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笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

久しぶりの早朝ウォーキングと春めく我が家

2025年03月30日 14時17分43秒 | 日々雑記

藤沢の日の出時間が5:30分になりました。
気温5度以上アーンド青天の本日、2カ月ぶりくらいに早朝ウォーキングしてきました。
2月3月の朝はさすがに寒くて空気も冷たくて(^_^;)同じ2,3度でも1月の2,3度とは違いますのよ。

公園の桜にちらほら蕾が見えています。


いよいよ世の中が春めいてきましたかね~(^^)

春めくといえば、先週からの雨で庭のバラの葉も広がり始め、蕾(の赤ちゃん)も見え始めました。


ひょっとしたら今年のバラは結構早く咲き始めるんじゃないかな

そんな時期の我が家では、室内も屋外も花盛り。

花期の終わったクロリーは花瓶にイン

頂きモノのデンドロビュームは満開

色がすっかり"白変"したエレガントフレアピンク

一株で二度美味しい(^^)

ちょっと珍しい小ぶりのクレマチス ペトリエイ

もりもり咲きで、すっきりした香り

そうそう、抜糸の頃に咲くかな、と言っていたラナンキュロス嬢も


咲きましたよぉ~。蕾もいっぱい♪

お花のパワー頂きました。みんなありがとね(^^)v

 

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荒天でラッキー(^^)v

2025年03月20日 13時50分44秒 | 日々雑記

以前から庭にちょくちょく現れていた地域猫の女の子の写真が上手く撮れたので、大佛次郎記念館で毎年開催される「ねこ写真展2025」に応募。19日の午後に現在春休み中のお友達に誘われて見学に行きました(^^)

ランチは久しぶりの中華街で、福満園の「豚レバ焼きそば」を頂きました


ランチメニューにしかない、元気になれるお品! 

中華街から記念館のある「港の見える丘公園」までは徒歩予定だったのですが、この日は朝から雨あられア~ンド寒風びゅうびゅう。気温も「真冬か?」と思うくらい寒く、急遽タクシーで移動(700円)。
会場にはずら~っと猫の写真(^^)どの子もネットで閲覧するよりずっと可愛い。


どの子も、いい"猫生"をおくれますように

室内がとてもおしゃれな記念館

同時に開催されていた「山口蓬春(ほうしゅん)作品展」もゆっくり鑑賞。日本画を習っていた頃に購入した画集でみた「望郷」の展示もありました。

意外と小ぶりな作品でちょっとびっくり。画伯に従軍歴があり黒煙を上げる風景画を描いていたことにも驚き。
会場は私たちだけのほぼ貸切り状態。ゆっくり展示を楽しめました(^^)v

ケーキタイムは記念館近くの山手111番館にある「カフェ ザ ローズ」で。ここはいつも満席で絶対に入れないカフェなのですが、お天気の影響もあり来客は私たちともう一組のみ(^^)v

ピンクイメージの可愛い室内

おしゃれなテラス席

季節限定いちごケーキをセットで頂きました

窓側の席から外の景色を眺めながら、次回の散策場所など、のんびりおしゃべり。お天気には恵まれなかったけど、その分濃くて静かな時間を過ごせました(^^)v

誘ってくれたお友達に感謝
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大佛次郎記念館(猫写真展はブログから直接閲覧できます)
山口蓬春記念館
カフェ ザ ローズ

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テレビ三昧の日々だぁ~(^^)/

2025年03月15日 11時39分09秒 | テレビ

今週は「歯周組織再生治療」後の療養春休みということもあり、録画してあるテレビドラマやAmazonプライムビデオべったりな生活でございました(^^)テレビっ子なのでね♪
で、ちょっとびっくりしたのが、最近放映されたばかりのNHKのドラマが早々とプライムに上がっていたこと。え~?どうしちゃったの?

ひとつは「正直不動産」


原作はビックコミック

作品自体は、2022年と2024年に放送済なので「新作!!」ってわけじゃないんですけど「お仕事ドラマ」として超絶面白い。キャスティングも"天下のNHK"でございますから、これまた「全方位型、どなた様にもご満足いただける」メンツでございます。草刈パパもおディーン様もご出演、観ないわけないでしょ。ワタクシは月下ちゃんを応援しとります(^^)/ 
ちなみに、2026年には映画化決定! とのことだそうで「へば、絶対観に行ぐど!!」と今から決意表明(^^)/♪

二つ目は新作の春ドラマ、「東京サラダボウル」

主人公 東新宿署国際捜査係の鴻田麻里を奈緒さんが演じていらっしゃいます。NHK「赤ひげ2」で拝見し、笑顔が可愛らしくて佇まいが綺麗な女優さんだな~って思っていたのですよ。


なんともぶっ飛んだ出で立ちで、でも可愛らしい笑顔はそのまま(^^)

ドラマのテーマは「共生が当たり前の時代に… 日本で働く外国人の葛藤を描く」ということで、1話、2話は正直何とも言えない"お花畑感"を拭えなくて、観るの止めようか、とも思っちゃったんですよね。。なんと言うか、"この手の外国人"に対する自分の"狭量さ"に嫌でも向き合わされる気がしてね。。もちろん徐々に「新宿が舞台の刑事モノ」って感じにはなってきます。

全9話の作品ですが、プライムで観られるのは8話まで。最終話を観る限り続編あるよね、な感じなのですが、なんと原作の掲載は中断だったのだとか。テーマの重さがエンタメ性に欠け、結果収益が延びなかった、という理由とか。調べたら出版元が「Palcy (パルシィ) - 講談社とピクシブ発の少女・女性マンガアプリ」とのことなので、「このカテゴリに集う"民"を考えても、もともと掲載難しかったのでわ?」って気もします。逆に、"酸いも甘いも噛み分けるNHK民"なら、ドラマとして受け入れられるんじゃないでしょうかね。テレビ用の書き下ろしで続編作ればいいかも、と思わないでもないです。

さて、こちらのキャスティングも"天下のNHK"でございますから、これまた「全方位型、どなた様にもご満足いただける」メンツでございます。特に松田龍平さん、皆川猿時さんが並ぶともう「あまちゃん」の世界(^_^;) おまけに「べらぼう」で放蕩息子の次郎兵衛を演じる中村蒼さんがこちらでは無口でナイーブな警察官でご出演。更に言えば「赤ひげ2」では中村蒼さんと奈緒さんは夫婦役、と、もはやキャスティングカオス。NHK民にはこの"カオス"がたまらないっす。

「東京サラダボウル」、奈緒さんの代表作になるかもしれないし、続編観たい気がします(^^)

 

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東日本大震災から今日で14年

2025年03月11日 11時49分45秒 | 日々雑記

今の会社で仕事を始めたきっかけは東日本大震災です。
当時県庁のweb システム関連の仕事をしていて、当日は14時30分ぐらいに職員の方と電話で話をしてました。
「あれ?何か揺れてますよね」と話した瞬間、ドカンという大きな音と揺れ、同時に机の横の大きなキャビネットの引き出しがガーンと飛び出して、思わず床に伏せました。
最初の揺れがちょっぴりおさまり、立ち上がろうとしたときにもう一回大きな揺れが来て、「これってもしかして死んじゃう?」、って本気で思いましたよ。

携帯(ガラケー)で自宅に電話をかけてもつながらない。職員以外は全員帰宅(退去)ということで関内駅まで出て、とりあえず駅前の公衆電話で自宅に電話をかけ、自宅と両親が無事と言うことは確認。街中の信号は止まっていて、飲食店は閉じられ、ホテルも満室。当日はとても北風が強くて寒くてね。行き場がないので、とにかく風と寒さを防げるところと、地下鉄関内駅に入って、ホームのベンチに座ってました。当然電車も走っておらず、バッテリーを気にしながら妹(当時は西宮在住)とメールで安否連絡、妹から自宅に電話連絡してもらいました。

駅のアナウンスでは、桜木町のなんとかいうホールとか石川町のなんとか高校が避難場所になったと言うことだったけれども、名前を言われてもわからないし時刻は夜の6時過ぎ、寒い夜道を歩く力もなく、バックの中にあったキャラメル舐めながら、夜10時位までそこにいたかなぁ。私の他にも2,30人がそこにいたんだと思います。ブルーラインの職員の方が、「いつまた大きな揺れがきて、ホームが潰れるかもしれないからここは危険です。ホームから出てください」と何度か言いに来たけど(当時はそういうしかなかったんだと思う)、その都度「この寒空の夜道を歩く方がよっぽど危険だと思う。自己責任でここにいるので、潰されても仕方がない。このまま居させてください」と結構強く言った気がする。
で、夜10時を過ぎてから関内ホールが避難場所になったとアナウンスがあり、ようやく移動。関内ホールで毛布と飲み水とビスケットみたいなものを受け取り、ホールの柔らかいシートに座り、心からほっとしたもんです。
ただその間もステージの大型スクリーンにはNHKのニュース映像で、津波に飲まれた街や、ぷかぷか浮かぶ車、火災に見舞われている街の映像が流れていてね。信じられない光景でしたよ。隣にいた男の子たちが「これって、映画じゃないよな…」と呟いていましたっけ。。

寝たり起きたりしながら、夜明けを迎え、午前6時ごろだったか、動き始めたブルーラインに乗って家に帰ったんだけどね。

14年経っても、"あの時自分が経験したこと"はこんな具合にとってもよく覚えてます。あの後しばらく、なんだかいつも足元が揺れているような気がして、揺れに神経質になっていた自分がいましたよ。携帯も緊急地震速報が入る機種に変更したんじゃなかったかなぁ。

それまでは出張であっちこっち行く仕事だったんだけど、あの震災を境に家族の事なども考え、あんまり遠くに行かない仕事、極端なことを言えば、多摩川を渡って都内に出なくても良い仕事を考えるようになったんだよね(まぁ当時やってた仕事に、そろそろ潮時かも、なんて気持ちもあったんだけど)。
あれから14年か。でもあの震災がなかったら、多分今の仕事をしている自分はなかったことは間違いない。

東日本大震災も、去年の能登の震災も(もちろんそれ以前の震災も)それを現地で体験された方の恐怖や喪失感の大きさがどれほどのものか(ものだったか)、私には想像もできないけど、もう震災はゴメンだ。

今日の14時46分、当時のことを思い出しながら、私も手を合わせたいと思う。

 

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雑感まみれ ~これは"歴史の大転換"

2025年03月08日 18時45分19秒 | 日々雑記

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・2025/3/7 07:01  時事通信

デンマークで郵便事業を行うポストノルドは6日、取扱量が激減していることを受け、2025年末で手紙の配達を廃止すると発表した。国内に1500ある郵便ポストも、6月から順次撤去する。これにより、政府機関時代から続いてきた手紙サービスは、400年の歴史に幕を下ろす。英メディアが伝えた。

 ポストノルドによると、社会のデジタル化の進展に伴い、同社が扱う手紙の量は2000年の14億5000万通から、24年には1億1000万通まで9割以上減少した。同社は今後、インターネット通販で需要が高まっている荷物配送サービスに注力する。民間業者によって手紙の送付や受領は引き続き行われる。 

・2025/3/7 10:48
デンマークの郵便事業を請け負う「ポストノルド」は6日、2025年末で同国内での手紙の配達を廃止すると明らかにした。ポストに手紙を投函する人が激減したことが理由。約1500の郵便ポストも6月から撤去を開始する。英BBC放送によると、400年続いた手紙配達サービスの歴史が終わる。(略)
 郵便サービスの採算が取れず、欧州各地の郵便事業各社は対策を迫られている。BBCなどによると、物流大手DHLを傘下に持つドイツポストは6日、従業員8000人を削減すると発表した。
 ポストノルドは今後、デンマーク国内では小包配達サービスの向上に重点を置くとしているが、従業員約4600人のうち約1500人が失業の危機に直面するという
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かくいう私も去年「年賀状納め」をしたし、親しい知人友人とはメールでコミュニケーションを取っている。葉書や封書はもっぱら遠方にいる高齢の親族や旅先から自分あてに絵葉書送るくらい。
アナログとデジタルの、どっちがイイとかの問題ではなく、単に時短・経済効率・気軽さを比べたら、やっぱりアナログはデジタルにかなわない。

日本の郵便事情がいきなりデンマークスタイルになっちゃうことはないと思うけど、配達人の減少やコストを考えれば、企業存続と制度維持のためには、同じようになっていくのかもしれないよね。。

ちなみに、インバウンドの皆さまは、例えば京都で絵葉書書いて母国の友人とかに送る、なんてこともはやしてないんでしょうか(^_^;)いても超少数だな。
今は"映え写真"撮って、仲間内で即共有した方がリアクションも瞬時にわかるし、手間もかからない。 現地で絵葉書買って、現地の切手貼って、その手紙が帰国後届くって、けっこう面白い"旅の思い出"になると思うんだけど(^^)
まぁ今は、思い出より"その場限りの映え"が優先されるのかもね。

そして、もう一つの大転換は
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・2025/3/7 18:25 朝日新聞

 富士通は7日、2026年度の新卒採用から、年度ごとに卒業予定の学生を一斉に採用する「新卒一括採用」のしくみをやめると発表した。新卒や中途採用など採用の枠組みに関係なく通年採用を導入する。年度ごとの新卒採用人数の計画もつくらない。事業や働き方の多様化に伴い、新卒でも職種別に採用するなど新たな採用のしくみが広がりつつあるが、大企業での新卒一括採用の廃止は珍しいとみられる。

 新卒や既卒者、転職希望者などの募集形態に関係なく、職種ごとに必要な人数を通年で募集する。総合職や一般職といった採用区分もなくし、一律の初任給も廃止する。若手でも能力があればレベルの高い仕事に就いて、高い給与を得ることができるようにすることで、即戦力の人材や向上心の高い人材を引きつけたいという。多くの新卒入社者は年収約550万円から700万円程度となる見込みだが、仕事の水準によっては1000万円も可能という。
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個人的には、「でかした富士通!!」と言いたいです。

富士通のような大手が新卒一括採用を止めれば、間違いなく他の大手企業もそれに倣い、連なる多くの中堅企業にも波及するハズ。「必要な人材を、必要な時に、必要な部署に」が定着すれば、極めてわかり易い実力社会になるでしょうし、自己研鑽や資格取得にもより真剣になれると思う。

中途の転職希望者にもこの傾向は朗報だと個人的には思えます。人材不足だからと言って、「若ければとにかく採用する」って風潮も個人的には好きではなかったので、「力を持ったやる気のある人材が評価される世の中」になることは、とてもいいことだと思うよ。もちろん、実力社会にはそれなりの「厳しさ・難しさ」もあるけど。

人口減少時代の新卒(若者)だからと言って「オレら、売り手市場やん」なんて、"うかうかできる時代"でもなくなってきたってことだね。

このふたつの流れ、今後もチェックしていきたいと思います。

 

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3月は「歯医者さん月間」

2025年03月07日 18時55分19秒 | 日々雑記

年度末のお仕事が無事に終了し、今週末からやや長めの春休みに入ります。やれやれです。
で、この期間に「歯周組織再生治療」を受けることになりました。

20代の頃に抜いた親しらず。その窪みが深くなってきて今以上深くなると隣の歯にも影響するとかで、1年前くらいから勧められていたのです。でも痛くもないし、なんとな~く仕事の忙しさに紛れて忘れていたのですよね。
が、2月の定期健診でCT画像を見て「さすがにこれわ…」と思い、今回手術を受けることに決めたのでした。

「歯周組織再生治療」は簡単に言えば、歯茎の皮を開いて、骨の種(?)を埋め、縫合する。 で、3~4ヶ月で歯茎の骨が再生され、平らになる、と。
来週手術、翌週消毒、その翌週に抜糸、だそうで、今月は毎週歯医者詣で(^^;)

でも歯の健康は食欲にも影響するし、食欲は健康にもつながります。そしてなにより「食べることは生きること」だから。いつまでも美味しいものを「美味しい!!!」って食べたいし(^^)歯は大切にしないとね。

とはいうものの、、、さすがに"ちょっとブルーの入っている"ワタクシ(-"-)。
そんなワタクシを応援してくれているのが、去年ホームセンターの投げ売りコーナーで200円で拾ってきたオレンジ色のラナンキュラス。無事に冬越しできたようで、なんと、蕾まで上げてくれています!!!(^^)/


抜糸が終わる頃に花が見られるかな

ちなみに今回は(治療素材を選べる)自由診療にしたので保険適用外です。こちらもまぁ、"金のなる木"がたくさん花を付けてくれたので、なんとかなるでしょう(^^;)年度末は出費多いよね~


よろしくお願いしますですm(__)m

只今、4月が待ち遠しいワタクシでございます

 

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町田七福神巡りと、町田天満宮骨董市を楽しむ(^^)/

2025年03月02日 00時59分27秒 | 日々雑記

町田天満宮の木鼻彫刻が面白そうだったのでいろいろ調べていたところ、こちらには「原町田七福神」の「恵比寿神」がいらっしゃるということを知り、その他の方々はどのあたりに? と地図を見れば、なんと町田の繁華街をぐるりと囲むようにおられるじゃありませんか。

これはもう回るしかないでしょ。
しかも町田天満宮は毎月1日に骨董市が立つんだとか。
さらに、天満宮だし境内で梅が楽しめるハズ。

というわけで超晴天の昨日、お友達と出かけてきました(^^)/
9時にJR町田駅に集合。大黒天から時計回りに弁財天→毘沙門天→福禄寿→寿老人→布袋孫→恵比寿神の順に巡りました。

原町田七福神は平成20年に置かれたとのことで、ぐる~っと巡れば商業エリアを巡る街歩きになります。当然途中でお買い物などもすることでしょう。考えたよね~、町田市観光コンベンション協会(^^)。
私たちも「どこかで一服がてらに頂こう」と豆大福と桜餅を途中で購入。


寿老人のいらっしゃる勝楽寺で頂きました(各ひとつ)

その勝楽寺の境内の紅梅白梅は満開で、なんと白梅にメジロが!!!



きゃ~、こんな写真が撮れちゃった~!!!!(*^^)v

そして骨董市が開かれている町田天満宮へ

梅は満開。境内の外にいてもその芳香が漂ってきます


売ろうと思えばなんでも"売りモノ"になるんだな~、とちょっとびっくり。常連さんや携帯で画像を送って商談している"大陸系"の方たちもいて、買い物している人を見るのも面白い(^^)

さてさて、ここからが本番。
町田天満宮の霊獣は境内社にいらっしゃいます。

まず面白いのは唐破風懸魚

飛龍(水の力で火災から建物を守ります)

そして水引虹梁の中備彫刻は、龍の脇にお相撲さんのような邪鬼(^^)お仕事してますね~。



木鼻阿形獅子 牡丹を咥えています

木鼻吽形獅子

持ち送りは長寿の縁起物、尾の長い「蓑(みの)亀」

吽形側          阿形側

装飾も豪華な海老虹梁

虹梁の持ち送りは内側が麒麟

虹梁の外側は犀(さい)

その他、拝殿の内側にはタカやカササギといった彫刻もあり、見応えは十分。もう大満足(^^)/
その後は駅近くのカフェでこじゃれたランチプレートを頂き、ルミネ5Fのラ・メゾンでお疲れ様のケーキタイム

霊獣詣ではもちろん、七福神巡りのウォーキングと町なか散策、観梅に骨董市まで楽しめた超充実の一日でございました(^^)v

 

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