「パリの散歩道」からＧ・ムーアにはまった方へ(^^)♪

なんでも羽生選手効果で、この曲の人気がものすごいらしいです。
今後は羽生選手と言えば（2014年2月現在）「パリの散歩道」が頭の中で流れ、「パリの散歩道」といえば、羽生選手の映像が思い浮かぶ、という状態になってくるのかもしれません。

さて、着メロをダウンロードしました派は、曲そのものを好きなって頂けたのでわ？　と私的に想像していますが、いかがですか？　気に入りましたか？　なんかハマりそうですか？　ハマりそうで怖いですか？
そうですか。
もうねぇ、ファンとしてこんなにウレシイことはありません。。

ある記事で「パリの散歩道」はＧ・ムーアの代表作と書かれていましたが、いえいえ、いい曲ですが代表作ではありません。もっともっと、ハマる曲、この機に乗じてぜひご紹介したい曲があります。
「パリの散歩道」を好きになったあなたなら、この曲もきっと気に入ることでしょう。


「Victims Of The Future」のバラードで「Empty Rooms」
今はYoutubeでいろいろ聞けるいい時代になりましたから、ぜひほかの曲も聞いて欲しいな～(^^)

Ｇ・ムーアは、（サウンド的に）かなり凶暴なギタリストで、だからこそ彼の一連のバラードではその真逆の「泣き」が心を揺さぶるのだと、私個人は感じています。いわゆる「ヘビメタ」「ハードロック」系にはこの手の「名作バラード」が結構あるんですよ(^^)。

その落差にヤラれる

羽生選手には、ホント、感謝しています。（Ｇ・ムーアも日本が好きだったから、きっと天国で喜んでいると思います）
3月の世界選手権でも聴けるかな？

メダルと笑顔の2週間 ～ オリンピックも間もなく終了

お馴染みの種目も、お馴染みでない種目も。
十分に堪能した、今回のソチオリンピックでございました。
（まだ、メダル種目は残っているのですが）

お馴染みの種目は、なんといってもフィギュア。私はマニアではありませんがそれなりに追っている種目ですし、今回は「世代交代」の年ですしね。昼夜逆転スケジュールをなんとかクリアして観てました(^_^;)大変よ

羽生選手の金メダルも歴史的快挙でしたが、やはり浅田選手のFS演技は、メダルの色以上に心を打たれるもので、最後のジャンプを終えて、よしっ、とばかりにスピードを上げながら繰り出されるステップに涙が止まりませんでした。
結果はSP16位から大逆転の総合6位！　納得の演技に満面の笑みを浮かべる真央ちゃん。もうねぇ、

それで十分。ありがとう、真央ちゃん。

金メダルを取ってもらいたい、取らせてあげたいのはファンとして当然。でも「メダルより、真央ちゃんの笑顔」、そんな気分になりましたね。。真央ちゃんの笑顔はほんとうにみんなを幸せにする笑顔。そんな気持ちにさせてくれることは、メダルよりも、ずっとずっと価値がある。。

その時なんとなく思い出したのが故ダイアナさんの「国の王妃であるより、人々の心の王妃でありたい」という言葉。
ちょっと違うかもしれないけれど、（私たちにとって）真央ちゃんは本当に「心に残るスケーター」になった、と感じた瞬間でもありました。


戦い終えて、全員揃ったテレビ番組

さて、お馴染みでない種目かつノーマークだったのが、一連のスノーボード競技

スロープスタイル
クロス
パラレル大回転、回転　などなど

へ～、そんな競技があるんだ。。まぁ夕飯時間だし流しておくか。。程度(少なくとも自分は)
の画面になんだ、このぶっ飛び感は！？　と見入ってしまい、しかも、

「え！？　銀メダル！？」
「え！？　銅メダル！？」

って(^_^;)。なにこれ、面白すぎ

私の誤解だったらお許し願いたいのですが、スキー場などではかつて「スノボ客は他のスキー客の迷惑になる」とかなんとかであまり好意的な目では見られてこなかったような記憶があります（個性的な選手のイメージ、言動も相まって）。
今回メダルを取った選手の方々が、（国内での）スノボのイメージチェンジと、競技人口の広がりに一役買ってくれるといいですね。人気出ると思うな～。

あと、「平和だから、オリンピックを開催できる。平和だから、オリンピックを楽しむことができる」
ってことも決して忘れてはいけないよね。

あと、もう少し、みんながんばれ～

販売士3級を受けてみました

社労士取ったら次に勉強したかったのは、年金でも健康保険でもなく、販売士(^^)v

考えてみると日頃お世話になっているスーパーやコンビニの仕組みや販売方法について私たちはどれほどのことを知っているのでしょうか？

でわ質問です。
1.レジで清算した品物を袋つめにする台を何というでしょうか？
2.レジで清算してくれるスタッフをなんと呼ぶのでしょうか？
（「レジのおばさん」と答えたら激しくマイナス）

などなど。もうねぇ「今知る、小売りの世界」的な、目からウロコ落ちっぱなしの約3ヶ月でした。（あ、私が無知なだけ？(^_^;)）で、一応ケジメとして本日3級の試験を受けて参りました。

3級は「現場の販売員としての基本知識」ということで、本部の商品政策から店頭ディスプレイまで、全方位的に「仕事をする自分」の立ち位置がわかるスグレモノ。
ちなみに現場を知らない私は、ディスプレイのイメージが湧かない時や什器の確認が必要な場合は、実際にコンビニやスーパーで確認しましたよ(^_^.)これがボトルネッカー、これがボトルトッパーなどと買い物そっちのけで本当に楽しく勉強を進めることができました。
ちょ～楽しい、販売士3級♪

結果はお楽しみとして、テキストの読み飛ばした部分はも一度読み直すつもりです。絶対に面白い、これ。
で、本日のランチはお疲れ＆ご褒美のワッフル。

そして今夜はフィギュア女子SP。試験も無事に終わったし応援しなくちゃ！

-------------------------------------
問題の答え
1.サッカー台
2.チェッカー

男子フィギュア みんなおめでとう！

トリノで荒川静香さんが金メダルを取ったとき、そのエレガントな演技に魅了されたものでした。

フィギュアって子供のころからず～っと、欧米選手の「それはそれはエレガントで美しい演技」を見続けてきたので、まさか日本人にこの種目で世界のトップに立てる日が来るなんて、まったく想像もしていなかったわけです。少なくとも私はそういう世代の人間です。でも多分そんなフィギュアファンこそ多かったのでは？と思っています。本日未明までは。

「運も実力のうち」などと皮肉をいうつもりは全くありません。
トリノでの荒川さんの演技は本当に、エレガントで美しいな、と心から感じたのです。
そして金メダルが取れた。
「日本人だから」なんて、あえて自分で狭く考えることはなかったんだな、とその時しみじみ思いました。フィギュア人口が少ないだけなんだ、と。
そうです、「美しいものは、誰がみても美しい」のです。

そんなことを思い出しながら、FSをず～っと見ていました。
羽生選手の演技は、最初から最後まで、なにもかもが「美しく、エレガント」。
そして「上手ければ、良い結果はついてくる」という、アスリートとしての純粋な気持ち、静かな力強さのようなものを感じずにはいられませんでした。



心から「金メダル　おめでとう！」そして「金メダルを取ってくれて、ありがとう！」

羽生選手の金メダルのことだけではなく、今回のソチ男子フィギュアは、（予選から）忘れられないものになりました。おばさん女子はもう涙目でしたよ。
みんな、素晴らしい時間を本当にありがとう(^o^)/

「フィギュア男子FS」 みんな、がんばれ～

ネットニュースに競技時間予定がアップされていました。
昨日のSPに比べて、まとまるかと思いきや。。

------------------------------------------
午前０時０７分～
3. マイケル・クリスチャン・マルティネス（フィリピン）

午前１時０５分～
9. ジェレミー・アボット（米国）
10. フローラン・アモディオ（フランス）
12. ケビン・レイノルズ（カナダ）

午前２時１７分～
13. デニス・テン（カザフスタン）
14. ブライアン・ジュベール（フランス）
17. 閻涵（中国）
18. 町田樹（日本）

午前３時１５分～
19. ハビエル・フェルナンデス（スペイン）
20. 高橋大輔（日本）
21. 羽生結弦（日本）
22. パトリック・チャン（カナダ）
24. ジェイソン・ブラウン（米国）

------------------------------------------

フィリピンのマルティネス選手って昨日のSPで初めて知ったのですが、なんだかとっても感じが良くて(^^)ちょっと注目。カナダの「ロン」ことレイノルズ選手も見たい。昨日のプログラムも残念だったけど、カッコ良かったですよね～。
明日は土曜だし、またまたの大雪で外出予定を取りやめたので、ある意味「安心して」起きていられます(^_^;)

話は変わりますが、今回採用された「団体」って本当に必要だったのでしょうか？
なんだか「不必要に」「タイトルと関係ない」「負担」を選手に強いているように感じたのです。
例えばプルシェンコ選手。団体がなければ個人で活躍出来たかもしれないですよね。レイノルズ選手だって。。。
もちろん初参加の羽生くんなどは、団体のSPを個人の前哨戦として利用できたかな、っていう見方もできますが。

もし単なる「集客」目当てなのであるならば、いっそ「不参加」を表明しても今後はいいのでは？と感じてしまいました。（フィギュアのバラエティーを短期間にいっぱい見られるのはファンとしてうれしいことも事実なのですが）

とにもかくにも、今夜も完全応援モードで待機！(^o^)♪
みんな、がんばれ～

「フィギュア男子SP」滑走時間 もう大変なことに…

ネットニュースで競技時間予定がアップされていました。
観たい選手を追っかけていると、もう寝ていられない自分が(^_^;)。

---------------------------------
０：５５～
エフゲニー・プルシェンコ（ロシア）

１：５７～
ジェイソン・ブラウン（米国）
ケビン・レイノルズ（カナダ）

２：４５～
羽生結弦（日本）
ハビエル・フェルナンデス（スペイン）
パトリック・チャン（カナダ）
フローラン・アモディオ（フランス）
ブライアン・ジュベール（フランス）

３：４７～
デニス・テン（カザフスタン）
閻涵（中国）
高橋大輔（日本）
町田樹（日本）
--------------------------------

同じような時間帯で翌日にはFS。SPの結果によってばらつきが無くなる(？)のが救いか(^_^;)
どちらもリアルタイムで応援したい！

みんな、がんばれ～

本日「ハーフパイプ」なり♪

只今「ハーフパイプ」観戦中です(^^)v
実は、個人的にはあんまり関心なかったこの競技なのですが、昨日偶然にも「スロープスタイル」（男子）を見てしまい、わぉなんと面白い！　とすっかり見入ってしまい「その流れ」（どの流れ？）でハーフも見ることにしたのです。

ちなみに「スロープスタイル」、ルールがぜんぜんわからず、しかも「なんちゃらコーク」とか技と名前も一致しません。それでも、マトリューシュカを飛び越え空中をぐるぐる回る「ぶっ飛び感」は実に爽快。私的には、これちょっと癖になりそうな種目です。

それにしても選手わかっ！　いくら面白いといっても確実に年齢制限のあるスポーツであることは確かですね(^_^;)見ているだけで膝を痛めそう。。日本の角野友基選手も17歳？くらいでしたっけ。
ウェアもカラフルで、もうねぇ競技全体が「青春ドラマ」している感じです。

で「ハーフパイプ」に話を戻すと、今回日本からは平野歩夢選手という15歳（中学生だよ）が参加。そうとうメダルの期待が高いそうです。予選終了で、すでに決勝進出が決定です！　ちなみに決勝は明日の2:30分から(^_^;)起きられるのか？
ハーフパイプには、この平野くんが目標とするショーン・ホワイトという選手がいるそうで（このあたり、にわか感満点(笑)）この勝負も見たいですよね～。

あこがれの選手とオリンピックで勝負できるチャンスなんて、なかなかあることではないと思うので「精一杯、飛んで、回ってこい！」とエールを送りましょう～。（仕方ない、起きるかぁ。。）

みんな、がんばれ～

「関東 大雪に警戒」！

確か去年の1月14日も大雪でしたよ。当日はキャリコンの試験があり品川まで出かけていましたっけ。
幸いにも今週末の予定はなく、朝から自宅でまったりと、開会式の再放送などを見ておりました。
外は一面の雪景色で、新聞を取り込んだ以外一歩も家から出ておりません(^_^;)

テレビでは交通機関の遅延や見合わせ情報、自治体別けが人情報などが流れ、「無理な外出は控えて」というテロップまでも表示され、なんというか「雪　厳戒態勢」(^_^;)積雪の多い地域の方から見ると、なんとも大げさなこと、でしょうねぇ。
こんな日にお仕事の方には大変申し訳ないのですが、今日が出勤日でなくてホントーによかった。。。とつくづく感じております。



このあとも雪は降り続くらしく、更に今夜から強い風も吹くんだとか。さてさて今回はどのくらい積もるのか。
天気が回復するのは明日の午後くらいになるようなので、本当に自宅でのんびりするしかない土日になりそうです。

皆様もくれぐれも足元にはお気を付け下さいませませ

開会式前なのに、既に「応援チカラこぶ！」(^o^)

いや～、「団体男子SP」。魅せてくれましたね、羽生選手(*^^*)
なんでも彼のSPは"史上最強のプログラム"と言われているそうですが、そんなもんではありません。このSPは「悩殺のプログラム」でございます。

彼の演技を支える「パリの散歩道」はかつて私が夢中になった伝説のギタリスト、ゲイリー・ムーアの曲でございます(^^)v→ライブにも行きました♪
ヒリヒリと切なくむせび泣くギターサウンドとクールで完璧な羽生クンの演技は、見るヒトの視覚聴覚ともに釘付けにすること間違いなし！　

ちなみに私が一番好きなゲイリー・ムーアのアルバムは「Victims of the Future 」。
大音響、もしくはヘッドフォン＋ボリュームMAXでお聴き下さい(^_^;)あぁ、あの頃が懐かしい。。

というわけで、気合を入れてテレビの前で応援しましたよ。
そして、ゲイリーもとい羽生クンは、プル様、パト様を抑えての堂々の1位！　すごいすごい！
ゲイリーファンも応援する(?)この最強・悩殺プログラムで、ぜひ金メダルを持っていってください(^^)/

これからの2週間、みんながんばれ～♪

※「パリの散歩道」の動画はYouTubeでいっぱい見ることができますよ(^^)

今週も蟹江敬三さんじゃない「ガイアの夜明け」

年明けからナレーションの交代が続いているテレビ東京の「ガイアの夜明け」ですが、今週は「古谷一行」さん登場。。う～ん、やっぱり声が甘い。
すっかり蟹江敬三さんの声に馴染んだこの身には、前回の高橋克実さんも（既にNHKの料理番組の印象が強くて）馴染めませんでした。

こうなると番組ナレーターの「声」の印象ってとても重要なんだなって感じますよね。

ちなみにこの番組のナビゲーターが役所広司さんから江口洋介さん（しかも「現大河の信長(-"-)」）に変わった時にも、個人的にかなり違和感を覚えたのですが、ナレーションは番組全体を通して流れるものですから、番組自体の印象も大きく変わってしまいますよね。。。
ネット情報によると蟹江さんは体調を崩してらっしゃるとかで、ちょっと心配です。

ところで笑えたのは同じくネットで「小房の粂八」の代わりは「大滝の五郎蔵」だろう！　という書き込み。
思わず吹き出してしまいました（わかる方だけウケてください）(^_^;)いいかも
ガイアは経済の舞台裏番組だしね。

いずれにしても、蟹江さんのナレーションの一日も早い復帰をお祈りしております。
どうぞお大事に。