です♪ フルーツ類ですね。

まずは、メディチ家礼拝堂へ→

サン・ロレンツォ教会へ→

 街中には、オープンテラスが至る所に☆ 

ポンテベッキオ橋に行く途中、市場みたいな場所で皮製品がたくさん売ってました。
そこがサンタ・トリニタ広場だとは知らずにウロウロしていたら、
露店と人混みの中に、なにやら銅像らしき物体が・・・・


 この子が有名なイノシシさんですね! 口から小銭を入れて・・・ は、やりませんでしたが鼻をナデナデ
(夜間に撮影したので時系列がずれております。 日中はイノシシ君の後ろのスペースに露店がぎっしりで、バザーのような雰囲気でした!)
 このイノシシさんの鼻をなでると、フィレンツェを再訪できるという言い伝えがあるそうな。

ポンテベッキオへ→


 ベッキオ橋上のメディチ家専用の回廊・・・


ここで、やや夕日がかったドゥオーモの景色もご覧ください~!♪


 午前中の白っぽさとは異なり、オレンジ色がかったやさしい感じに♪

ついでに夜景も数枚ご紹介致しますね!

まずはヴェッキオ宮殿

 塔の照明が幻想的でした~

そして夜のドゥオーモ!
なんとも言えない存在感ですぅぅ!!


 夜は人通りが少ないので、下方まで納めても人影がひとりもなしです。 ちょっと怖いくらいのたたずまい・・・

ホテルは「バレストリ」というところで、アルノ川沿いに面したウフィッツィ美術館の目と鼻の先にあるロケーション
非常に便利な場所のホテルでした!
トイレ休憩にも街を観光しながらでもすぐに寄れるところです♪

昼のフリータイムから、
ドゥオーモのクーポラメディチ家礼拝堂サン・ロレンツォ教会ポンテベッキオ
と、ゆっくり廻っても要した時間は約2時間半程度でした~☆

なので、一旦ホテルに戻り休憩した後に再びドゥオーモの近くへ。

冷静と情熱のあいだ」というのロケで、
ユースケさんも購入したと紹介されていたお店に寄り(薬局かな
?)、
レモンやバラの香りがするハンドクリームやオリーブオイル・エキス入りの石鹸などをお土産に購入!

お店に入ったら、お話好き?の地元のお客さんがいらしたので?
店員さんはこちらに見向きもしなかったのですが、
会計のときには、商品のひとつひとつを綺麗な袋に入れてリボンで飾ってくれました~!(嬉~♪)

 

つづいては、ローマへ、となりますが、ここで趣味のバイクグッズ大人買いの巻へ→

(バイクに関心ない方は、次のblogは飛ばしてですよぉ~ん!


フィレンツェの前に(ちょっと一息)

2011-12-04 10:45:59 | 旅行

ベネツィアの追加をさせて頂きますね~♪

サンマルコ広場の夜景と「ため息橋」です。


    サンマルコ広場の夜景

 
          ため息橋 

ほんとに陽の加減によって様々な建築物が表情を変える情景は見事です♪
ため息橋を渡りながら「もうここからの景色を観られないのか・・」と、
ため息をついた囚人さんの気持ちが、頷けますね。

街中の何気ないお店のお菓子屋さんのディスプレイの見事なこと!!!
(まさに芸術の域です;が近いせいもあるのかな?)

眺めているだけでも、とっても幸せな気分になれます♪♪♪

おや? この看板はDUCATIのスポンサーのTIMではっ!?(うぅぅぅ~っ、ステッカーが欲しいぃ~!!!笑)

 

では、少し寄り道しましたが、フィレンツェへ


ベネツィアにて

2011-12-04 01:29:21 | 旅行

さて、ベローナを離れてバスで約2時間ほどでベネツィアへ到着!

 バスはサンタ・ルチア駅の対岸のバスターミナルまで乗り入れ、
そこから水上TAXIに乗ってサンマルコ広場に近い船着場まで直行。
(水上TAXIと言ってもモーターボートですけど・・)

ドゥカーレ宮殿内、サンマルコ寺院内(1Fは無料です)を見学した後、
お決まりのツアー強制お土産店へと・・・。(ベネチアン・ガラス専門店)

しばしフリータイムの後、ゴンドラにて周遊。

その後夕食のお店へ。
ツアーの食事はやはり大量生産にてそれなりの味でしょ~か?
街中の切り売りピッツァの方がよっぽど美味しかったよ~な・・・ 笑

 

 ~ 次の朝 ~

ホテルを午前8時過ぎに出て、13時頃までのフリータイムでベネツィアを観光。
アカデミアまでヴァポレットで行く予定であったが、
添乗員さんより「ベネツィアは徒歩で観光しても余裕で廻れますよっ♪」

とのことで、とりあえずリアルト橋まで歩くことに・・・

たしかに余裕だ。

ホテルから20分程度くらいの所要時間でリアルト橋界隈に到着!
ほとんど道に迷うこともなく着けました!
(人の流れる方向に沿って進めば、大抵目指す目的地へと辿り着けますねっ!)

ちなみに、ベネツィアの宿泊ホテルは「アイモーリドリエンテ」です!


  早朝の リアルト橋

まだ早い時間帯だったので、お店はOPENしておらず、を撮りまくってサンマルコ広場の方へ→


    早朝の サンマルコ広場

サンマルコ寺院の向かいにある鐘楼が9:30にOPENするという情報を添乗員さんから聞いていて、
5分前にチケット売り場に着いたらば、
2組のカップルが並んでいただけで、すんなりエレベータでテッペンまで登れました。
(入場チケット1人;8ユーロ)
季節によってOPEN時間は若干異なるとおもわれますので、ご注意を!)

 
          鐘楼よりの眺め!

どぉ~ですかぁ~~ この景観!! ベネツィアが一望できますっ♪  
これは登らずにはいられませんねぇ~!!
とっても素晴らしい景色です!(ただし金網が少々邪魔かな・・・)

ってことで、その後も アカデミア橋アカデミア美術館サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 まで
結局全て徒歩にて制覇!!


  サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会からはヴァポレットに乗ってリアルト橋まで戻る予定でした。
ですが、乗り場はあってもチケット売り場が見当たらず・・・ ないっっ

こんなことなら、チケットだけ別の乗り場で買っておけば良かった、、、(お気をつけ下さい!) 


       アカデミア橋(木造です!)

あ、言い忘れましたけど、
イタリアは美術館や飲食店などにはトイレ(バーニョ)がありますが、
街中には公衆トイレのようなものはほとんどなく、
まれに有っても有料のところがほとんどです。

なのでどうするか?

というと、BAR(バール)と呼ばれるお店がそんじょそこらにありますので、
そこに入って何か注文し、ついでにトイレをかりる、というのが普通です。
(正確には、トイレをかりるために何か注文するといった方が、わかり易いでしょうかねぇ~;笑)

ちなみにBARではトイレに鍵がかけられているお店も多いので
鍵を受け取ってトイレで用をたすことになります。
これもご注意下さいね!(鍵がかかってないところもございますよ~♪)


サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会で、ヴァポレットに乗ることができなかったため、

アカデミア橋まで徒歩にて戻り、アカデミア橋のヴァポレット乗り場より乗船→


 陽のあたり具合によって様々な印象に・・・  (ヴァポレットよりの眺め)

それから、ガイドブックなどには触れられてませんでしたが、
ベネツィア、フィレンツェ、ローマのいずれも道路の状態が石畳でしかも凸凹まらけでした!!

普通に歩いていても気を緩めたら簡単に捻挫してしまいそうなほど路面状況は悪かったです!!
ですので、履き慣れたスニーカー系のシューズをお勧めします!
冗談抜きで登山靴でも良いくらいかもしれないくらい・・・

とにかくイタリアは歩き責めでした。
(ベネツィアは、ヴァポレットやゴンドラなどのから川沿いの景色を眺めるのも魅力のひとつでしたけど♪)

ローマなどが利用できますが、
フィレンツェも同じく狭い範囲に観光名所が密集してますので、ご自分の足が頼りとなります
(ローマはなおかつ傾斜がきつい→坂道の場所もしばしばです!)


これからイタリア旅行を計画されている方はどうぞ、
この劣悪な路面状況を是非頭において、服装なり靴なりのご準備を!

つづいては、ボローニャを通ってフィレンツェへ~