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のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

フランシーヌ・オースチン

2013-07-05 | イングリッシュ(ER)


フランシーヌ・オースチン(Eg)

歩道沿いのフランシーヌが満開になってきました。
横に伸びてくれるのでフェンスにちょうどいいです。



トゲもそれほどひどくないので、人通りのあるところでもなんとか・・・?
いや・・・やっぱり迷惑だと思う人には迷惑ですよね。

一応、フェンスは敷地内に後退させて建ててはいるのです^^;



コンスタンス・スプライ

2013-07-04 | イングリッシュ(ER)


コンスタンス・スプライ(EG)

この花が咲くと一気に庭が華やかになります。
これぞバラ!という花色と大きめの花。カップ咲きでとても可愛らしいです。


冬囲いを解いた時は、枯れている枝が多く、株元から枝が折れていたりと
今年は花が見られるか心配でしたが、そこそこ咲いてくれました。



やはり、今の時期に出てくるシュートは越冬できるのですが、
夏ごろに出てくるシュートは枝が固まらないまま雪の中に入り、
水分が多いために凍ってしまい、枯れてしまいます。
そんな枝がことごとく被害にあっていました。



今のシュートを大切にして、夏以降のシュートは早めに切っていこうと思います。
寒冷地だと大きくなりすぎずにちょうどいいかもしれません。



香りがとてもよいバラなので、去年は花柄をお風呂に浮かべてみましたが、
今年もやってみようかしら^^
この時期だけの楽しみです。




スキャボローフェア

2013-07-04 | イングリッシュ(ER)


スキャボローフェア(EG)

爽やかに咲いてくれています。
アルバセミプレナを親に持ち、セミダブルの花が似ています。
薄いピンクの花びらで、香りはそれほど強くはありません。
咲き進むと花びらは白っぽく変化してきます。



夕方になると花が閉じるところがとても可愛いバラです。
房咲で、花はポツポツ咲いてくれるので、長く楽しめそうです。



今はまだ背が低く、リナリアに埋もれています。
もう少し背を高く育てたいなあ~



ルドゥーテ -百合ヶ原公園-

2013-07-02 | イングリッシュ(ER)


ルドゥーテ(ER,UK,Austin,1992 sport from 'Mary Rose')

雨の中で見る膨らみかけたルドゥーテの花色に釘付けです。



これも。



雨のしずくも宝石のようです。




晴れた日の開いたバラは、軽々とした羽をまとっているようでした。



蕾の時と開いた時、また天気によって、バラの表情はこんなにも違いがあるのですね。
どの表情も美しいことには変わりないですね。
我が家のルドゥーテはまだ蕾がついていません。
百合ヶ原で伸び伸びと咲いている姿を見ることができてよかったです。

スノードン、リバル・ドゥ・パエストゥム、ポピーの白

2013-06-23 | イングリッシュ(ER)



スノードンが咲きました。この花はイングリッシュローズですが、
ルゴサの系列です。


初めの花は外側の花びらが少し痛んだようでしたが、
開き始めるにつれてきれいになりました。



雨が降ったので花が雨粒の重みでうつむいています。



晴れの日。
花びらの美しさにはため息がでそう・・・
中心部がグレーがかるところがこの花のとてもきれいなところです。



新しいシュートはトゲだらけ。ハイブリッドルゴサですね。

そしてもう一つ


こちらはリバル・ドゥ・パエストゥム(ティー)
同じ白でも少しアイボリーがかった白


こちらもとてもきれい~!



この二つのバラ。同時に咲いていますが、甲乙つけがたい・・・^^


そして・・・バラではないのですがポピー’ブライダルシルク’のこぼれ種で
育った花が咲きました。


こちらの白は透き通るような色でまさに純白!



そしてシベがグリーンでした!

バラにはないシベの色なので思わず見とれてしまいました。
色々な白。どれもきれいですね。