ここ最近、すっかり引越ブログと化していますね^^;
すいません。
写真がないので、2月のアンドラの風景写真を載せます。
ここは、スペインとフランスに挟まれた小さな公国です。
写真に見える山はヨーロッパの屋根といわれるピレネー山脈だと思います。
川沿いに植えてある木はもしかしたら桜かしら?
こんな景色、岐阜や長野にありそうです^^
ん、でも山には大きな木がなく、やはり降水量が少なそうですね。
さて、気がつけば3月中旬。もう春の兆しが現れていい頃ですが、
こちらは毎日のように新雪が積もっています。
去年の今頃はH.C.に種まき用の赤玉土を求めにいったら
まだガーデンコーナーは全然目覚めていなくて、
種まきしたいのに土がない~なんて騒いでいました。
3年前の震災のときは、麦の芽をはじめ、すくすく伸びる一年草の緑の葉に
心癒されていたものです。
今年は・・・
どうやら、官舎には入居できなさそうと裏情報から連絡があり、
そしてとうとう、表からも不可の連絡がありました。
地方都市だから官舎の数も少ないようです。
しかも相方の職場は法人になったので、言わば私たちはよそ者?
本当に必要としている者には当たらないのかあ~
でも住居手当なんて雀の涙なので、リーズナブルな民間の賃貸物件を探していますが、
子供が習い続けているピアノという大きな障害が立ちはだかかっています。
当たり前ですが、集合住宅はピアノ不可。
なら分譲マンションは?とリストアップしてもピアノ不可。
2,3年は雪から解放されるかと思っていたのに、
やっぱり戸建てじゃないとピアノは弾けないようです。
そこで価格抑え目一軒家を探し始めたのですが、
物件数がとても少なく築30年、40年の世界で・・・・・^^;
もうね、ピアノが置けてひければO.K.と思うようになりました。
ピアノ、ピアノ~と不動産屋さんに片っ端から叫びましたら、
とある物件の洋室にそのままピアノが置いてあり、
よかったら使って下さいとオーナーが言っていますと
ある不動産屋から連絡が入りました。
え!? 本当にいいの?
とはいえ、長年寝ているピアノが本当に使えるかどうかは
調律師さんに入ってもらわないとなんとも言えないのですが、
ピアノを運ぶことが無くなると引越代も大分違います。
このまま上手く話が進みますように。
そして早く引越先が見つかりますようにと祈る毎日です^^