今日も天気がよく、せっせと雪をかき出しました。
格子のフェンスに絡ませようと、一昨年迎えたデプレ・ア・フルール・ジョーヌ(ノアゼット)・・・
昨シーズンは枝をよく伸ばし、今年の花を楽しみにしていました。
ノアゼットは耐寒性が弱いと聞き、横倒しにしてから麻の布をまいて雪の下で越冬していたのですが、布をとったら・・・
ああ~ 黒く変色して、枝が腐っています><
実は台木のノイバラが夏に出ていたのを気付かずに秋まで育ててしまって、
春になって花が咲き終わってから切ろうかと思っていました。
北国のバラに詳しいpotatoさんの「もしかしたらノイバラだけになるかも
しれないから今は切らない方がいい」というアドバイスが本当になってしまいました。
寒さがダメだったのか、麻布が蒸れてダメだったのか、
ノイバラに生気を吸い取られたのか原因は分かりませんが、
まるで融けてしまったかのような枝です。
ノイバラ(刺がない方)はさすがに生き残っています。
一昨年は鉢植えで土の中で越冬したのですが・・・
今年は何かいけなかったのかな~
土の中はやっぱり暖かいんだろうな~
雪が融けてきて、宝探しのような毎日ですが、
その宝がダメになっているかもしれないと思うと、
一刻も早く雪をどかしてしまいたくなります。
鉢植えを置いているところはまだ雪も多く、手つかずのままになっています。
もう掘り起こした方がいいんじゃないかと不安になってきました~^^;
他のバラは大丈夫かな~・・・・