
テレーズ・ブニェ
もう少ししたら緑の枝になってしまうと思うけれど、
この時期ならではの、この赤い色がとても印象的なテレーズ。
つぼみが出そろうのはもうすぐです。

マダム・ハーディ
少し起毛している葉、微妙な色合いの葉がたまらないです。
以前、Egの最上の白バラと言われるグラミス・キャッスルと
マダム・ハーディを一緒に育てていたことがあります。
Egの方は四季咲きなのに、なぜかマダム・ハーディの方に強く惹かれました。
オールドローズの魅力ってどこにあるのでしょう~

スノードン
早く大きくなって欲しいのに、なかなか地植えするところが決まらなくて、
去年は鉢植えのまま、新しいシュートが出ませんでした^^;
でも、健康的な葉が出てきてくれてよかった~
今年はどんな表情を見せてくれるでしょうか。

ロサ・アネモネフローラ
他のバラとは一味も二味も違う葉と花を見せてくれるバラです。
耐寒性が弱いようで春先の寒さで枝が随分痛みました。
もしかしたら、年々小さくなっていくのかも知れない・・・
冬だけでなく春先も防寒した方がよさそうです。

オオタカネバラ
地元の山野草店で求めたオオタカネバラです。
まだ咲いたことがないのですが、こちらで販売されているオオタカネのヒップは
北大植物園に植えられているものと同じ系統で、どうやら丸のようです。
北海道に自生しているオオタカネは長細いのに、
どうして販売苗となると違ってしまうのかな?
枝や托葉に赤みが残るのは、テレーズとよく似ています。

一方、草笛から今年やってきたヒップ付きのオオタカネバラ
一足先に真赤に色づいてきました。
株の負担をなくすには早くこの実を取った方がいいのだけれど・・・
もう熟している? まだ6月ですが~
葉の雰囲気は上のオオタカネと随分違うように見えます。

ロサ・メリナ
初めて蕾がつきました。
葉はテレーズを一回り小さくしたような感じで、少し厚め。
蕾に赤みが見られます。
とても楽しみにしている花です。
同じバラを育てているのに・・・
気温でこんなに葉や枝の色が赤いのに、
感動です。
北海道でのバラ栽培の楽しみですね。
ロサメリナは購入業者が違うので、グリーンさんの花や実をとても楽しみに見ています。
家ではガクは緑でした。
バラの花が咲き始めましたね。
ペンデュナも雄しべが少なめで淡いクリーム色で可愛かったですね。
私はバラの葉や棘、枝の色など花以外の要素も好きなので
こうして美しい新緑を見せていただくと、癒されます。
そしてロサグリーンさんのところには、私が知らないバラがたくさん!
どんなお花なのかな?と、これからの展開が楽しみです。
私もマダム・ハーディの方が好きかも
特にキンナモメアのもの~
ここ最近、ずっと初夏の陽気でバラも原種からオールドまでつぼみが一気に現れ始めました。
ピンピとヒリエリはもうすぐです!
芋虫も日に日に大きくなって、つぶした時のムニュ~感がなんとも・・・^^;
保護色にもなり見付けにくいです。
虫は苦手だったのに、つぼみに頭を入れて
ムシャムシャ食べているのを
手袋はしてますが、引きずり出せるようにまでなりました^^
こちらは芋虫が多いです。
台木のノイバラもとうとうアブラーが出現。
やっぱり農薬まこうかな~と毎回思っては
潰して回っています^^;
tokiさんのノイバラコレクション、感動ものでした。
私もノイバラがバラコーナーではなく、
公園の樹木に寄りかかるようにして咲いている風景が好きです。
我が家では・・・本当の実力を見るのは難しそうだあ~
よく一季咲きだから残念という言葉を聞くのですが、
一年に一度しか会えないバラだからこそ
惹かれるものがあるのかな~と思いますね。
待つことで迎える方の気持ちも熟成されるのでしょうか?
特にこちらに来てからは、グリーンシーズンが非常に貴重なので、より一季咲きのバラが愛おしくなりました。
でもれびっとさんの冬のウイズリーにはびっくりでした。
私も家の中でゴージャスに楽しみたいなあと思いましたよ~
こういうのは絶対に四季咲きがいいですね^^