0500 西之表発
朝焼けの種子島
ルアーを流すといきなりハガツオがヒット
1210 宮之浦（屋久島）着
着岸に備えて舫い綱を手に舳先に立っていると、ヨットの前を亀が悠々と横切っていった。
炎天下を歩いてスーパーとコインランドリーを下見した。離島だからか世界遺産だからか、なんでも高い気がする。
夕食は鰹の刺身、豆苗、Ｍ氏得意の豚足煮込み。ヨットなのにきょうもごちそう。
暑いので夕涼みに散歩する。連休最終日だからか昼間の人通りはすっかり消えて、少し寂しい離島の雰囲気を醸している。種子島でもこの島でも小さなパチンコ屋がけっこう賑わっている。
猫も夕涼み－２
－少しまえに、こんな夢をみた
足下に子猫のような子犬のような生き物がじゃれついてくる。適当にあしらっているとどんどん数が増えてくる。足の踏み場もないくらい増えてきたので少々怖くなった。よく見ると豹の子供みたいだ。こんなのに次々甘噛みされたら堪らない。
「うわー」と蹴散らしたら、ヨットの棚を思い切り蹴飛ばして危うく指を骨折するところだった。Ｍ師匠がこのひと声に飛び起きた。