笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

充実、江ノ島な週末

2014年01月18日 21時07分23秒 | 食べてみた飲んでみた
先週と今週、江ノ島女性センターで、ちょっとした市民向けセミナーに参加してきました。
セミナーはさておいて。

せっかく2回も週末を江ノ島で過ごせるわけですから、やはりランチは「人気のお店で」「生しらす丼」と考えていたのですが、今の時期は生シラス禁漁期間で食べることはできないのだとか。それではと、二番手(?)の「江ノ島丼」を食べることにしました。

江ノ島丼は、親子丼の「鶏肉」が「サザエの切り身」に変わった丼ぶりです。
先週のお店は「ちょっとサザエがね…」な印象だったので、ラスト週末の本日は、「うめ~サザエ丼の店はねが~?」と(^_^;)、結構マジでお店検索した結果…。

「文佐食堂」

ここでは「江ノ島丼」などといわず、そのまんま「さざえ丼」といいます。

見よ、このシンプルな丼を!です(^^)v

歯ごたえのある、ぷりぷりの、立体的なサザエが「うっす!」って感じで出てきます。みなさ~ん、立体的なサザエですよ~う。
サザエを取り巻くたまごの海もあつあつふっくらで美味しい♪ あぁ、大正解。弁天様ありがとう、でございます。

さて、本日のお土産は前から興味があった「たこの姿焼き」。 あはは、こうなるともう完全にノリは小学生(^^;)

(ちなみに先週のお土産は「紫芋コロッケ」でした)

いや~、ほんと充実した江ノ島の週末でしたわ。
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「ほぼ日手帳」、ちょっと癖になる?

2014年01月14日 23時01分54秒 | 日々雑記
15年以上、手帳は日本生産性本部のものを使っていたのですが、今年は「ほぼ日手帳」を購入してみました。
生産性本部のものは週ごとの見開きタイプで、コンパクトかつとても使い勝手が良く、価格も1000円以下なので、そもそも替える理由はなかったのですが、タイミングよくLOFTで使える商品券を頂き(ケチ)、妹も長年使っていて「いいよ!」ということだったので、以前から気になっていたしそれならば、と、これまで使っていたものと似ているタイプを購入してみました。

価格はこれまでの手帳の2倍以上でびっくり。で「何かを」書く方眼目ページがとても多いのにもびっくり!
手帳+日記、って感じでしょうか。1年ごとの自分史ができる仕組みです。
で、面白いのが見開きの右下に「ほぼ日」に掲載されてきた「言葉」が書かれていることなのです。

年末からちょっと複雑な業務を担当していて、毎回反省点や改善点を考えながら進めているのですが、本日なにげに右下を見るとこんなことが書かれているではありませんか。

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こちら側が「こころを開いているかどうか」
その、こちらの心のあり方は、相手がだれであろうと
わかってしまうものだと思うんです。
それはもう、「はじめまして」の段階から。

西水美恵子さんが「それはまるで、ダンスのように。」の中で
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手帳の中にこんな言葉が、「ひっそりと挟み込まれている」なんてなかなかないものですよね。
もちろん、自分で見つけた気に入った言葉を書いてもいいけれど、自分のことで頭をいっぱいにしながら手帳をにらんでいる時に「お~い、元気か~い?」みたいに「割り込んできてくれる言葉」があるのも悪くないかなって思っちゃいました。「でしょう?」ってふふふと笑う糸井重里さんの顔がみえるようです。

今回の言葉は、今日の私の気分にまさにピッタリ(^^)v

週に一回「誰かと、誰かの言葉に出会える約束付き」の手帳。
なるほど、こういう手帳ならちょっと癖になるかもね。
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「ホビット 竜に奪われた王国」 いよいよ♪

2014年01月09日 17時00分13秒 | 映画
昨年の「ホビット 思いがけない冒険」は、友人に「美しいしとがいない」とまで言われてしまった作品でしたが、最新作ではいよいよ「美しいしと」、レゴラスの登場です!

予告トレイラーを観ると、何やらレゴラスをとりこにするエルフ美女まで登場?らしく、ドワーフは王国を取り戻せるのか? ビルボの運命は?より、そちらが気になる作品になりそうです(^_^;)をぃ。
トップの写真はなにやら「アバター」っぽくもあるのですが、ともかく前作よりアクティブな展開になりそうで、今からとても楽しみ。

三部作の最後は今年の12月ということで、今年で本当にピーター・ジャクソン監督のこのシリーズもおしまいです。去年3Dメガネも買ったし、心して鑑賞したいと思います

「ホビット 竜に奪われた王国」公式サイトはこちら
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2014年NHK大河 「軍師 官兵衛」はジワジワ面白くなるのでわ?

2014年01月07日 17時04分45秒 | テレビ
本日視聴率が出たそうで、18.9%だったそうです。
この数字が低いか高いかは別にして、個人的に「残念な」部分が2か所ほどありました。。

まずナレーション。藤村志保さんはすばらしい女優さんですが、(この作品に関しては)ナレーションに向いていないのではと思わずにはいられません。体調でもお悪いのでしょうか? 正直聞いていて辛い。乱世の諸行無常を表現したかったのかもしれませんが、この作品のテーマは諸行無常ではないと思うので、男性のナレーションでも良かったのでは、と感じます。例えば竹中半兵衛役の谷原章介さんに語らせるとかね。。

もうひとつが、オープニングで女の子が騎馬武者に踏み殺されるシーン。これは酷い!
視聴者に「ああ!無情」感を与えるためなのかもしれませんが、あまりにもステレオタイプな演出に「ショック」でした。せめて「無邪気に遊ぶ子供たち」にでもすればよかったのにと感じます。というか、子供をこのような演出に使うな!と私は言いたいです。

つまりは、戦国時代にもなりきっていない「諸行無常な乱世」なんですよ、ってことなんですね。
小さな国がちまちまと、エブリディ小競り合いを起こしているような時代、今日の友が明日の敵になるような時代。そんな時代に黒田官兵衛は子供時代を過ごしたのです、と。で、どう生き残るかなんですよ、と。。
仮にそれがこの作品のテーマなら、もう少し練ってくださ~い。というのが第1話の私の感想です。

さて、好き勝手にいろいろ申し上げましたが、作品は時代的にもだんだん面白くなっていくはずなので、官兵衛役の岡田准一さんには頑張っていただきたいな、と思います(^^)乗馬姿も実にきれいでしたよね♪

ところで、岡田准一さんといえば「日本生命」のCMで、すでに50代までの役柄をなさってますね。
黒田官兵衛は59歳で亡くなっているので、年代に応じた「岡田官兵衛」を一足先に見たければ、このCMを見るといいかもね(^^)↓




黒田官兵衛の公式サイトはこちら

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東洋大学「その1秒を削り出せ」っていい言葉でしたね

2014年01月03日 18時28分35秒 | テレビ
今年の箱根駅伝も終わり、東洋大学が優勝しましたね。
番組途中で東洋大の練習風景が流れていて、更にランナーに選ばれるための厳しい基準も知り、優勝を勝ち取るために必死に練習してきたんだろうなって(もちろん東洋だけじゃないと思うけど)思いました。
そんな中でスローガンになったのが「その1秒を削り出せ」のようです。

マラソンは時間の縮小が大切だから「1秒を削り出せ」って言葉になるんだけど、それを聞いて受験予備校の講師が言っていた「もう10点上げたければ、各科目で1点。10科目で10点上げられる」って言葉を思い出しました。どちらも同じことを言っていますよね。

あるとき突然めざましい成果が得られるのではなく、日頃の小さな努力や心がけが、大切な局面で大きな成果(結果)として出てくるんだな、って改めて思いました。

なんかお正月から良い言葉を頂きました(^^)v
コメント (2)
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