一僧侶の日常の思いを語る
沙門の法話
悪口
私は悪口が嫌いです。悪口を言う人はけっしていい人相はしていません。
自分のことを棚にあげて悪口を言ってもまるっきりプラスの効果がないのです。
学生時代、精神的に患っていた時期がありました。そんな状態だからまともな判断ができないのです。思考はいくらでも雑念でかき乱されてしまいます。心の芯を失った状態。
だからどうしたらいいかと思ったのですが波動だけで判断しようと思いました。
その波動はプラスかマイナスか。
どんなに理路整然に屁理屈を並べ立ててもマイナスな波動ならばアウトです。
屁理屈でなくても真剣な思いの言葉でもマイナスならダメ。
明らかに理不尽でも明らかにうまくいきそうになくても不細工でもプラスならばセーフ。
今はそんな感じの判断ではないですが悩みに悩んだ時はそれが一番無難だったことを憶えています。
悪口はマイナスです。麻薬みたいに一時は気持ちがいいですがその気持ち良さは長続きはしません。
言わないようにしましょう。
自分のことを棚にあげて悪口を言ってもまるっきりプラスの効果がないのです。
学生時代、精神的に患っていた時期がありました。そんな状態だからまともな判断ができないのです。思考はいくらでも雑念でかき乱されてしまいます。心の芯を失った状態。
だからどうしたらいいかと思ったのですが波動だけで判断しようと思いました。
その波動はプラスかマイナスか。
どんなに理路整然に屁理屈を並べ立ててもマイナスな波動ならばアウトです。
屁理屈でなくても真剣な思いの言葉でもマイナスならダメ。
明らかに理不尽でも明らかにうまくいきそうになくても不細工でもプラスならばセーフ。
今はそんな感じの判断ではないですが悩みに悩んだ時はそれが一番無難だったことを憶えています。
悪口はマイナスです。麻薬みたいに一時は気持ちがいいですがその気持ち良さは長続きはしません。
言わないようにしましょう。
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