腰痛走法

今日・明日と雨と思ってましたが、曇りに変わり、土日辺りから晴れ

いよいよ梅雨明けですかね？

昨日から出た腰痛が悪化した為、今朝は平地の練習する事にしました

腰痛なのに練習？　と思うかもしれませんが、５月も同じ症状が出て

ずっと同じフォームで走る平地練して治ったので今回も題して「治療練」する事にしました

風は、東１ｍって感じ

連絡橋下りから左コーナーに入ると反対車線を走るＩＫさんとすれ違う

折り返してトヨタまで戻るとＩＫさんが待っててくれました

腰痛のリハビリしてる　と告げ、

ペース遅いでいいなら　レース前の調整がてら完全固定でどうぞ！　と言いスタート

やはり後ろに人が居るだけで身の入り方が違います。

ぺーサー役を買って出た手前、リハビリとは言え頑張って１５分ちょっとで周回したと思います

途中、リュックをかるった自称「コソ練」の大ちゃんともスレ違いました(笑)

身近な練習仲間が、いよいよ国内最高峰のＪプロに挑戦します


練習時間と遠征費用を費やしても　簡単に立てる場所じゃないと思います

頑張って下さい！

平地走って腰痛は、少し和らぎました

何が原因でしょう？少し思い当たるふしもあります

みんな思ってる事でしょうが、僕も少なからず、まだまだ速くなりたいと思ってます

同じ事やってたんじゃ強くなれないので

負荷を上げますが、当然悲鳴を上げ、あちこち痛みます。

そして考えます。　現状を維持させるだけで十分じゃないかと…

ただ　気持ちをソコに置きすぎてしまうのもモチベーション的にどうか？　とも

今年は１～２週間で完治はしますが、故障が多いのが気になります…

昨日、ツールの８～１０ステージの録画を見てました

１０ステージ、総合に絡めないカチューシャのロドリゲスが山岳狙いに切り替えポイント稼ぎのシーン

ユーロップカーのヴォクレールも絡むが、ことごとくロドリゲスに遅れる…

横で見て居た息子が一言　「ヴォクレールが遅れーる…」

「おい、なかなか上手いやないか！」とセンスに驚く

ヴォクレールは、そのまま沈んで行きました

第８ステージのオメガファーマのマルティンの逃げ切りも凄かったですが

第１０ステージで同僚のクヴィアトコウスキーを勝たせたる為、

山岳入り口までマルティンが献身的に引っ張り

ボロボロになり落ちて行くマルティン

ゲルマン魂を感じましたが、これぞプロと言う走りを見ました

でも勝ったのは親指をしゃぶるアスタナのニーバリ

１１ステージは、見てないですがギャロパンが勝ったとだけ聞きましたが

マイヨジョーヌを１度着た事で自信が付いたのではないか？　と思いました

彼は、９ステージを終えインタビューで

「才能がなかった１３歳の頃の僕が、後にこんな偉業を成し遂げるなんて夢にも思わなかった」

そんなコメントしてたと思います

これは、市民レースレベルにもある事ですが

僕が普段から言ってる、努力して表彰台に１度上がってみて下さい！自分の中で何か変わります！

表彰台マジック！　いわゆるマイヨジョーヌマジックに通じる所と思います

ＢＳのチャリダー見ました？

坂バカ俳優・猪野学が出た富士国際ヒルクライムＥクラス

筒井道隆も本番で９分も縮め驚きましたが

Ｅクラスを優勝した方は、以前は猪野学よりリザルト下だったと紹介されてましたね

努力の賜物でしょう

自転車のテレビ番組って貴重ですが９月から新番組(ドラマ？)がＢＳで始まるそうです

全日本ロードを制した佐野淳哉率いる那須ブラーゼンをモデルにしたドラマらしいです


どうやったら、やる気のない子供に自転車乗せる事ができるか…

いい方法が思いつかないので

子供が根負けするまで、しつこく「自転車のろうやー」と言います


いらん事、巻島先輩のダンシング教えたら

真似して転けて　自転車置いて泣きながら走って帰って行きました…

「おーい　こんな所、自転車置いてたら盗られるぞ～」でやっと戻ってきました

悪いのは・・・・僕ですね