笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

新年への準備完了(^^)v

2023年12月31日 11時58分55秒 | 日々雑記
いよいよ 2023年も残すところ12時間ほどになりました。
大晦日の本日は朝から雨ふりで「早朝ウォーキング納め」も出来なかったので、じゃ料理でも作ってしまおうではないか、と煮物だの酢の物だのその他付け合せだのを午前中に作っちゃいました。
去年のブログを見ると「こんにゃく分厚くて雑」みたいなことを書いていますが、今年も分厚い(^_^;)。。

雑なのではない、これが私流なのだ! で、もうイイこととします。

ところで、私の「今年の一文字」を考えてみたのですが、「動」かな~、なんて思っています。

 事業所の引っ越しからから始まった「(移)動」、
 お気に入りYoutube視聴も「動(画)」、
 ファンタスティックビースト巡りも「動」、
 身内の用でいろいろ動き回ったことも「動」、
 明石の海に大感動したのも「(感)動」。。。。

今年一年、ありがたいことに健康に過ごせたってことなのでしょうね。
来年も引き続き元気で、日々充実し、美味しいものを食べられる一年でありますように。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください(^^)/
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古い本のこと

2023年12月18日 20時45分05秒 | 読書
来年のNHK大河ドラマの主人公は「紫式部」なんだそうです。
紫式部といえば、「源氏物語とライバルが清少納言」くらいの知識(←知識と言わない)しかないワタクシでございます。

そんなワタクシでも先日明石大橋を眺めながら百人一首の句を思い出し、亡き母のことを思い出し、「そういえば、紫色のカバーの百人一首の解説本持ってたな~」なんてことまで思い出しちゃったわけです。で、17日の日曜日に本棚を探したら、ありました!


多分、小学校(中学校?)で百人一首の勉強を始めた頃に、母が(自分と)私のために買ってくれたものだと思うのですよね。そのあたりから毎年お正月に家族で百人一首かるたで遊んだんじゃないかな。。

中を見ると、結構な文字が詰まった本ですわよ。

とても子供向きとは思えない


おそらく、左上の上の句と下の句の組み合わせだけ母と一緒に音読したんじゃないかな~。「自分の好きなこと」を子供と一緒に楽しめる、と当時の母はそんな時間を楽しんでくれたのかな~。(あまりご期待には沿えなかっただろうけど(^_^;))

十分に大人になった今ならこの本も読めるから、ちょっと読んでみようと思います。
私が読まない時は写真の前に置いておくから、ママも読むといいよ。
来年の大河ドラマの事前勉強もしなくちゃ、ね(^^)。。。

そんなことを思う、12月18日の母の命日でした、とさ。
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2023年 横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットに行ってきました

2023年12月14日 23時40分48秒 | 日々雑記
2021年2022年、で今回が3回目の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。
今回は、都内の部署に異動した医療に詳しい元同僚殿がわざわざこのために遊びに来てくれたのです(^^)♪

お昼に合流して久しぶりに中華街でランチ。今回はフカヒレ専門の「廣翔記 新館」で食事をしました。その後山下公園前からバスで赤レンガ倉庫に移動、この日は前日の大雨がウソのような青空で風もなく穏やか。そのせいか昼過ぎにも関わらず会場は人でいっぱいでした。
ところで今回入場ルールが変わったらしく、入場料に500円かかります(アプリ登録で300円)。ところがアプリ登録の列の方が渋滞していて(^_^;)、アプリじゃない入場者からは「現金」徴収という、何を目指したのかよくわからないシステムで。日が暮れてからもこの状態だったらもっと入口混雑するんじゃないかな~。

難しいことはさて置き、去年みたくホットワインとニュルンベルガーサンド食べに来ただけ、という私たちはお店の看板をひとつひとつ覗くのですが、おや?ニュルンベルガーサンドがない?
今回各店舗が力を入れていた(?)のが、ハニーチョロとチョコレートドリンク。本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を。。。と言ってる割には、ハニーチョロはスペインのドーナッツ(^_^;)。どうもジャーマンソーセージがあれば「ドイツだろ」と言うことみたいです。

でも入場した午後3時は中・高校生らしき子供たちも多く、「彼らにお金を落としてもらうには、ハニーチョロとチョコレートドリンクになっちゃうんだろうねぇ」と。←しかもお値段はワインと変わらない。


結局、お目当てのニュルンベルガーサンドがなかったので、プレッツェル(ドイツの焼き菓子パン)とオレンジ入りのグリューワインを頂きました。出来立てで温かいプレッツェルは美味しくて、ホットワインに合う~(^^)b

さて、今回初めてiphoneのカメラでパノラマ写真を撮ってみたのですが。


後で調べたら、iphoneでパノラマをキレイに撮るコツは、まず画面に出る水平線と風景の水平線を合せて撮影することなんだとか。あと、パノラマと言うと細長い写真を想像するけれど、「もう少し画面の幅を広げたいな~」という時にもパノラマを使うといいのだとか。なるほど~。
なので、1×2、とか、1×2.5、のような微妙な幅の風景も撮れるそうです。

ただ、気を付けなければならないのが、動く被写体が入ってしまう場合。


このように画面が歪んでしまうそうです。まぁ、考えようによってはこれも面白いかもしれないけどね。iphoneのパノラマ機能、ちょっと使いこなしてみようじゃない!

赤レンガ倉庫を後にして、バスで桜木町に移動、その後はランドマークのクリスマスツリーを観て、


去年よりも省エネなクリスマスツリー、点灯時間も決められているのだとか。クリスマスマーケットの入場料といい、今のご時世を反映してますね。

去年と同じお店でコーヒータイムを過ごし、ランドマークの夜景を楽しんだのでした。


1時から7時近くまで、久しぶりにず~っとおしゃべりに花を咲かせた楽しい半日でした。
元同僚殿、お疲れ様でした(^^)お互いにお仕事がんばろう。で、また一緒に遊びましょう。
コメント (2)
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フィギュアスケート・GPファイナル2023 ~もうただの「回転小僧」とは呼ばせない

2023年12月09日 23時48分28秒 | テレビ
男子の上位3人の演技はドキドキ(ハラハラ)しながら観ておりました。
結果は"4回転の申し子"マリニン選手の、圧巻の優勝でした。なになにマリニン選手は5種類の4回転ジャンプを6本?(^_^;)よくわからん

宇野選手も鍵山選手も4回転を4回くらい入れてた気がしたけど、上位に行くにはもう「最低でも4回転を4回ね」という世界なんですね~。まさに"目が回る程の"進化を遂げた男子フィギュア(@_@)。

ところで優勝したマリニン選手、衣装も含めて表現力増してきた、って印象でした(素人の感想)。かつて羽生選手と上位争いをしていたネイサン・チェン選手は、回転技だけで高得点挙げてましたって感じだったけど(あくまでも個人の好みの問題です)、マリニン選手がこのまま表現力も上げてきたら、ちょっと他の選手は勝てる感じがしないかも(^_^;)そのくらい良かったのよ。
これからは「4回転4回」がデフォルトになるだろうから、マリニン選手としては、「4回転の申し子」って言われ方ももうされたくないかもね。


指先までしっかり表現力を持たせての演技だった鍵山選手
リズムに乗ったステップは最高でした!


最後の最後まで美しくエレガントな演技だった宇野選手
演技終了直後、妹殿から「どきどきしたけど、よかったー」とショートメールが入りましたですよ(^^)


結果を待つ、鍵山選手と宇野選手



これからは(多分)君の時代だね。
回転技を従えた表現・演技をもっと見せて欲しいなぁ。

ところで、体調不良で力を出し切れなかった三浦選手。健康管理も実力のうちだから、来シーズンこそ「進撃の三浦」でがんばってね。

みんなお疲れ様でした。来シーズンを楽しみにしておりますよ~(^^)/
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九品仏の浄真寺に紅葉を観に行きました

2023年12月08日 19時49分50秒 | 日々雑記
12月3日の日曜日、高校時代のお友達と4月に訪問した大井町線は九品仏駅にある浄真寺に、紅葉狩りに出かけました。春の青もみじを見ながら、「ここは紅葉が有名なんだって~」、「じゃ、今度は紅葉を見に来ようよ~」と言っていたのです。
それにしても、まだまだ先だと思っていたのに。一年が本当に速く感じられます(^_^;)。


参道脇のもみじ達はまだ青々していています。温暖化の影響なのか、こういう種類なのか

この日は朝から曇天で、紅葉の美しさにはちょっと光が不足した感じかな~、と思ったのですが、10時に近くなると空も徐々に明るくなり、もみじの赤、黄、緑が織り成す「紅葉の景色」が現れてきました。


総門から見える紅葉
陽の当たり具合で景色も変わります



地域猫の女の子。ここなら安全だね



総門を振り返ると、紅葉のトンネルになっていました



本堂脇の大イチョウ


その根本を覆い尽くす、落葉したイチョウの葉
向こう側に見えるのが仁王門



大イチョウを背にして眺める、紅葉と仁王門



本堂脇の真紅の紅葉


浄真寺、良いお寺ですね~。参拝している方々も"静かに"紅葉を鑑賞していました。
今回は純粋に紅葉鑑賞だったので、霊獣の皆さまはノーチェックでしたが、鐘楼堂は相変わらずのもの凄さでございました(^^)

やっぱり貼っておこう


そして午後からは、久々に二子玉川で映画のダブルヘッダー(^^)/
監督・脚本・主演 北野武の「首」、と「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて」を観に行きましたとさ
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充実、「明石」「舞子」「須磨」駅周辺観光 その3

2023年12月07日 09時35分08秒 | 日々雑記
須磨寺の唐門

まずは、てっぺんにおられる鬼瓦のチェックを受けます。
瓦の紋は、須磨寺の寺紋である「桜」


唐破風懸魚は牡丹


木鼻は獅子と獏

  吽形             阿形

阿形と吽形が逆?

須磨寺 本堂


木鼻は初めて見る「二本の牙を持つ象」

牙が二本って、何か特別な意味があるのかな~


外国人観光客が大喜びしそうな景色の、出世稲荷と三重塔




移りゆく紅葉の色が本当にきれい。


平日の午前中だったせいか、三重塔周りのこの景色をほぼ独り占め状態で堪能できました(^^)
そして、ここからがワタクシ的"須磨寺の大収穫"だったのです!


案内図に沿って、書院と本坊に進みます。



書院の唐破風




唐破風懸魚は波、妻虹梁上の彫刻は菊(?)、水引虹梁の蟇股は緩やかな植物(なんだろう)に包まれた須磨寺の寺紋。
書院の彫刻は植物モチーフでとても優雅な印象、なのですが、ががが。


本坊の唐破風


見た瞬間「いた、いた、いた~♪」と心の中で叫ぶワタクシ。どうです、この霊獣うじゃうじゃ感。早速上からじっくり観ていきましょう(^^)/


唐破風懸魚は鳳凰



妻虹梁上の彫刻
満開の桜に山鵲(さんじゃく)、そして中から現れる獅子でしょうか?
カメラ目線でじーっとこちらを見ております(^_^;)





水引虹梁の蟇股を繋ぐ欄間は鶴に松


そして木鼻は正面に牡丹を咥えた獅子。側面に牡丹と最強の組み合わせ


阿形



吽形


阿形側、外側の欄間彫刻は孔雀


吽形側、、外側の欄間彫刻は鶏


扉には龍。左側の大きな龍が宝珠を握っています。



右側の龍


左側の龍


もう、波のうねうねと龍のうねうねで目が回りそう。。(@_@)
そしてクライマックスは、扉と柱の間に彫られた圧巻の「龍」でございます。
※パノラマで縦に撮ってみました

右側:上から見下ろす龍
左側:下から見上げる龍


この本坊の彫刻群が、それまで私の中にあった「平家と敦盛の悲劇」を吹き飛ばしたのは言うまでもありません(^_^;)ごめんね敦盛
それにしても須磨寺のファンタスティックビーストたちはどのお方も目力強いわぁ~。

須磨寺の締めくくりは(乱れた)心を落ち着かせるために福禄寿にご挨拶。


かのお方の頭をなでると「ボケ封じになる」そうなので、御利益に与からせて頂きました。
※福禄寿は、福が幸せ、禄がお金、寿が長生き。で、私たちの願いを名前で示す神さまなんだそうです。

その後、お昼ご飯を食べに明石駅へ。今回は駅ビルのお好み焼き店で「タコと豚」を注文。やっぱり明石でタコは外せません(^^)b


ソースやマヨネーズはセルフで好きなだけ。


タコ増量サービス期間だとかで、タコがごろごろ。
ごちそうさまでした♪


短い時間での駆け足観光だったけど、お天気にも恵まれ、個性的なファンタスティックビーストたちにも出会え、100パーセント大満足な3駅観光でございました(^^)/
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充実、「明石」「舞子」「須磨」駅周辺観光 その2

2023年12月06日 12時21分54秒 | 日々雑記
2日目は、前回大感動した「舞子駅」から見る明石大橋と「須磨駅」にある須磨寺でございます。

須磨寺は去年まで西宮にいた妹殿から「平敦盛の銅像があるよ~」と聞いていて、アニメ「平家物語」の余韻もあるし、で、「それは行かねばね~」と思っていたお寺でございます。

その須磨寺の開門時間は8時30分。ならばと、早朝の明石大橋を目指して7時30分に「舞子駅」をスタート。

舞子駅から見る明石大橋



海側の先端 早朝なのに釣り人がちらほら


左側に見る明石大橋


右側に見る明石大橋


ところで、淡路島を観ていてふと思い出したのが百人一首の
「淡路島 通う千鳥の鳴く声に 幾夜ねざめぬ須磨の関守」 という歌
(↑「私すごくない?」←自画自賛)
そういえば母は百人一首が大好きで、子供のころはお正月に家族でかるた遊びをしたなぁ、なんてことまで思い出しちゃいました。

「もしここに母がいたら、この句を呟いたかもしれないなぁ」、な~んて気持ちを古典和歌風に表現できたら(詠えたら)いいのに~、とちょっと悔しい気持ちになり、頑張ってひねり出した一句がこちら


見上げれば
淡路にかかる大橋に
今宵また会う 朝の月かな
(^^*)なんち


さて、そんなこんなで明石大橋を堪能した後、「須磨駅」に移動、須磨寺を目指します。



龍華橋と仁王門

仁王門の右側には千手観音像


千手観音はあらゆる人々を救うための道具をお持ちなのですが、こちらの千手観音の左下の手は何も持っていません。道具を持たないその手は「あなたを抱きしめるための手」と聞いたことがあります。抱きしめられることで救われる人もいますよね



桜寿院(阪神大震災で倒壊し、H13年に再建されたそうです)


この桜寿院は、水引虹梁の彫刻がちょっと面白く(^^)

蟇股彫刻の龍の下には



ガメラみたいな玄武


阿形獅子の木鼻にもガメラ


吽形獅子の木鼻にもガメラ


ガメラの子供たちもがんばってます(^o^)


そして、桜寿院の横の「源平の庭」


敦盛を討ち取った熊谷直実は、その遺品を平家の敦盛の家族の元に送り返したのでしたよね。「平家物語」の魅力は、そういう「人としての在り方」まで織り込まれているところなのかもしれません。


アニメ「平家物語」の同じ場面
海と空の色が、実際に見た景色の色と同じ



「源平の庭」正面の紅葉もきれいに色づいていました。
この後、本堂に向かいます

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充実、「明石」「舞子」「須磨」駅周辺観光 その1

2023年12月05日 15時53分41秒 | 日々雑記
11月29日から12月1日の3日間、身内の用事で神戸に出かけてきました。

せっかく神戸まで出張るんだから「もちろん、観光も楽しまなくちゃね♪」と、諸々用件の合間を縫って今回もしっかり「楽しんで」参りました(^^)v

前回は「明石駅」の「明石銀座」側から明石海峡を目指したのですが、今回は反対側の「明淡通り」から海を目指します。観光MAPには、明石港の灯台や岩屋神社、善楽寺といった名所があるようです。ファンタスティックビーストも期待できそう(^^*)
というわけで、30日の8時に明石駅をスタート。まずは「岩屋神社」を目指します。

前回と同じ観光MAPを参考にしていたので「20分も歩けばいいんじゃね」などと思っていたワタクシが愚かでした(^^;)。所詮はイラストMAP、住宅地をぐるぐる歩き回り、ようやく岩屋神社に到着。


143年に淡路島岩屋より遷された、今年建立1880年を迎える大変由緒のある神社だそうです。公式サイトはこちら 


鳥居脇の大きな恵比寿神 


岩屋神社で祀られている6人の神様の中でも恵比寿さんは漁業の神様。航海の安全と大漁豊漁の象徴です。町なかでも「蛭子(えびす)神社」の扁額を持つ小さな社をちらほら見かけました。

岩屋神社から5分くらいの場所にある「明石港の灯台」


と、そこから眺める明石大橋、登る陽の光を受けて輝く明石の海


もうねぇ~、最高よ。最高!
この風景何時間でも見てられる。一日ここにいて、日が昇るところから日が落ちるところまで観ていたい気持ちになります。。

そしてふたつめのお寺「善楽寺」を目指します。岩屋神社同様、住宅地をぐるぐる歩き回り、ようやく善楽寺」を発見!



善楽寺には源氏物語の史跡とされている「明石 浜の松」があります。
源氏物語に明石の君ってお姫様が登場するのですが、彼女の父親の住まいが善楽寺だったのだとか。で、その「明石 浜の松」がこちら

大空に羽ばたく、大きな鳥ような姿

この善楽寺の並びに「圓珠院」という建物があって、なんでも「枯山水の庭園」は宮本武蔵が作庭したのだそうです。光源氏と宮本武蔵の組み合わせってなかなかシュール(^_^;)
ちなみに、この圓珠院の他に戒光院、実相院を含めた総称を善楽寺と呼ぶそうです。


圓珠院 本堂

木鼻は獏。なかなかの迫力


屋根には土感のあるどっしりとした唐獅子が

「チワワなどと呼ぶなぁ!!」と一喝

この唐獅子と鬼瓦を一緒に撮ってみると、迫力も倍増!!

阿形の唐獅子と鬼瓦


吽形の唐獅子と鬼瓦

鬼瓦も、阿吽になっている!!

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大満足なぶらぶら散歩の後は「魚の棚」に戻り、お買い物とランチでございます(^^)


「明淡通り」側の入り口はタコがお出迎え


今回も林義治商店の「たこの一夜干し」、三ツ星蒲鉾の「たこ蒲鉾」、味よしの「ちりめん山椒」をお買い上げ。(ちなみに魚の棚は木曜日が市場お休みの日だとかで、この日は1/3程度しかお店が開いていませんでした)

ランチは月曜定休日で前回行けなかった「みつぼし」というお料理屋さんで「たこずくし御膳」を頂きました。



たこ飯はせいろ蒸しでほっかほか。
お味は甘めでまろやか。とてもやさしいお味です。


たこの天ぷらは大ぶり。コリコリして歯ごたえ最高
ごちそうさまでした(^^)


1日目の明石観光はここでタイムアップ。いや~、楽しかった~。
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