笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

疲れた大人に~レイニーブルー

2008年07月28日 01時14分56秒 | 音楽
だいぶ前に、NHKの夜中の歌番組(タイトル不明)で何気なく聴いたこの曲。
瞬間的に気に入って、早速Amazonで購入したんです。
メロディーのよさもあるけれど、理由は彼の「声」でしょうか(^^)
少し高めのハスキーボイスが、私にはとても心地良かったんです。「あ~、好きだな~、こういう声」って。

徳永英明のことは名前くらいは知っている程度です。だから、この場で知ったかぶりをするつもりはありません。
ただ数年前に原因不明の「もやもや病」から回復したこと、女性ボーカルのカバーを収録した「VOCALIST」シリーズが現在かなりヒットしていることくらいは知っていました。私の高校時代の「音楽にはちょっとうるさい」友人によるとこの「VOCALIST」は「かなりヨロしい」そうなのですが、購入した初期のベストアルバムを聴く限り、私はこっちのほうがいいな~と感じました。
声に「若さ」というか「荒削りな勢い」みたいなものを感じます。あと、この初期作品の作曲を彼本人がしていることも。

実は丁度、朝日新聞の土曜版Beに彼の記事が掲載されていて、先週が2/3回目でした。それを読んでいて、インターネットやYouTubeといった「自発的に発信できるメディア」を持たなかった、あの時代の空気をしみじみと感じてしまいました。そういえば昔は、「ある立場にいる人々に認められない限りデビューなんて出来なかった」んですよね。それに私の知っていた徳永英明像が、本人の意向に反した「作られた」ものだったということも初めて知りました。
彼がやりたかった音楽とバブル時代のイケイケムードはきっと相容れないものだったことでしょう。

時代が「内省的」になった今、ひとりでじっくり歌詞やメロディーに耳を傾ける、そんな「疲れた大人達」が彼の声に癒しを求めているのかもしれません。もちろん自分も含めてですが(^^;)

ちなみの私が購入したのは「シングルコレクション 1986-1991」
この中のお勧め2曲をYouTubeで見つけましたので(ほぼオリジナル)、彼の声に癒されたい「疲れた大人」の方はぜひどうぞ

※記事が削除されたのでリンクはありません。
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夏も本番

2008年07月26日 00時35分24秒 | 日々雑記
今更ながら、夏本番!って感じの日が続いています。
朝も8時前には、もう日傘が必要なくらいの日差しです。あ、夏のこういう日々は、嫌いではありません。
むしろ大好きです。
暑さでうだって気を失ったままいつの間にか眠ってしまい。。。というようなシチュエーション(^^;)。
たださすがにそれでは生活できませんから、スーツ着てカバン持って日傘を差して出動です。エイエイオーでございます。

今、ブログの書き方をいろいろ工夫していて(自分ではそのつもり)、携帯カメラで日常風景のコラージュなんかいいかな~って思っているのです。もともとカメラ好きなので(^^)。携帯カメラなら気軽に取れるし、コラージュにすれば画面にリズムも出せますしね。これなら続けられるかな~、ブログ。

左:誰が植えたかこのヒマワリ。物置の屋根の高さを越えてます。。。(AM7:30)
中:交差点で。強烈な日向と日陰の差。当然私は日陰にいます。(AM9:00)
右:今週もお疲れ様でした。マンゴーとココナッツのカキ氷♪189カロリーなり(PM17:30)
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行ったつもりで、サンディエゴZoo

2008年07月24日 22時29分22秒 | 日々雑記
動物園大好きです(^^)/
動物にしろ、鳥にしろ、魚にしろ、昆虫(一部除外(^_^;))にしろ、生き物を眺めるのって面白いですよね~。
特に、動物園って子供の頃から馴染みがあるし、私の「行きたい場所ランキング」の、常に上位にあるのはやっぱり「動物園」なんですよね。(^^)

で、最近よく行くのが、サンディエゴ動物園。パンダ舎とシロクマアイランド(?)は特に!。。。。。って、実はサンディエゴZooのWEBにライブカメラがあって、最近ちょこちょこ見学に行くのです。自宅に居ながらパンダが見られる!ボール遊びをするシロクマが見られるのです!(^^)/
しかも、イイ感じの時差なんですよ、これが。こちらの夜10時あたりが向こうの午前6時頃ですから。早朝に活動する彼らの様子をバッチリ見ることが出来るんです。他にもオランウータンやゾウのライブ映像が見られるんですが、こちらはちょっと遠めアングル。
例えばお風呂上りに牛乳の見ながら、オランウータンの綱渡りなんかが見られる! わけなんですね~(~o~)
(ただ光でもちょっと動作が遅いので、低速回線のユーザーには辛いかもしれません)

ところで、今や日本で一番有名な旭山動物園にもライブカメラがあるのですが、こちらは「?」な環境で「お~い、もしも~し?」と言いたくなる様なクオリティ(^^;) まぁ、「お金払わない人間に売れっ子のシロクマを見せられるか」ってところなのかもしれませんが(失礼)。
でもね、もし、「パンダやシロクマなど絶滅に瀕している動物たちを意識してもらおう」という、そんな啓蒙活動の一環として、ライブカメラで多くの人たちに彼らの姿を見せ、募金活動などに繋げることが出来たとしたら、それって地球規模の「社会貢献」になるような気がするんですよね。。。
たとえば、ビデオの横にボタンを付けておいて、ワンクリックで10円寄付できるシステムなんかができたら、結構な金額になると思うのですけれど。。。

日本の動物園もせっかくWEBを持っているんだから、そういう使い方を考えてもいいんじゃないかな~、なんて感じてしまいます。
まぁ、旭山動物園のライブカメラについては、単なるハード的な問題かもしれませんが(^^)

じゃ、「ライブカメラしか見ないあなたはサンディエゴ動物園に行きたいですか~?」と聞かれたら「もちろんもちろん、行きたいデ~ス」(^^)/

サンディゴ動物園のサイトは、こちら
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イチローを「経営」する

2008年07月19日 18時45分55秒 | テレビ
野茂に「ただ黙々と」って、言葉が似合うなら、イチローには「ただ淡々と」って言葉が良く似合うと思うのです。

イチローは本当にクールですね。日本のメディアに露出しないせいもあるのですが、ごくたまにロングインタビューなどで、ポロリと本音に近いことを「意識的に」しゃべる程度で。

今年の春だったか、スポーツ番組のインタビュー(番組名忘れました)でイチローがこんなことを言ってました。
「自分も今年は35歳だから、そろそろ自分のどこに投資するかを考えなくてはならない」で、その投資先が、筋力アップ用に自宅に作ったトレーニングジムなんだよね~と話は続いていくのですが、私目からウロコが落ちました。「へ~、自分に『投資』するって言うんだ~」と。
改めて「プロ中のプロって、自分に対してこういう言い方(考え方)をするのね。。。」と感じ入ってしまったわけなんです。
これ、ある意味ものすごく分かりやすいですよね。「今年は自分のこの部分に投資する」って。投資ですから、絶対に回収しようって思えるじゃないですか。「ウオッシ、一丁やったるかい!」って気分になれますよね(^^;)あ、淡々とね。。。

こういう頭でいなければ、プロ中のプロにはなれない。少なくともプロにはなれない。
自分を「経営」できて初めてプロと言えるんですね。「現時点での点検と将来の予測をして、より良い結果の出るところに投資をし、きちんと回収を図る」わけですよ。「経営」なんだから。35歳のアスリートなら当然、筋力を今以上に高めなければ「市場で望まれるパフォーマンス」は出せない、だから筋力強化に投資する。投資した分は、さらに長くプレーし、指名され続けれことで回収する。

より良い結果に結びつけるには、何をどうすればいいかをきちんと計画して行動する、そんなミニゴールをひとつひとつ自分に課して、それを着実にこなしてきたから、今のイチローがあるわけなんですね。
勿論、他の選手たちもイチローのように自分を経営している思うのですが、やっぱりイチローはなんか違う。
「好きな野球を出来るだけ長く続けて行きたい」のが、野球選手イチローの基本スタンスには違いないのでしょうけれど、好きだけでは括れない緻密さ、自分をきちんと経営する、その舵取りみたいなものにいち野球選手を超えたものを、私は感じるのです。

とにかくイチローは「すげ~」存在なのです。
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とりあえず「お疲れ様」と言おう

2008年07月18日 18時24分02秒 | テレビ
日本野球界のパイオニア。野茂英雄投手が「引退」するそうです。

野茂がメジャーで活躍していた97年当時(正確にはもう少し前あたりですが)、私は何をしていたかというと、その頃はまだ物珍しかった(笑)インターネットの仕組みと活用方法などの研修をしていました。
詳しくは、プロバイダの種類、ブラウザ(IEやNN)の使い方、ネットサーフィン(この言葉も死語だな~)の仕方、キーワード検索の方法などを教えていたわけです。
で、当時よく覗いたのが、ドジャースのサイトだったんですね。なぜかと言えば野茂がいたから。
当時のテキストに参考として載っていた、ホワイトハウスのサイトなんかを見るより、よほど受講生の関心も引けましたしね(^^)

そもそも当時は「インターネットで何が出来るの?」の時代でしたから、「海外の情報だって(英語が読めれば(^^;))簡単に入手できますね」とくだんのドジャースのサイトに出かけて行き「野茂の活躍、皆さんも気になりますよね~」とかなんとか言いながら、記事を要約したり写真のダウンロード方法なんかを話していたわけです。
だから今回の「野茂引退」は、自分のインターネット仕事始めと重なって、心ならずも自分の仕事人生の振り返りにもなったんですね。
当時はダイアルアップだったのよ、とかね(^^;)

その後、野茂の後にはイチローや松井が続いて(他にもいっぱい)、きっと誰もが野茂には心の中で感謝していると思うのですよ。
だって、最初に入植して開拓して道しるべを作ったのが野茂なんだから。
野茂には、「ただ黙々と」って言葉が良く似合う気がしますね~。ただ黙々とトルネード。

新聞記事によると、「自分の中ではまだまだやりたい気持ちが強い」けれど「お客さんに見せるパフォーマンスは出せない」そうです。
「中途半端はまわりに迷惑を掛ける」。この引き際の台詞にこの週末酔うお父さんたちも多いことでしょう。(^^;)

かくいう私だって、なんというか感動しちゃいましたもの。
私は野茂みたいに「パイオニア」でも「一流」でもないけれど、せめて同じく仕事を持つ(プロの)身として、お客さんから求められる自分の「パフォーマンス」はどうか、自分の仕事は「中途半端」じゃないか。改めてこれは忘れずにいたいな、と思いました。

アスリートの寿命はとても短くて、野茂はまだ39歳。企業で言えばこれからの年代ですよね。
引退後、「野茂、メキシコで牧場主になる!」なんて記事が出ても、違和感のない野茂。(^^;)
野球門外漢ではありますが、「お疲れ様でした」と、外野のう~んと外側からねぎらいの言葉を送りたいと思います。

「野茂~! お疲れ様でした~!」
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炭鉱の町で

2008年07月16日 23時51分04秒 | 映画
今日は仕事がお休みだったので、撮り溜めていたビデオの鑑賞を致しました。
「リトルダンサー」(2000年BBCフィルムズ)でございます。
私、泣きました(^^;)。作品に、というよりも改めて「親という存在」にでございます。

時代が石炭から石油に移行する中、ストが続く炭鉱の町でひとりバレエダンサーを夢見る11歳のビリーの物語です。
彼の兄と父親は筋金入りの炭鉱夫であり、進行中のストライキのリーダー的な存在でもあります。
亡くなった母親はダンスが好きで、ビリーは多分母親似。。。。と映画のあらすじはいいとして。

「バレエダンサーを夢見るなんて絶対に許さない!」父親でしたが、彼の前で踊るビリーを観て、兄の前で泣きます。
「彼はまだ11歳だ。才能があるかもしれないんだ」と。多分父親なりに時代の流れも感じていたのでしょう。
炭鉱に家族の未来はもう見出せないだろう。自分の子供が自分の未来を見つけたのならなんとか応援してやりたい、と。

他人の為に生き方や信条を変えることはないかもしれないけれど、子供のためになら親は生き方や信条まで変えられるものなのですね。本当にありがたいものなんだな、としみじみ感じます。

そこで思い出した「親」がもう二人いました。
ひとりは「フラガール」(2006年)のチヨ。開演に向けてダンスの練習をするキミコを見て、ハワイアンセンターの危機を救うべく頭を下げてストーブを集める母。
もうひとりが「遠い空の向こうに」(1999年)のジョン。ホーマーと仲間たちのロケット製作を苦々しく感じながらも、彼らの夢を影で支える父。
そういえばどれも炭鉱の町が舞台でした。炭鉱は既に斜陽産業だったのです。

どの親も自分たちの現在と未来の狭間で本当は悩んでいるのですね。親として子供に示すべき良き未来への入り口が何なのか迷っている。でも悩んでいる姿は子供たちに決して見せないのです。なぜなら未来を示すのが「親としての責任」であると信じているから。
だから価値観の違う未来を子供が選ぼうとした時、親たちは猛然と反発するのかもしれません。
多分「今まで苦労して育ててきた」自分の生き方まで否定されたと感じて。
「お前と一緒に仕事が出来る」。そう誇らしげに言うホーマーの父親の言葉こそ多くの親の気持ちなのかもしれません。。

「リトルダンサー」では、ビリーを応援すると決めた父親の、なんとも吹っ切れたような笑顔が印象的です。
この作品は決してビリーのサクセスストーリーではありません。親子の和解の物語だと思うのです。
親に「自分が努力した人生と同じくらい」、と感じさせる努力を子供が見せれば、きっと人間同士としてお互いを理解することが出来るのではないか。ちょっと大げさかもしれませんが、そんなことまで考えさせてくれた作品でした。
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NHK 大河ドラマ「篤姫」

2008年07月14日 13時43分59秒 | テレビ
ハマっています。
日曜日の総合で見て、BSでみて、更に翌週土曜の午後に観たこともあります。(^^;)ヒマ。。。
基本的に私は「女性がだんだん成長していくドラマ」が好きなんですね~。
宮尾登美子さんの原作はごく簡単にしか読んでいませんが全2冊。ですから篤姫の幼少の頃のエピソードは原作と随分違います。
こんなにも私をハメる、このドラマの勝因は「脚本の秀逸さ」ではないかと感じています。(もちろん俳優たちの演技力も秀逸ですよ!(^^)/これについてはまた後日)
どの台詞も一言一言がきちんと次への伏線になっているからです。

たとえば老女菊本の「女の道は一本道でございます」
母が篤姫に言った「迷った時は自分の気持ちに従いなさい」
尚五郎が呟いた「自分の進むべき道が定まっていないのです」
将軍後継者を家茂に決めた家定の「自分の家族を守りたい」
そして大久保の「わしは鬼になりもす」。。。

菊本の台詞は早い時期からこの作品全体を貫くテーマだと感じていました。(事実そのようです)
家定のこの言葉はその後の篤姫の生き方に大きく影響します。
大久保の台詞は幕末の動乱をしっかりと予想させますし、このドラマにはないこことしても、その後の大久保の生き方や、西郷との関係までもを連想させます。

更に、誰にでも共感できるテーマを抑えた構成。

「自分の生きる道はなにか」
「自分の舵取りをどうするか」

登場人物全員が、いつも心にこのことを問いかけている。
人は誰もが自分の一本道を持っている。それは「家族をまもる」だったり「国を守る」だったり「大きな仕事をしたい」だったりするわけです。その思いに身分の上下や優劣はないのですね。

ドラマの前半は、登場人物たちはそれぞれに自分の生き方を模索していて、常に自分が自分以外のものに動かされていくことへの、苛立ち・焦りを持ちながら日々を過ごしている姿を丁寧に描きます。
後半は多分、それぞれが立場から逃げず、自分の気持ちに従って時代と戦うドラマへと変わっていくのではないかな、と感じています。

私はいわゆる幕末物が好きで、結構小説は読んでいたつもりでしたが、幕末の徳川将軍家では、「公武合体」和宮がらみの家茂、「最後の将軍」慶喜。今回の家定については全くのノーマークでした。だから本当にすごい脚本力だと思うのです。(たとえ若干のフィクションがあったとしても)。
演じた堺雅人さんもスゴイ! 彼のこの演技で徳川家定は間違いなく「全国区」になりましたね。(^^;)

来週からドラマもいよいよ後半ですが、大きな歴史の流れは誰もが知っているように、安政の大獄、桜田門の変、公武合体、薩長連合、鳥羽伏見の戦い、西郷と勝海舟の江戸会議、大政奉還、江戸城開城。。。と進みます。
個人的には、最後に大奥の鍵を閉める滝山の姿を観たいな~、と思っているのですが、今後の展開もかなり楽しみな「篤姫」でございマス。

「篤姫」の公式ページはこちら
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シーズン到来!

2008年07月13日 12時37分33秒 | 日々雑記
今年もブルーベリーのシーズンになりました。
「目の健康にいい」と聞いていたので、ちょっと食生活に取り入れてみようかと思って、去年試してみたブルーベリーの通販。冷凍された取れたてブルーベリーたちがやってきたので、アロエヨーグルトに入れて食べ始めました。食べ初めて4,5日ほどしたある朝、鏡の中の自分を見て「おや?」

なんとなく白目が青っぽく、どことなく若々しい感じになっているではありませんか!
(もちろん、日頃から目の健康には気をつけているので、白目が黄色だったと言うわけでは決してありません)
「これはもしやして、ブルーベリー効果!?」と、それ以降ハマリ、結局10月まで通販を続け、「目、すっきり、くっきりザマス」状態で夏~秋を過ごせたのでした。更に不思議なことに、目にくっきり感があると「頭が良くなってきた」感じまでします(^^;)そこまで言う。。。

ちょっと調べたのですが、ブルーベリーに多く含まれる「アントシアニン」は目の信号を脳に送る働きを持つ「ロドプシン」の作用を強化するため、視力改善に繋がる→目に良い。となるようなのです。
ただ私の場合、仕事でのPC作業は意外に多くないので、「アントシアニン」が目の血流を助けたり、目の中のコラーゲンを安定させる、なんてのがポイント的には高いところでしょうか。(目に良いのは同じね)

どちらにしても、私の中での「ブルーベリー」が、「来年も購入」商品のステータスになったことは確かなのでした。
さて本日さっそく注文したので、来週末あたりにはまたブルーベリー入りアロエヨーグルトが食べられるハズなのです(*^。^*) 
目と頭、今年も良くなるといいんだけどな~。

(写真):新橋駅近くの「ジュースバー(?)」にて
野菜や果物のミックスジュースを作ってくれて、新橋に行くときには必ず立ち寄るお気に入りスポット
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靴売り場にて

2008年07月02日 23時43分01秒 | 日々雑記
仕事柄、1日6~7時間、通勤を含めると10時間近く「立って」いる。だから、ある意味靴にはとてもウルサイ方だと思う。

昨日から都心部ではバーゲンシーズンに入ってます。
今年は、夏物スーツを作る予定なので、バーゲン会場には近づきません。。見ると絶対に欲しくなっちゃうから。
※だいたい、「それが必要かどうか」なんてことは「女の子の買い物」にはぜ~んぜん関係ないモノなのです(^^)。気合です、気合。

ただ、靴は例外。この時期に仕事用の靴は必ず1,2足は買っておくのです。
だって通常15000円程度の商品が10000円くらいで買えるわけですから。この時期を見逃す手はありませんよね。
通勤にはおしゃれな靴、オフィスではナースサンダル、って女性も多いのですが、さすがにそういうわけにはいかない身、朝から晩まで私の体重と仕事を支えてくれる「パートナー」をこの時期に確保しておく必要があるわけです。
ちなみに、10000円の靴って、高いですか?安いですか?

「パートナー」って言うのなら、値段ケチるなとかオーダーすればいいのに、などなどなど、ご意見もおありでしょう(^^;)ががが、そこは極めて堅実な私ですから。
「何事も分相応」は大切です。
私にとっての靴って、足をしっかり守ってくれて、疲れさせないものであれば十分で、それ以上でもそれ以下でもないのです。
もちろんTPOに配慮した履き方はしていますが、基本は黒でベーシックなパンプス。だから靴箱を開くと、ここは葬儀会場か?といった具合に黒い靴がずらーっと並んでいます。

ところで、ここ数年つま先の細いパンプスが流行していたのですが、ここにきてようやくつま先に丸みのある、昔ながらのパンプスが店頭に並ぶようになりました。この形は足の指に負担を掛けないし、体重を足全体に掛けられるので立ち姿も安定するのです。

さて、いつものブランドの棚に行ってみると、、、、ありました♪

もうおわかりですね、このようにして私の部屋のクローゼットの上には出番を待つ「未来のパートナー」たちが結構積まれている、というわけなのです(~o~)あはははは~
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