りすこ寫眞(しゃしん)

日常の風景を 気の向くままに撮ってみました

私の好きな私

2010-10-24 | 心理楽
暗闇にいるときに希望を持つことは、私も含め、多くの人にとってとても難しいことでしょう。
または、希望を持っていたのに、それを打ち砕かれるようなことも起きるかもしれません。
そんなときやっぱり私は静かに座って、今自分が持っているものに感謝し、
この状態の中で自分が好きになれる自分ってどんな自分かなと考えます。そしてその自分になってみます。
そうすると、力が内側から沸いてきて、なるようになる大丈夫と心と体で思えます。
 
By溝口あゆか


スピリチュアル心理学とカウンセリングの師匠であり 

私の尊敬する溝口あゆかさんのブログの記事『私は神と悪魔とともにいた』より



つらいことや悲しいことやショッキングな出来事があった時

本当に自分を苦しめているものとは

“出来事そのもの”というよりも 実はそれに対しての自分の受け取り方であったりします


その現実を目の前にして 自分はなすすべもない 

ただ無力で うちひしがれるしか他に選択肢がないと信じているとか

人を本当に絶望に追いやるのは “出来事そのもの”ではなく 実はその時感じている“自分に対しての無力感”なんですね


でもそんな時ですら 私たちは“本当に自由”なのです

そんな時でも 自分のあり方を選択することは出来る

起こった出来事も他人も変えられないけれど 自分の好きな自分を選ぶことは出来る


そして自分の好きな自分を選択し それになることで私たちは“自分には力がある”ということを思い出すことが出来るのでしょう


りすこ自答自問

今 私が好きになれる私って? 

人によかったねと言ってあげられる私 前に進もうとする私 お掃除する私 笑顔でいる私・・

そして そんな自分になってみました

すると不思議なことに 本当に内側から力がわいてくるのを感じています

大丈夫 なるようになる

そして悪いようにはならない



『自分には力があるということを信じられること』

それは自分にとっての何よりの宝物ですよね 


頭ではなく心の底からそれが納得できた時

きっと人は 以前は乗り越えられなかった壁を乗り越えられるようになった自分に気がつくのだと思います


辛かった出来事は その時ギフトに変わるのかもしれません




まずは「思い込み」を捨てましょう!願い通りの人生を生きるコツ
溝口 あゆか
ヴィレッジブックス

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