安全運転

車の運転がまた粗くなってきました。このままだと大きな事故を起こしかねません。

それなのでここから修正します。もう運転に集中してあまり気をそらせないようにしようと思います。そういいながら少し経てばまたもとに戻ってしまうのでしょう。

人間とは痛い目にあわなければなかなか直さないものです。熱さも喉元過ぎればではないですがよーく考えると車の運転ほど危険なものはありません。
自分が事故するかもしれないし、相手が突っ込んでくるかもしれない。また人を巻き込んでしまうかもしれない。自分の不注意で自分ばかりでなく、家族、そして相手の人生まで変えてしまうかもしれない。

最近は夜道に黒系の洋服で街灯の少ない場所を歩いている人がいるのに驚かされることが頻繁にありました。
もし私がよそ見をしていたら。もし道路の端を走っていたら。
考えたらぞっとします。また予測というのかあの車はもしかしたら出てくるかもしれないと思いながら本当にそうなってヒヤリとさせられることがあります。

人間だから、どんなに運転がうまくても事故は起こりうるのです。
一番は油断をした時です。

危ないところではさして注意もせず、最後に降りるところだけ気をつけろという大工の棟梁のように運転もこんなところでが一番あぶないのでしょう。そういえばとび職の人もそういってました。低めの屋根から落ちる事故が一番多く、亡くなるのも高いところよりも多いと。

今日も気をつけて帰ります。皆さん警察に捕まらないように安全運転です。