一僧侶の日常の思いを語る
沙門の法話
ライバル
娘の小説があまりにもうまくて感動しました。
親ばかですが才能があります。私よりもぜんぜん。
昨日ふと見たら自作の小冊子が置いてありました。娘が書いたお手製の小説です。内容はとてもドラマチックで小学四年生が書いたものとは思えません。また情景もとても詩的でどこからそんな言葉が思いつくのか。
娘曰く。本を読んでいると同じような言い回しのフレーズがあるのでそれが頭の中に残っているんじゃないかな。
それにしてもスラスラと文章が浮かんでくるらしく、親としては成長が楽しみで仕方ありません。
私の小学四年生の頃から急に作文がうなくなりました。よくコンクールで入賞した思い出があります。
それから別にたいして何もなかったのですがお世話になった信仰の先生から言われたことがあったのです。
あなた、文章書くのが上手ね。手相にそう出ているわ。
そんなことを思い出してこうして何年もブログを書いているわけです。
昨日も大人げなく娘にライバル心をいだきました。
負けないように頑張ります。
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