笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

記録は付け始めるとクセになる ~その4

2020年10月31日 14時27分52秒 | 日々雑記
日本国内の感染者数が10万人超えたそうです。アニメ映画でいろいろ盛り上がり、GOTOなにそれもかなり利用されているとかで(自分も含めて)やや危機感も薄れた(?)日本ですが、ヨーロッパは大変なことになっているようです。
10月に入り、スペインの感染者増に続き、フランス、イギリスと、日々2万人~4万人の単位で感染者数が増加しています。


この事態に、フランスでは10月30日から全土で1か月の外出禁止令、ドイツやイギリスでも業種を絞っての経済活動+国民の行動規制状態なのだとか。これからクリスマスだの新年だのの人出や移動を考えると、とにかく抑え込むなら"今でしょ"なのでしょう。
特にフランスではこのままいけば、11月には医療崩壊するの可能性も否定できない、と伝えています。医療崩壊とは、はっきり言えば”関われる医療従事者がいなくなる”ということです。人間は機械ではありませんから買ってくることはできません。テレビに映し出される、"マスクしないのは自由だ"、とか、"どんな行動も自由だ"、なんて叫んでいる人たちってどうかしているとしか私には思えないのです。

ところで一説には、今回ヨーロッパで広がっているウィルスは春のタイプとは異なるもので、春の移動制限解除と共にヨーロッパ以外の国の季節労働者が持ち込み、バカンス中のヨーロッパ人が感染したのではないか、と言われてもいるのだとか。
ということは、移動制限を世界的に解除した日本でも、数か月遅れでこのタイプがやって来る可能性もあるということなのでしょうかねぇ(^_^;)。

さて、大統領選真っ只中のアメリカも、感染者が一日で9万人という、"なるようになれ"的な数字を出し続けております。10月31日の感染者数が約894万人ですから、明日には900万人になっちゃうかもしれません。これまで最短で100万人増加したのが7月10日の300万人から7月25日の400万人で15日でしたが、もし11月1日に900万超えると、その間14日の新記録になります。


それにしても、このウィルスはこうやって変化しながらこの先何周も人間社会を回り続けるのでしょうか。まるで世界規模のロシアンルーレットか、ばば抜き大会のように。
だ~れも参加したいなんて思ってないのにね(^_^;)

せめて、気を付けよう、って気持ちをどんな時でも持って生活しないと。
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そろりそろりと中華街へ

2020年10月24日 21時42分58秒 | 食べてみた飲んでみた
既に仕事は年度末に向けての忙しさに突入いたしました。
このご時世、本当にありがたいことです。
で、コロナ禍との付き合い方もそれなりにわかってきた最近、GOTOはしないけど、お昼ご飯食べに行こうよ~、と、職場の仲間と二人で中華街に食事に出かけました。2月以来のちょ~久しぶりの中華街でございます。ちらほらと行列ができているお店もありで、少しは人が戻っているのでしょうか?


龍鳳酒家  (名物)渡り蟹の餡掛けチャーハン 1,000円


チャーハンチェレンジした時、なんでこのお店が引っかからなかったのか(^_^;)不覚
お味はどちらかと言えば和風で、なんとも言えないいいお味です。お隣が注文していた大きなエビチリも美味しそう。。ということで、次回は夜に来よう!ということになりました。


謝甜記(シャテンキ) 貮号店 はまぐりそば 1,125円(多分)


謝甜記はもともと中華粥で人気のお店で、本当はお粥を食べる予定だったのですが、当日はあいにくの冷たい雨。お粥どれにする~?などと言いながらメニューをめくっていたら「季節限定 あさりそば」の写真が。。。寒い雨の日は温かい汁物だよね~、だよね~、と、即決予定変更であさりそばを注文したのですが、あいにく、"あさり"はなく、"はまぐり"なんだそうで(^_^;) で、"はまぐりそば"を頂くことに。
(ハマグリの貝柱が取れないのが玉にキズでしたが)細麺と塩味のスープは心地よく、と~っても美味しかったです。
年内にかならずお粥、とリベンジを誓ったのは言うまでもありません。
で、この2店は、もちょっと通いたいと思っています(^o^)/
コメント (2)
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読書の秋でございます

2020年10月11日 13時38分16秒 | 読書
前回は運動と食欲の秋というテーマでしたが、秋にはもう一つの秋がありますね。
そう、読書の秋。

で、今年の秋の読書、通勤のお供は「吉川英治 私本 太平記」に決定しました。現在2巻目を読走中。大河ドラマ「太平記」が再放送中でビジュアルもあるしね。←このフレーズ何度使ったか。ビジュアルないとだめなんかい(^_^;)。。

吉川英治文庫は、三国志、新平家物語もかなり昔ですが読みましたね~。
吉川作品は肩が凝らない読みものなので、秋の読書には最適なのではないでしょうか。
あと、日本語のリズム感が心地よいのですよね。五七調、とは言わないけど、それに近いリズム感。これもどんどん読み進められる理由かもしれません。

五七調と言えば、最近ちょっと「講談」なるものに関心があって、Youtubeで流してたりしてます。父がホームに入所中は、好きだった五代目 円楽さんの動画を見せて一緒に聴いていたのですが、呼吸に合うというか、なんとも言えない心地よさに改めて気づいたものでした。

そう言えば、秋は「芸術」の秋でもあります。落語は古典芸能。
運動、食欲、読書、芸術、と、結構ワタクシこの秋を満喫してるのかも(^^)v
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運動と食欲の秋でございます

2020年10月04日 21時54分57秒 | 日々雑記
春から始めていた早朝ウォーキングも、仕事再開と共にすっかり回数が減ってしまいました。
久しぶりに日の出とともに歩いた昨日今日の週末、朝の空気感もすっかり秋めいておりましたよ。
10月ですもんね~。

運動公園はほんのりいい香り。香りの主はキンモクセイです。


花は葉っぱに隠れるくらいの小ささですが、香りの存在感は半端ありません。古(いにしえ)の風流人ならばその姿を追うことはなく一句、なのでしょうが、無粋なワタクシは「どこだどこだ」と、しっかり姿を探してパチリ。

そしてその足元には、「アタシも撮って」と言わんばかりに見上げている一厘の待宵草(マツヨイグサ)が。


運動公園は秋の草刈りも済んだようで、丈の高い草はきれいに刈られていました。そんな中、背丈10センチほどのこの子は草刈りを逃れたようです。
園内の草木も秋バージョンです。

さて、公園内には早朝ランナーもちらほらいて、なんと「お久しぶりです!」とすれ違いざまに声をかけられちゃいました(^^) 普段「おはようございます」と声を掛け合うだけの間柄ですが、"いつもの場所に、いつもの仲間"って感覚、コロナ禍の今だからなおさら沁みますね。
早朝ウォーキング、これからも続けるぞ♪

ところで本日、なんか先日の栗ご飯が"気に入らなかった"ので、もう一度作っちゃいました。(食い物の恨みは怖い?(^_^.))
悪くはなかったのですが、どうしても気に入らなかった原因が「栗」そのもののゴロゴロ感不足。
今回は昆布も入れて、出来上がりもきれい(^^)b


栗ご飯は、やっぱりこうでなくちゃねぇ。
で、明日のお弁当も栗ご飯 v(^^*)今週もがんばろう!
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