笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」 ~マッツ・ミケルセンのグリンデルバルドに一票!(ネタバレあり)

2022年04月18日 19時27分38秒 | 映画
高校時代のお友達と、"超"久しぶりで一緒に映画を観てきました(^^)/

このシリーズを初めて観たのが2016年、ブログにも書いていますが、と~っても面白くて、ワクワク気分にしてくれた作品です。今観てもその面白さは変わらずで(^^)b

ところが2作目はダーク度が増しており、メインキャラクターたちも崩壊状態(あくまでも個人の感想です)で、正直なところ3作目もあんまり興味なかったのですよね~。でもようやく「一緒に映画行こうよ♪」が言える日常になったこともあり、映画よりむしろお友達と会って、話して、ご飯食べて、の方が楽しみだったのです。

さて、全く期待していなかったこの作品でしたが、冒頭のジュード・ロウ(ダンブルドア)とマッツ・ミケルセン(グリンデルバルド)の対面シーンで一気に惹き込まれちゃいました。

なんとも、"絵"がいいのよ。。(^_^;)

シリーズ1,2作であれほど破壊的なパワーで暴れていたクリーデンスは"そこそこ"のキャラに変わり、むしろダンブルドア先生の物語の一要素になっちゃった感じです(魔法バトルシーンも多くない感じ)。そういう意味では悪の帝王グリンデルバルドでさえ、ダンブルドア物語のひとつの"エピソード"になっているような。。 んんん?、ということは、ニュートも要素のひとつ?

私、このシリーズの主人公(中心)はニュートだと思っていたんですよね。でもこれは、ダンブルドアの物語なんだわ、と帰りの電車の中で、はた、と思い至ったのでした。「ダンブルドアの秘密」って副題ついていたでしょ、と(^_^;)

じゃ、「ダンブルドアの秘密」って? ですが、ここでは、ジュード・ロウにはジョニー・デップよりマッツ・ミケルセンの方が"お似合い"である、とでも申しておきましょうか。。

みんなが困難を乗り越えて、それぞれのハッピーエンドに着地した(特にクイニーとジェイコブ♪)今回の「ファンタスティック・ビースト」、面白かった(^^)♪ また2年後にね。

映画鑑賞後のランチはタコライス


時間が経つのはあっという間。2時間近く、お互いの近況をあれこれおしゃべりしてました。
いつもありがとー。また一緒に映画行こうね~(^^)/

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