四電が電柱の支線を入れに来た。これは古いアンカー。
どうやって打ち込むのかと見ていたら、一体でなく、L字型の本体を先に打ち込んで、次に真っ直ぐな部品を溝に沿って滑らせて打ち込んだ。
「へえ、そーか。」
前よりも底辺を長くしたのでワイヤーの長さが足りず、長いのを持って来るまで20分ほど、作業員は電柱に上ったままだった。事前に位置決めしたので分かっていた筈なんだが。ちなみに12mの電柱の根入れは2~3mとのこと。ここは地盤が緩いので3m入っていると思いたい。
畑に槙の細い根っこが紛れ込んでいる。何かを植えるつもりはないが、見苦しいので掘り出した。
根っこだけでなく根に挟まっていた石ころもいっぱい出てきた。4分の1完了。
左官屋が残していったノロも悩みの種。