ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

「漏れ」は悲哀

2019年10月10日 20時09分37秒 | ヨット

 水替えすると気分が良いのか悪いのか分からないが、みんなそわそわする。

 夜しか出てこない蟹が出てきた。

 マメスナは満開になって、ヘビガイか何かの、糸状の触手もやたらに伸びている。

 ヨットのエンジンを始動させたら、ドレンプラグから水が噴き出した。なんともお粗末な話だが、今まで水が出ることはなかったので、コックが全開だった事に初めて気が付いた。コックを閉めても止まらない。エンジンを止めてプラグを締め込んだがポタポタ落ちる。

 このエンジンもいい歳なのに、いままで漏れずに良く持ったものと羨ましく感心した。

 パーツリストを見るとパッキンは入っていないようなので、冷凍保存している液体パッキンを試してみよう。あしたのココロだ。
 セールカバーからまた蜂が飛び出てきたが、涼しくなって動きが鈍っているのか、私でも叩き落とせた。