並べただけなので石積みとは言い難い。隙間に小石を積めたのでかなり安定した。
もう一度単管を組み立てて端材を置きたいので左側を均しかけたら、瓦礫の間に土が入っているような状態で全く捗らない。そのうち腰に来たので止めた。
代々、意地悪爺さんの家系なのか。
塀の工事で砂が余ったのを、左官屋が「これは川砂のええやつやけん置いとき」と言って残した。
このままでは雨で流されそうなので土嚢に詰めることにした。石が混じっていると思ってつかんだら犬の糞だった。ブロックを積む前にやられたようだ。それをつかんでしまうとは、どこまでも忌々しい隣の犬、手袋をしていてよかった。
意地悪爺さんだが犬を殺すほどではない。