80年代は、「ロードショー」や「スクリーン」誌上で男性外国人俳優の人気NO1といえば、
何年も連続でジャッキーチェンでした。
なぜか、カンフー映画って良く輸入されていましたよね。私自身はジャッキーはあまり好きでは
無かったのですが、「少林寺」と名の付く映画はなぜか好きでした。
「少林寺木人拳」(少林寺の奥の院で、木で出来た操り人形と戦って、最後に焼けたつぼを持ち上げて、手に竜とトラの刻印を押す映画)「少林寺三十六坊」(少林寺の奥の院にある三十六の
秘められたトラのアナで戦う)など、が有名ですが、なんといっても極めつけは
香港製ではなく、大陸製として公開された「少林寺」ですよね。
中国拳法の本物の達人として、若きリーリンチェイが主演のこの映画は、本当の少林寺で撮影したという触れ込みで、幼い私の心を強く揺さぶりました。
馬に乗って「師匠(シーフォー)」と叫びながら走るシーンが忘れられません。
そのリー・リンチェイとは、いまのジェット・リーですよ!
彼が英語を話しているところをはじめてみたときには卒倒しそうになりました。
しかし、たいしたもので巨匠張芸謀(チャン・イー・モウ)の「HERO」主演しましたよね。
何年も連続でジャッキーチェンでした。
なぜか、カンフー映画って良く輸入されていましたよね。私自身はジャッキーはあまり好きでは
無かったのですが、「少林寺」と名の付く映画はなぜか好きでした。
「少林寺木人拳」(少林寺の奥の院で、木で出来た操り人形と戦って、最後に焼けたつぼを持ち上げて、手に竜とトラの刻印を押す映画)「少林寺三十六坊」(少林寺の奥の院にある三十六の
秘められたトラのアナで戦う)など、が有名ですが、なんといっても極めつけは
香港製ではなく、大陸製として公開された「少林寺」ですよね。
中国拳法の本物の達人として、若きリーリンチェイが主演のこの映画は、本当の少林寺で撮影したという触れ込みで、幼い私の心を強く揺さぶりました。
馬に乗って「師匠(シーフォー)」と叫びながら走るシーンが忘れられません。
そのリー・リンチェイとは、いまのジェット・リーですよ!
彼が英語を話しているところをはじめてみたときには卒倒しそうになりました。
しかし、たいしたもので巨匠張芸謀(チャン・イー・モウ)の「HERO」主演しましたよね。