数える事6度目の壱岐サイクルフェスティバルに参加しました
土曜は雨の為、試走が出来ず車でコースを回りました
宿は、VC北九組と一緒。チーム戦のライバルなので大部屋ながら半々で分かれ口も聞きませんでした
ってのは嘘で、雨でする事ないのでお尻の触りあいしてました(爆)
明日も雨確実なんで「明日はサイクリング!」と紳士協定を結び宴会
前日二十歳を迎えた、滑舌が悪過ぎて何言ってるかわからない青年に乾杯の音頭を頼みました
ヤバイ12乗のアラとアコウのお造り
サザエよりうまいかも?のニナ山盛り
うまいものは少量でいい!と納得のウニとA5モーモー
去年も差し入れしてくれた地元のハラダ様よりm(__)m
みんな良い子の9時前に就寝。雨は朝になってもまだ降り続き、カッパを着て出発
宿に無理言って5時に朝食、5時45分にスタート地点到着
例年ならすでに100人以上いるのに、まだ30人程度しか居ず
「これは序盤にアタックがあっても乗れるかも!」と安堵する
今回、最大のライバルはギンリンのきんに君さん
でも、実はこのミイラも怖かったです
袋の中身は要危険!BGのエース、裸足の野性爆弾児A田君
「このまま起きないで」との願いも空しく、やがて起き自慢の裸足を寝惚け顔で披露してました(-_-;)
受付で14列目を獲得、決して前じゃないが、エリートの動きが見える位置です
そしてアップも兼ね、最初の山、岳の辻をみんなでチェックしに行く
帰って来ると、いおり君ママが北九州優良児連合の写真を撮ってくれました
載ってないのはコンボイ君は問題児?
スタート前もいおり君ママにm(__)m
スタートしてトンネルを二つ抜け、郷ノ浦港に掛かる大きな白い橋の上でリアルスタート
最初の坂から、毎年の如く大変きつく余裕なし
途中、Fサイクル影のエースI野さんの痛恨のチェーン落ちを確認(T-T)
下りの最初の直角左コーナーで真後ろから「ガッシャーン」って嫌な音(-_-)
攻めないと置いて行かれる状況なので、腹くくって覚悟のダウンヒル
前で津末レーシング2名が逃げてるのが見える
切り返しが危険なガソリンスタンドを過ぎ、ようやく僕も集団で落ち着く
高速の下りコーナーを過ぎ、田園の中の道は縦に伸びると熟知してるので対処
遺跡を右手に見ながら強風の中進み、やがて現れる、僕の嫌いな道が細く荒れてる上り区間
ここで前が落車( ゜д゜)
急ブレーキをかけると追突される可能性があるので、微妙にスピードを殺しながらラインをずらす
落車も追突も免れ進もうとするが、後ろからどんどん抜き に来るので行き場を失い脚を着く…
その時、聞き覚えがある声で「にしやんいけー」って聞こえたので振り返らず進む
大ちゃんが自分を犠牲にしスピードを緩め、僕を先に行かせてくれたのでした(T-T)
一瞬の出来事だったが集団はかなり先に行ってしまってたので必死で追う
やがてサコッシュの貴珍満さんが「ついて来て下さい!」と前に出て強風の海岸線を鬼引き
芦辺中を過ぎ、今度はネクストリームのM野君が前に出て上りをゴリゴリと進む
「流石、英彦山チャンプ」とM野君と協調し、更に続く上り区間を集団との差を詰めに行く
この時集団は、那須ブラーゼンの水野選手が居ない事に気付き活性化してたと後で聞きました
やっとトンネルで追い付いたと思ったら有力者がアタック
後で聞いた話、後ろから来た数名にブラーゼンが混じってたら厄介なので殺しに入ってたみたいです
死にそうになりながら芦辺港で再度追い付くと今度はVCのりきや君がアタック…(もうやめて)
芦辺は30Kmクラスの選手達が多数見てて恥ずかしいが、なりふり構わず悲痛な顔で追い掛ける
芦辺港を過ぎたら大抵緩むので諦めないで追うと
僕の願いは通じ集団は緩み、集団後方に居た店長に「やっと追い付きました」と報告
M野君とも労を労りあってると更に3人が合流
結局、落車の煽りを受け、その後集団復帰できたのは5名、
でも僕以外の4名は追走に脚を使い過ぎたのか、その後の度重なるアタックや坂で消えてました・・・
僕ももはや集団に付いてるだけの状態、微かな希望は集団内に残るチームFの店長とK玉さんの存在
集団前は常に波状攻撃を仕掛ける津末レーシングに対し応戦してるVCなどのエリート選手
その中にエキスパの選手が約10名
チェックしてた、きんに君さんやA田君、パラボラのH田さんも当然居る
猿岩の上り口で、3名の逃げに乗ってたナカータがチェーン落ちで止まってる
ナカータなら大丈夫なはず!と信じてたらやはり下りで追い付いてきました。
コンクリ坂ではもう脚に余裕がないが、心配してた脚攣りもないまま最終局面に近づく
テクニカルな下りコーナーを抜け左に直角に曲がり長いストレート区間
立ち上がりで集団がグンと縦に伸び、相当脚を使いながら店長の後ろに喰らい付く
やがて緩むが、もう最後の坂を駆け上がる脚が残ってないと悟り消極的になる・・・
ゆっくり最後の上りに入り鋭角から踏むが、遥か前方にエキスパ選手のA田君・F川さんが見える
「この距離は届かない」と諦めムードだったが意外に詰まってきたと感じたのでもう一踏みするが
やはり気持ちが入ってないぶん届かずにゴール
更に前できんに君さんがゴールしてたので僕は4位、4年連続の表彰台は逃してしまいました。
でも僕が先頭グループでゴールできたのは身を挺して協力してくれた人達のおかげだと感謝してます
タイムだけ見るとエキスパとほとんど差がないエリートクラスですが
同じ集団内を走った者から見ると、レース中の動き等、格の違いがはっきりしてます
そんな中、コンボイ君4位、IKさん6位は素晴らしかったです
彼と一緒に走れる壱岐もコレが最後かも、と思うと少し淋しいです(^_^;) おめでとう!
そしてチーム部門の争いは3位
VC、津末レーシングは実業団なんでチームFも善戦したと思います
結果うんぬん、我々福岡メンバーが怪我なく終えられた事がなによりだと安堵してます
個人的には、もう壱岐での優勝は正直難しいと感じてますが、入賞を目指しまた乗り込むつもりです
この素晴らしい公道レースを続けられるのは島民のみなさまのご協力あっての事だと思います
いつまでも続く大会であって欲しいと願ってやみません
それにしても壱岐は奇跡の大会ですよね。だってレースになったら必ず雨やみますから(^^)/
今回は4位~6位も盾があり良かったです。メロンとメダルはチーム賞で頂きました
壱岐のレース後の夜は、毎度目がギラギラして眠れません
>KANさん
優勝おめでとうございます!
KANさんが3年前も優勝した時、僕のブログにK村ですとコメントしてくれた事思い出しました
あの時と変わらずひょろひょろしですね(^_-)
またチャンプ~と呼べる事、大変嬉しく思ってます。
土曜は雨の為、試走が出来ず車でコースを回りました
宿は、VC北九組と一緒。チーム戦のライバルなので大部屋ながら半々で分かれ口も聞きませんでした
ってのは嘘で、雨でする事ないのでお尻の触りあいしてました(爆)
明日も雨確実なんで「明日はサイクリング!」と紳士協定を結び宴会
前日二十歳を迎えた、滑舌が悪過ぎて何言ってるかわからない青年に乾杯の音頭を頼みました
ヤバイ12乗のアラとアコウのお造り
サザエよりうまいかも?のニナ山盛り
うまいものは少量でいい!と納得のウニとA5モーモー
去年も差し入れしてくれた地元のハラダ様よりm(__)m
みんな良い子の9時前に就寝。雨は朝になってもまだ降り続き、カッパを着て出発
宿に無理言って5時に朝食、5時45分にスタート地点到着
例年ならすでに100人以上いるのに、まだ30人程度しか居ず
「これは序盤にアタックがあっても乗れるかも!」と安堵する
今回、最大のライバルはギンリンのきんに君さん
でも、実はこのミイラも怖かったです
袋の中身は要危険!BGのエース、裸足の野性爆弾児A田君
「このまま起きないで」との願いも空しく、やがて起き自慢の裸足を寝惚け顔で披露してました(-_-;)
受付で14列目を獲得、決して前じゃないが、エリートの動きが見える位置です
そしてアップも兼ね、最初の山、岳の辻をみんなでチェックしに行く
帰って来ると、いおり君ママが北九州優良児連合の写真を撮ってくれました
載ってないのはコンボイ君は問題児?
スタート前もいおり君ママにm(__)m
スタートしてトンネルを二つ抜け、郷ノ浦港に掛かる大きな白い橋の上でリアルスタート
最初の坂から、毎年の如く大変きつく余裕なし
途中、Fサイクル影のエースI野さんの痛恨のチェーン落ちを確認(T-T)
下りの最初の直角左コーナーで真後ろから「ガッシャーン」って嫌な音(-_-)
攻めないと置いて行かれる状況なので、腹くくって覚悟のダウンヒル
前で津末レーシング2名が逃げてるのが見える
切り返しが危険なガソリンスタンドを過ぎ、ようやく僕も集団で落ち着く
高速の下りコーナーを過ぎ、田園の中の道は縦に伸びると熟知してるので対処
遺跡を右手に見ながら強風の中進み、やがて現れる、僕の嫌いな道が細く荒れてる上り区間
ここで前が落車( ゜д゜)
急ブレーキをかけると追突される可能性があるので、微妙にスピードを殺しながらラインをずらす
落車も追突も免れ進もうとするが、後ろからどんどん抜き に来るので行き場を失い脚を着く…
その時、聞き覚えがある声で「にしやんいけー」って聞こえたので振り返らず進む
大ちゃんが自分を犠牲にしスピードを緩め、僕を先に行かせてくれたのでした(T-T)
一瞬の出来事だったが集団はかなり先に行ってしまってたので必死で追う
やがてサコッシュの貴珍満さんが「ついて来て下さい!」と前に出て強風の海岸線を鬼引き
芦辺中を過ぎ、今度はネクストリームのM野君が前に出て上りをゴリゴリと進む
「流石、英彦山チャンプ」とM野君と協調し、更に続く上り区間を集団との差を詰めに行く
この時集団は、那須ブラーゼンの水野選手が居ない事に気付き活性化してたと後で聞きました
やっとトンネルで追い付いたと思ったら有力者がアタック
後で聞いた話、後ろから来た数名にブラーゼンが混じってたら厄介なので殺しに入ってたみたいです
死にそうになりながら芦辺港で再度追い付くと今度はVCのりきや君がアタック…(もうやめて)
芦辺は30Kmクラスの選手達が多数見てて恥ずかしいが、なりふり構わず悲痛な顔で追い掛ける
芦辺港を過ぎたら大抵緩むので諦めないで追うと
僕の願いは通じ集団は緩み、集団後方に居た店長に「やっと追い付きました」と報告
M野君とも労を労りあってると更に3人が合流
結局、落車の煽りを受け、その後集団復帰できたのは5名、
でも僕以外の4名は追走に脚を使い過ぎたのか、その後の度重なるアタックや坂で消えてました・・・
僕ももはや集団に付いてるだけの状態、微かな希望は集団内に残るチームFの店長とK玉さんの存在
集団前は常に波状攻撃を仕掛ける津末レーシングに対し応戦してるVCなどのエリート選手
その中にエキスパの選手が約10名
チェックしてた、きんに君さんやA田君、パラボラのH田さんも当然居る
猿岩の上り口で、3名の逃げに乗ってたナカータがチェーン落ちで止まってる
ナカータなら大丈夫なはず!と信じてたらやはり下りで追い付いてきました。
コンクリ坂ではもう脚に余裕がないが、心配してた脚攣りもないまま最終局面に近づく
テクニカルな下りコーナーを抜け左に直角に曲がり長いストレート区間
立ち上がりで集団がグンと縦に伸び、相当脚を使いながら店長の後ろに喰らい付く
やがて緩むが、もう最後の坂を駆け上がる脚が残ってないと悟り消極的になる・・・
ゆっくり最後の上りに入り鋭角から踏むが、遥か前方にエキスパ選手のA田君・F川さんが見える
「この距離は届かない」と諦めムードだったが意外に詰まってきたと感じたのでもう一踏みするが
やはり気持ちが入ってないぶん届かずにゴール
更に前できんに君さんがゴールしてたので僕は4位、4年連続の表彰台は逃してしまいました。
でも僕が先頭グループでゴールできたのは身を挺して協力してくれた人達のおかげだと感謝してます
タイムだけ見るとエキスパとほとんど差がないエリートクラスですが
同じ集団内を走った者から見ると、レース中の動き等、格の違いがはっきりしてます
そんな中、コンボイ君4位、IKさん6位は素晴らしかったです
彼と一緒に走れる壱岐もコレが最後かも、と思うと少し淋しいです(^_^;) おめでとう!
そしてチーム部門の争いは3位
VC、津末レーシングは実業団なんでチームFも善戦したと思います
結果うんぬん、我々福岡メンバーが怪我なく終えられた事がなによりだと安堵してます
個人的には、もう壱岐での優勝は正直難しいと感じてますが、入賞を目指しまた乗り込むつもりです
この素晴らしい公道レースを続けられるのは島民のみなさまのご協力あっての事だと思います
いつまでも続く大会であって欲しいと願ってやみません
それにしても壱岐は奇跡の大会ですよね。だってレースになったら必ず雨やみますから(^^)/
今回は4位~6位も盾があり良かったです。メロンとメダルはチーム賞で頂きました
壱岐のレース後の夜は、毎度目がギラギラして眠れません
>KANさん
優勝おめでとうございます!
KANさんが3年前も優勝した時、僕のブログにK村ですとコメントしてくれた事思い出しました
あの時と変わらずひょろひょろしですね(^_-)
またチャンプ~と呼べる事、大変嬉しく思ってます。
僕がチェーン落ちして集団を追いかける時、集団の中に同じアドプロのにしやまさんを見て、こんなところで終わってんじゃねぇ!!って言われている気がしました。
お互い悔しい思いをしました。また練習宜しくお願いします!d(^-^)
そして宴会での音頭はもう厳しそうです(笑)
それにしても平均年齢39歳のチームで3位に入れたのは上出来だと思います。
来年は大幅なメンバー変更がない限り、40歳超えのチームになりますね。合言葉は「めざせ!マスケンさん!?」(笑)
youtubeでレース動画を見ましたがスピードが乗った状態でのカーブが多かったので、雨の日は危険だなと感じました。
実際に落車も少なくなかったみたいですが、みなさん何事もなくゴールされたようで何よりです(^O^)
次は英彦山ですか??
頑張りましょう!
来年はチーム F の補欠にならない様に 練習しないとね!
表彰台は乗れなかったけど、4位、凄いと思います。
これからも、そのお尻 追いかけますよ。
・・・来年は、3杯迄にしとこうね、I野 さん(笑)!!
いやはや、温度差を感じますね。笑
私も家に帰るとメロンとアジには食い付いて来ましたが、俺の結果にはあまり興味がなかったようでした。涙
お互い表彰台乗れずに、来年の課題が出来ましたね(-_-)
ひとまず暗い話題はさておき!!
もう頭の中にはベーベーキューしかありまてん。笑
ハラハラしながら読ませて頂きました。
やっぱり諦めない心、大事ですな。
元気をもらいました。
怪我が治りまた一緒に走ることがあればヨロシクです。
まぁ、西山くんのいつものことですが(笑)、さすが本番には強いですね!
おめでとうございます\(^^)/
リザルト見て、上位に居るべき人達が居なかったのでU+2047?と思ったんですが、激しいレース展開だったんですね
ミイラ男、そのまま郷ノ浦港に投げ込んでたら、表彰台に上がれたのに( ̄▽ ̄)