先日娘夫婦と私達夫婦で一緒に吾妻山(標高 1240 m)へ行って来た。
薄情にも身重の娘だけ麓に残して3人で登ったが、空は抜けるように青く気持ちの良
い1日を過ごした(娘よゴメン!)。
期待した花達はもう盛りが過ぎているようだったが、未だリンドウが沢山咲いており、
ヤマトリカブト、ビッチュウフウロ、センブリ、マツムシソウ、ウメバチソウも見る事
が出来た。
リンドウ(リンドウ科、リンドウ属)
本州以南で日の当たる山道や丘陵などに自生する多年草。
根は、漢名で竜胆(リュウタン)と言い生薬として用いられ、苦味健胃作用があると
言う。
和名の由来は、このリュウタンが訛ったものらしいが、
漢名の由来は、竜の胆の様に苦い草と言う意味で名付けられたと言う説や、
葉が竜葵(イヌホウズキ)に似て、根が胆の様に苦い事から“竜胆”と名付けられた
と言う説もあるらしい。
所で、我が家には園芸店で買ったササリンドウがあるが、調べて見ると
・リンドウの葉が笹に似ているので、別名を“ササリンドウ”とも呼ぶ。
・葉がやや細いリンドウを“ササリンドウ”と呼ぶ。
・リンドウの白花や白に近い青の品種を“ササリンドウ”と呼ぶ。
と書いてあった。
色々説があって分かり難いが、我が家の“ササリンドウ”は、茎は緑色で葉はやや
細め、花もやや白味がかった青色に見える事から、やはり“ササリンドウ”か…?
薄情にも身重の娘だけ麓に残して3人で登ったが、空は抜けるように青く気持ちの良
い1日を過ごした(娘よゴメン!)。
期待した花達はもう盛りが過ぎているようだったが、未だリンドウが沢山咲いており、
ヤマトリカブト、ビッチュウフウロ、センブリ、マツムシソウ、ウメバチソウも見る事
が出来た。
吾妻山のリンドウ(10/12) | (我が家のササリンドウ) |
リンドウ(リンドウ科、リンドウ属)
本州以南で日の当たる山道や丘陵などに自生する多年草。
根は、漢名で竜胆(リュウタン)と言い生薬として用いられ、苦味健胃作用があると
言う。
和名の由来は、このリュウタンが訛ったものらしいが、
漢名の由来は、竜の胆の様に苦い草と言う意味で名付けられたと言う説や、
葉が竜葵(イヌホウズキ)に似て、根が胆の様に苦い事から“竜胆”と名付けられた
と言う説もあるらしい。
所で、我が家には園芸店で買ったササリンドウがあるが、調べて見ると
・リンドウの葉が笹に似ているので、別名を“ササリンドウ”とも呼ぶ。
・葉がやや細いリンドウを“ササリンドウ”と呼ぶ。
・リンドウの白花や白に近い青の品種を“ササリンドウ”と呼ぶ。
と書いてあった。
色々説があって分かり難いが、我が家の“ササリンドウ”は、茎は緑色で葉はやや
細め、花もやや白味がかった青色に見える事から、やはり“ササリンドウ”か…?
ハァミリーでの登山宜しゅう御座いましたね。
お嬢様は残念で御座いましたでしょうね。
お父様が一番残念で御座いましたでしょう。
男親って娘が可愛いものだそうで御座います。
吾妻山登山。西・東何れも良いお山で御座います。標高1949メトルだったと思います。
東北のお山は秋は何処もお天気ですと眺望がきき素晴らしかったとおもいます。
福島側からそれとも山形側から、どちらからも素敵で御座いますよね。
私も4・5年前までは年1・2は登っておりました。
リンドウは渋くて趣きがありますね。
紫センブリを大きくした感じで、親近感を覚えます。
仙人様のお宅のササリンドウは初めて拝見致しました。
爽やかな感じのリンドウで御座いますね。
園芸種で御座いましょうかしら。
それでも綺麗でいいですわ。
自然界の東北では見かけません。
ホットな記事をお添えで良かったで御座います。
又このような記事も時折期待申し上げます
吾妻山は10年ばかり前、数回訪れたことがあります
久し振りの雨で、今日はお休みにしました。
お返事が遅くなって済みません。
来年は娘の家族と一緒にハイキングできるので、今から楽しみにしています。
ササリンドウは専門店で買ったもので、山に咲くリンドウそのものだと思いますが、里の気候や育て方で全く別の品種に見えるのだと思います。
山の方が一般的に色濃く鮮やかに咲いています。
私は、県北の吾妻山、比婆山、道後山などに夏から秋にかけて良く行っていたのですが、今年は山仕事が忙しくてなかなか行く事が出来ませんでした。
3日前も山で仕事をしていてマムシに遭遇し、ヒヤッとしましたが、こちらが先に気がついたので事なきを得ました。
来年は少し手が抜けるので、ハイキングを楽しもうと思っています。