笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

寝落ちとの戦いだった、リオオリンピック

2016年08月26日 12時12分24秒 | テレビ

オリンピックモードも、そろそろひと段落ですかね。

だいたい、時差12時間ですから。
リオの観戦ベストタイムは、こちらの睡眠ベストタイム(^_^;)
「途中まで観ていて、気がつくと朝!」とか「うがー、出勤時間じゃ~」なんて日ばかりでしたわよ。

今回特に観たかったのは、体操男子、卓球女子、男子サッカー決勝戦。
もちろん他にもいろいろ観たけれど(女子バトミントン決勝とか)、ライブはやっぱりきつかったですね~。

そんな中せっかくライブで観ていたのに「なんてこったい!」だったのが体操男子個人。「絶対安定」の加藤選手がなんと鉄棒から落ちてしまった!…ところまでの記憶はあるのですが、ふと目が覚めると、テレビ、別の番組になっており。。。((+_+))

あとで、内村選手が壮絶僅差の試合を制したことを知り、涙の再放送観戦。
それにしても最後の鉄棒、何度観ても「神が宿った」としか言いようがありません。
着地なんか、もうねぇ、床に吸い付いていましたもの。


神業! 内村選手の鉄棒の着地

試合後内村選手本人が言っていましたが「全てを出し切った」
まじライブで見たかった~。

ところで、内村選手と最後まで競ったウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手。4年後の東京に参加したならきっと応援しちゃう、と思いました。
知らない国への「好感」って、本当にこんな小さな、ほとんど個人レベルの発信からもたらされるんだなって、これほど思えることはないですよね。オリンピックなんて止めればいいのに、という意見があるけど、こんなすてきな気持ちを持った人たちが世界いることを知ることが出来るのもオリンピックなんですよね。

さて、ライブ観戦できたのが、卓球女子3位決定戦と男子サッカー決勝戦でした!
卓球女子はなんといっても福原選手。日本国民の孫であり、娘であり、妹である、キャプテンの愛ちゃん。
ハートのネックレスは絶対彼からのプレゼントだぞ、と(^_^;)姉であり、母であるワタクシはもうドキドキしながらの応援です。

「本当に苦しいオリンピックでした」。欲しかった色のメダルではなかったのかもしれないけれど、責任は果たしたんだから、と、こちらまで涙目になっちゃいました。




試合中は、負けても勝ってもずーっと泣いていた愛ちゃん。
本当にお疲れ様でした。

それにしても卓球ってこんなにも攻撃的なスポーツだったんですねぇ(^_^;)一応卓球部でした

さてさて、男子サッカー決勝戦。これは週末の朝でしたから。しかも、因縁のブラジルVSドイツ
なじぇ因縁なのかを知りたい方は、こちら

会場はほぼ100%ブラジル応援の超過ぎるアウェー。でも決して飲み込まれないドイツはさすが。しかも、右に左に展開の速いこと。あたり前だけど「ワールドクラスの試合ってすごい」

で、先制はネイマール。その後は両者譲らず、まさかの延長、まさかのPK戦へ。。。
そういえば、2014年のワールドカップもPK多かったなぁ。。なんか「もれなく付いてくる」感だった、などと思いながら、ネイマールのPKがゴールに吸い込まれた瞬間、、、

ブラジル、優勝! わー!

他の競技でブラジルの選手がどのくらいメダルをとっているか知りませんが、ひょとしたらブラジルが一番欲しかったのがサッカーなのかも、と勝手に思ってしまいました。




よかったね、ネイマール、としか言えない(^_^;)

始まる前には、なんだかんだと明るくないニュースばかりだったリオオリンピックでしたが、開会式・閉会式の演出も陽気で楽しい感じだったし、エコだったし、出来ないものは仕方ないよね、わはは的な明るさがあってよかったのではないでしょうか(^^)
逆にそんなお祭り気分を日本でどれくらい演出できるのか、なんとなくそちらが心配になった、2016年リオオリンピックでございました(^^)/。
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ミニストップ 「まるごとぶどうパフェ」を食べてみた!

2016年08月25日 14時05分11秒 | 食べてみた飲んでみた
もう、なんかねぇ、来週から9月なんですよね~。

買い物途中の信号待ちでミニストップを見かけて「そういえば」と思い出し、「まるごとぶどうパフェ」を食べてみました。

この商品は注文してから店内で作るのですが、なにせふんわりソフトクリームですから、お持ち帰りはできそうにありません。しかも受け取るまでに3分ほどかかりますので、大勢で注文したらもう大変! 受け取った順にどんどん食べていかないとクリームが溶けちゃう!

私はぶどうが大好きなので、皮つきぶどうの触感はウレシイ(^o^)♪ぶどうはカップの底までいっぱい入っています。「ソフトクリームとぶどう、混ぜ物なし」で構成されていて中途半端感ゼロ。この季節に一回は食べてもいいかな、と思わせるお品だと思います。

ところで、いつものように販売士としては思うのです。
「この商品のターゲットはどこか?」

ミニストップのCMやWEBを見ると「自分にご褒美」というキャッチで、ターゲットは「街中でオシャレに働く系女子」のようですが、そもそもそんな女子がミニストップに来るのか?(^_^;)失礼
しかも持ち帰り困難な「まるごとぶどうパフェ」をミニストップ店内で食べて、それが「自分にご褒美」クオリティになるのか?

自分ご褒美なら、私は断然「ハーゲンダッツ」 少なくとも持ち帰れる。

正直、ミニストップってやや郊外のロードサイドに多く、おそらく車での立ち寄り客中心のように感じるのですね。
なので、ワタクシ的「まるごとぶどうパフェ」のCM動画はこんな感じ

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まだ明け方には早い時間。
浜辺が見えるロードサイドの、そこはミニストップの駐車場。
海を見ている10代とおぼしき男女は、2時間近くそこにいる。
二人はこの店で働く夏場のバイトの高校生、でも学校は違う。
そうもうすぐ9月。9月になればバイトは終わり、二人に別れがやってくる。

夏場のバイトはとても忙しく、なんだかゆっくり話もできなかった。でもこうして二人で一緒にいても、何を話していいのかわからない。

「ちょっと待ってて」彼が店に戻っていった。

戻った彼が差し出したのは「まるごとぶどうパフェ」

「早く食べなよ。すぐに溶けちゃうから」

甘く優しいクリームの味がなんとなく、彼女を笑顔にする。
スプーンで大きなぶどうを取り出した彼女は、それを彼に差し出す。びっくりしながらも、口元を緩めそのぶどうを頬張る彼。
皮つきぶどうはちょっぴり大人の味がする。

二人の笑顔に、朝陽が眩しく輝き出した。  ちゃんちゃん
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※主演は絶対「のん」でお願いいたします(~o~)
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週末週明けのテレビ番組大混雑 ~その3「イチローは粛々と積み上げる」

2016年08月12日 08時07分48秒 | テレビ
かなり遠回りをしましたが(^_^;)8日のニュースと言えば、やっぱりイチローの3000本安打記録達成です。
8日の午前中までは、各局このニュースで盛り上がっていたのですがその後の「お言葉報道」に飲み込まれ。。

それにしても、淡々と自分の記録を積み上げていく「孤高の戦士」とでもいうイチローの存在感には、とりたてて野球に関心のない私でもとても魅かれます。
単なる「野球選手」じゃないのですよね。ある意味、生き方のお手本、かな。

好きな野球を長く続けることが出来ればそれなりの記録はついてくる、だから記録以上に大切なのは、長く野球選手としてフィールドに立ち続けること、それはつまり、選手としていつでも指名される状態に自分を整えておくこと。

そんなことをイチローがいったかどうかはわからないですが、でも彼を見ているとそういう気持ちになります。
3000本が目標じゃない、ってことは、その後もヒットの数を伸ばしているニュースを見てもわかりますよね。

自分が続けたいと思うことがあったら、続けられるように自分を整えておくこと、設えておくこと。自分を信じて粛々と前に進めること、その勇気を持つこと。

イチローからはやっぱり目が離せない
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週末週明けのテレビ番組大混雑 ~その2

2016年08月11日 08時56分54秒 | テレビ
別に、象徴天皇制がどうの、と言いたいわけじゃないのですが、終戦記念行事が目白押しのこの時期に、なんでお言葉放送なのかな~、って思ったわけですよ。さらにその晩の「硫黄島からの手紙」見て、どんどん妄想が膨らんで(^_^;)

今回のお言葉放送を観た人の中には「昭和天皇は亡くなるまでご公務をこなされていたのに」って言う人もいるかもしれないです。でも「硫黄島からの手紙」で描かれる、軍人たち兵隊たちの「天皇陛下万歳」といって命を落としていった風景が実際の戦場で起きていたのだとしたら、そのことを知った昭和天皇は戦後ぐっすりと眠れたのだろうか、ってふと思ったわけです。
難しい政治の話ではなく、昭和天皇は個人の気持ちとして務めとして「倒れるまでなにかを全うしよう」って決意(ご意思)をどこかに秘めて、最後まで粛々とご公務をこなされていたのではないだろうか、と。そのなにか、がどんなものかは、うまく言えないのですけれど。。

時系列的に考えると、
昭和天皇が、戦後も生き続けることで、戦後日本のあり方を内外に示すことをその責務としていたのなら、
今上天皇は、その後の豊かな日本と世界の国々との心の結び付きを深めることを責務としてきた、と言えるのかもしれません。
とすると、新しい天皇はどんなことを自分の責務(存在理由)とするのでしょう。
戦後も70年以上が過ぎ、もはやアメリカと戦争したことさえ知らない若者が溢れ、戦争の記憶さえ薄れつつある日本で、なにを国民と共有し、なにを存在理由とするのか。生前退位にはそこまで見守るお気持ちも含まれているようにも思えます。
なんかね、そんなことにまでいろいろ妄想が広がったわけなんですね。

新しい皇室が単なる「セレブ一家」を目指してしまったら、国民から見放され、皇室の存続も危うい。陛下がそこまでお考えなのかどうかなど知る由もありませんが、相当な決意と危機感を持っての8日のお言葉放送だったのだと、改めて感じています。

それにしても「硫黄島からの手紙」。何度見ても「戦争なんかしちゃいかん」と思わせてくれる作品です。
ニノ、ジャニーズやめて俳優やんなよ、マジで。
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週末週明けのテレビ番組大混雑 ~その1

2016年08月10日 08時07分36秒 | テレビ
もうねぇ、

8月6日 広島の原爆記念日
     2016年リオオリンピック開会式
8月7日 全国高校野球開幕
     「真田丸」(早丸、本丸視聴)
8月8日 イチロー3000本安打まであと一本
     天皇陛下「生前退位」お言葉中継
     「硫黄島からの手紙」視聴

と、なぜここにそんなにも集中しますか、というくらい、(我が家では)テレビ番組大混雑でございまいました。
特に8日午後3時からの天皇陛下のお言葉放送は、オンタイムで見たかったので、午前中出先から急いで帰宅。

(政治的な意図はありません。あくまでも個人的な感想です。念のため)
4年後のオリンピックを見据えた、とても現実的で合理的なご判断だと思いました。
お言葉の中に「大喪の礼などによる社会の停滞」とありましたが(詳しくは覚えてませんが)確かに当時多くの事柄が、例えば「歌舞音曲」の類が「配慮された状態」になっていたように記憶しています。
当時は戦中体験、戦後体験を持つ国民も多かった時代ですし、そもそも天皇の崩御がテレビ中継され全国民がその死を共有した最初の体験でしたから。いろいろな意味で大きな出来事であり、特別なものだったと想像します。
どうすればいいかわからないから「とりあえず止めとこう」みたいな事態が日本中のあちこちで起きたことでしょう(^_^;)

高齢の天皇として、仮に自分がそのような事態に至った場合オリンピックにも影響が出るに違いない。そんな風に陛下は思われたのかもしれません。社会に対する自分の立場や責任を厳しく認識した結果の今回のお言葉だと思いました。
齢をとって疲れたので、そろそろ退位したい、ではないのです。

どこかの番組でサラリーマンの年間休日が120日なのに対して陛下の休日が80日しかない、あまりにも少ない、とよくわからない比較をしていましたが、この80日だって、ステテコ履いて、ソファに寝転がってビール片手に大好きな相撲観戦というわけにもいかないだろうし、那須や葉山の御用邸で休養といっても、地元の人との交流やらなんやらで、一般人のような休養なんてものじゃないはずです。(あくまで想像)

あとは、美智子さまのこと。
ひょっとしたら、美智子さまの体調も考慮されたのではないか、とも私には思われたのですよ。
天皇は日本の象徴である、とする「象徴」には天皇と皇后が揃っていること、とも考えられていたのではないかな、と。

「お元気なうちに、お二人で本当に静かに休養されてはいかがでしょうか」と、街頭インタビューでも多くの人が言ってましたね。
高齢の家族を身近に持つ人であれば誰もが素直に感じる気持ちなのではないでしょうか。。

ところでところで、皇室典範とやらには「即位」についての記載はあったも「退位」についての記載はないそうな。
就業規則にだって「退職について」があるのにね(^_^;)仕事柄

以下、ウィキからの参照
「退位」とは
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退位(たいい、英語: abdication)は、君主がその地位を手放すことである。対義語は即位。権力を手放すかどうかはケースバイケースである。
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大日本帝国憲法下では、明治22年(1889年)に制定された旧皇室典範と登極令で、皇位継承は天皇の崩御を前提としているため、存命中の退位はできないと解釈されていた。

現在の日本国憲法・皇室典範下においても、皇位継承は天皇の崩御を前提としており、その他に退位について書かれた規定は無い。国事行為の遂行が困難となった場合は、摂政もしくは国事行為臨時代行が置かれて国事行為が代行されることになる。
現皇室典範で天皇の退位が認められていないのは、第一に歴史上見られたような上皇とか法皇とかいったような存在がでてきて弊害を生ずるおそれがあること、第二に必ずしも天皇の自由意思に基づかないで退位の強制ということがあり得る可能性があること、第三に天皇が恣意的に退位をすることができるということがあり、それらの懸念から退位を認めていないとされている
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「譲位」とは
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譲位(じょうい)は、君主が、その地位を生きているうちに後継者へ譲り渡す行為である。通常は、世襲を原則とした地位の継承について言う。
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大日本帝国憲法下では、天皇の譲位は認められていなかった。1889年(明治22年)に制定された旧皇室典範では、第10条で「天皇崩スルトキハ皇嗣即チ践祚シ祖宗ノ神器ヲ承ク」と規定し、天皇の崩御によって皇位の継承が行われることが規定されていた。又、旧皇室典範には、皇位継承の順序が明確に規定されていた。

日本国憲法下でも、天皇の譲位は認められていない。1947年(昭和22年)に施行された現行の皇室典範は、その第4条で「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」と規定されており、この点は旧皇室典範と同様に、皇位の継承は天皇の崩御によってのみ行われることを定めている。又、現行の皇室典範でも、第2条で皇位継承の順序を、第3条でその順序の変更について規定しており、天皇は自らの意思によって継承者を指名することはできない。
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お言葉放送のあと、調べた人結構多いかも(^_^;)「退位」「譲位」難しい。。
ただ「退位」にせよ「譲位」にせよ、権力構造がもれなくついて回るわけだから、結局誰もが納得できるのが「崩御」ということなのでしょう(素人理解)

歴史的に見ても自ら天皇の地位をなげうつ人なんて、そもそも多くないのでは? 仮に「〇〇、天皇やめるってよ」的なお方がいたとしても、それは極めて「政治的な理由」があってのことで。
ちなみに、自ら天皇の位を後継者に譲った人のことを「上皇(または法王)」と言います。彼らは「院政」を敷いて、天皇や時の権力者を陰で操るなど歴史からも伺えます。こうなるともうねぇ平家物語の世界(^_^;)

でも、それは政治にコミットできた「権力者としての天皇」あるいは、その権威を政治的に利用しようとした周囲がいた時代だったからであって、現代の「象徴天皇」では、どうなの?な感じもありますよねぇ。。

二重権力になる、とか→頭、平安時代ですか?(^_^;)
退位した後の、陛下の名称は、とか→お名前でお呼びしては? 例えば「平成天皇 明仁(アキヒト)さま」とか
皇室費の配分をどうするか、とか→国会議員先生の経費減らせば?

今回のお言葉放送は、自らが動かなければ何も進まない、と穏やかに「業を煮やされた」陛下のお気持ちだったのではないでしょうか。
難しい問題であるとは思いますが、出来ない理由を探すのではなく、出来る方向で道を探って欲しいと思います。
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カップヌードルリッチ ~「スッポン味」を食べてみた!

2016年08月09日 14時34分17秒 | 食べてみた飲んでみた
なにしろ「リッチ」ですから。とりあえず一回は食べてみましょう、と、実は発売初日(4月)に購入していたのです。
ががが、その後すっかり忘れていましてね(^_^;)
で、めちゃくちゃ炎天下でばて気味だった本日「そうだスッポンがあった!」と今更ですが頂きました。

普通のカップヌードルに比べてスープには深いコクがあり、大人の余裕を感じさせるお味です。50円しか違わないのにこのお味♪、的な。
中の具も大きくて、なるほど贅沢な感じはありますね。(そもそもパッケージからしてゴージャス。青に金)

ただ、ワタクシ自身スッポンを食べたことがないので、本当にスッポン味なのかどうなのか判断が出来ない(問題は、そこ!)
「おおお、よくぞここまでスッポン風味を出してくれましたっ」とか「納得、スッポン味」、なんて言えたらいいんだけど。というわけで、叶姉妹あたりのコメントが聞きたいぞ、な商品ということで。

ところでお味以上に気になるのが、商品のターゲット。
どのあたりをターゲットにしたのでしょう?

「美味しいと思ってくれる人がターゲット」では話になりません。そもそも「安くてお手軽」がカップ麺の生命線ですから。この「安さ」を50円アップしてまで投入したのですものね。一体誰ねらいなのか。。。?

かつてゲレンデでカップヌードルを食べた、今はやや余裕のあるシニアと呼ばれる層?
いやいや、その年代はゲレンデだろうがどこだろうがこんな塩分高めの食品に手を出しそうもない。
ママ友ランチや女子会で「カップヌードルリッチ」を食べている絵もイメージしづらい。
若いサラリーマンのおにいちゃんやビーチの今風カップルもこんな「高くてうんちく満載で小うるさそうなカップ麺」食べそうにない(^_^;)失礼

誰がターゲットか。。。。。あ!、外国人観光客! なぁ~るほど。
それならわかる。 これは爆買い対象の商品なのか。。。

ちなみにワタクシ的視点での国内需要なら、そうだなぁ、「年末のビンゴゲームの景品」ってところでしょうか。爆買いほどではないにしろ、そこそこの量はさばけそう。
自分では買わないけどあげると喜ばれる一品って感じがしますから。ごめんね、日清食品さん(^o^)
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