宮崎3日目の朝。4時間ほど寝れたので割とスッキリ
帰るだけだが、距離は長い。ホテルでしっかり朝食を取る事にした
最初にこれだけ取りました。闇雲に取ってません、食べれる量を計算してます。
大分名物の冷汁、飫肥天、地鶏炭火、温玉と要所をついた食事で申し分なし！
実質400円で食べれとてもお得です。
ホテルを8時過ぎ出発
目標は延岡に12時前に着き、チキン南蛮おぐらに入店する事
朝食は計算したはずだったが、途中の川南でもよおしてしまう…
やはり僕は食いしん坊先行型です。明らかに食べ過ぎでした…
順調に進み延岡手前で日向駅に立ち寄る
延岡のおぐら旭ヶ丘店に12時10分到着。平日でもお客多く入店まで10分待ち
念願のチキン南蛮にありつく
絶対モモをお勧めします。柔らかいお肉に唯一無二の神タルタル
行きも通った宗太郎越え（10号線）をしますが。食後から脚が重くなる…
行きと同じ場所の看板。行きは「ようこそ宮崎」帰りは「またどうぞ宮崎」
ピークのしげおか駅で天気図を見るとこの先は分厚い雨雲が確認できた
遠回りになるが、佐伯方面に行く
海沿いを走ると佐伯湾が見えて来た。なんか凄くいい雰囲気でした
そしてついに雨が降り出すが
そのタイミングで食事処があるお風呂屋さんで雨宿り
塩湯さんで豪華海鮮丼（これで1200円）
ブリ、カンパチ、タチ、鯛、イクラ、アジ、炙りカマス、エビのマヨネーズ焼、
パッチンエビ、鯛天。ヒットは下に隠れてる琉宮（各種魚の漬）でした
煮付け（500円）も頼むが80オーバーのカンパチ1尾分のアラ
ゆっくり食べます。だって外は雨が強いので
雨雲が通過するまで80分居ました。お土産でカマスフライ購入
塩湯さんを出て雨上がりの道を津久見へ進む。
217号の新白津トンネルへの坂、激坂でした（この道自転車お勧めしません）
この日も自分ルールでアウター縛りだったので耐える
21号で大分市を目指すが更に最悪な道。何度もインナーに手をかけるが耐える
時間は21時過ぎ。ある看板を見つける
このレースもう終わってますね。Day1、VC佐藤代表9位凄いです！
佐藤代表と最初に会ったのは、この大銀ドーム2010年のレースだったかな
その後はVC発足と活躍は言わずもがな。九州ロードレース界のレジェンド
大分市を出る頃の23時。レッドブル投入
今回のロングでは1日一本を厳守して飲んでました。効き目絶大です。
別府に入るが信号が多く、都度ストップさせられるのが辛い…
キツいのでホテル＆リゾーツ別府湾前のセブンで休憩。日付が変わりかける
赤松峠→立石峠と抜け宇佐市に入ったとこでまた休憩
時間は2時。カップ焼そばを作ってると続々とスポーツ紙が配達されて来る
宇佐市から中津に入った頃、2度路肩に突っ込みかける。無意識で寝てる？
危険だと判断し道の駅中津で仮眠する（時間は3時）
4時前に再スタート
このまま雨に当たらず帰れる？と淡い期待を抱いたが…
南行橋で降り出し、本降りに(T_T）あと30分だったのに…
でもいつ降ってもおかしくない状況の中、最後30分だけ雨はまあラッキーかな
6時帰宅。327km。人生最長です。
3日間で900kmの旅でしたがノントラブルで良かった
幸い仕事も休みで雨もあり息子を学校まで送ってあげる
「お父さんさっき帰ったんだぞ」に、興味なさ気に「ふーん」と
「ほんと言ったらお前とまた旅したいんだけどな」とは言えませんでした
世界選手権、日本マスターズと仲間が戦ってる時、また僕も戦ってました。笑
ブルベライダーって本当に毎日300kmオーバー走ってるんですね。観光やグルメ無しの300は過酷と思います(^_^;)
まさか、3日目も自転車に乗るとは思っても見ませんでした(^_^;)
底なしの体力と不屈の精神力に脱帽です！
あなたなら1日で走る距離を3日に分けて走っただけです。
2週間たっても背中の痛みが取れません。
いつか長者原までテント積んで行って坊ガツルに泊り大船山から朝日を見るのをやってみたいです。
死なないか？先にやって下さい。笑
要所要所のグルメリポートが腹減ります
ショートスリーパーなんですね なんかうらやましいです