目井津：快走、ごった返す

0505 都農発
　数日間のんびりのほほんとしていた３人に、強風が活を入れる。メインもジブも縮めたけれど７ノットで突っ走る。ヨットの醍醐味であるが、船内はごった返しになった。


1350 目井津漁港着（日南市）


　「港の駅めいつ」の真ん前の岸壁に泊め、カップルがイカ焼きを食べている前で、さっそく下着類の洗濯を始める。ヨットの優雅なイメージは払拭されたに違いない。

　女性税関吏が来たので欣喜するＫ氏。


　何かの大会なのか、「港の駅」に宿泊している高校のソフトボール部女子たちの元気な挨拶が、３匹のジジイの疲れを癒やしてくれた。