自分が向上したい、これをしたい、あれをしたい、という気持ちがあるとしたら、努力をすればそれが比較的実現しやすいアメリカ。
そういう向上心が少なからず私にもあるが、小さいながらも会社を持って、小さな子供がいて、家族があると当然ながら自分だけやりたいことは全く出来ない。自分の時間を持つ事すら難しい。
2年程前ある資格取得を考えた時があって、それを取得して仮に働けるようになって一人前になるには最低でも10年かかると計算した。それを実現すると素晴らしい事だし社会的貢献度も大きいけれど、家族の犠牲がかなり大きいので、その考えは棄却した。それに今からそれを開始したとしても実践できるとき私はかるーく50を過ぎている。
ちょっときついか・・・。
それに収入が途絶え、貧乏暮らしに戻りたくない、という現実もある。
一人だったら、借金してでもやったかもしれないし、どんな泥水を飲む思いをしてもやったかもしれない。でも子供のことを思うと正直無理。
そんな話を知人としていたら、彼女が名言を吐いた。
「子育ては賞味期限があるからね~」
いや、ほんとそうっっっ
子供を育てるのは期間限定の大イベントなのだ。
高校大学を卒業するまで子育ては続く。
いや、産んだら一生続くのである。
子供が30歳になってから始めるわけにはいかんのだ。
そう思うと、今やりたい事は50、60になってからまだ気力体力があればやるとして、それまでは子供が第一優先である。
一人でも大変なのに、二人三人といるご家庭はどうやって家族運営してるんだろう。
頭が下がります。
そういう向上心が少なからず私にもあるが、小さいながらも会社を持って、小さな子供がいて、家族があると当然ながら自分だけやりたいことは全く出来ない。自分の時間を持つ事すら難しい。
2年程前ある資格取得を考えた時があって、それを取得して仮に働けるようになって一人前になるには最低でも10年かかると計算した。それを実現すると素晴らしい事だし社会的貢献度も大きいけれど、家族の犠牲がかなり大きいので、その考えは棄却した。それに今からそれを開始したとしても実践できるとき私はかるーく50を過ぎている。
ちょっときついか・・・。
それに収入が途絶え、貧乏暮らしに戻りたくない、という現実もある。
一人だったら、借金してでもやったかもしれないし、どんな泥水を飲む思いをしてもやったかもしれない。でも子供のことを思うと正直無理。
そんな話を知人としていたら、彼女が名言を吐いた。
「子育ては賞味期限があるからね~」
いや、ほんとそうっっっ
子供を育てるのは期間限定の大イベントなのだ。
高校大学を卒業するまで子育ては続く。
いや、産んだら一生続くのである。
子供が30歳になってから始めるわけにはいかんのだ。
そう思うと、今やりたい事は50、60になってからまだ気力体力があればやるとして、それまでは子供が第一優先である。
一人でも大変なのに、二人三人といるご家庭はどうやって家族運営してるんだろう。
頭が下がります。
そりゃはっきり言って子供がいなければ、どれだけの仕事ができるかと思ったこともありますが、一人子供を社会に送り出すというのはものすごいことであります。それに子供から学ぶことの多いことよ…。それから、子供がいなければアンパンマンやトトロなんて知らなかっただろうし、絶対動物園や遊園地なんか考えないだろうし、世界が変わりますね。(この前日本の友達と会ってした会話は…なぜアンパンマンは子供に人気があるかでした。)
余談ですが、昔の子育ては今ほど切迫していなかったようですよ。うちの母、今でも65を過ぎて一線で働いておりますが、子供を二人産んで…育てなかった。産んですぐ義母に渡し、自分は仕事へ1ヶ月後にもどり、キャリアの道を歩んだのでした。しかし、子供が習い事をしたいというと、金はバンバン払った。しかしですね、子供は小学校1年生ぐらいから勝手に自転車で習い事に行くように育てられ、親が宿題をみるなんて一回もなかったんですよ。歯磨きチェックなんてなし。虫歯ぼろぼろ。大正生まれの祖母に育てられると入れ歯になるのが基準だと思ってください。それでも子供二人は普通に育ったって…どんな家庭なんだ!でも昔はみんなそうだったんでしょうかね。今、自分の子供の宿題をみてやりながら(オーストラリアの宿題は親がみることが基本)本当に子供が小学校に二人いたらどうするんだ!と思っている私。
ひろりんさんのお母さんとおばあちゃんはすごいですね~。古き良き時代に育ったんですね~。
そんな家庭はもう絶滅しているかもしれませんぞ。
結構笑えた。
仕事を極めようとすれば当然です。
今日本で大ブーム!!造顔マッサージの創設者,田中宥久子さん。インタビューで『子育ては母に‥』と。 女優の松嶋奈々子さんも親御さんに娘さんの面倒見て貰ってるそうで,因みに今第二子を妊娠中。
何が言いたいのかというと『ぞなさん,お節介ですみません。が,余りご無理なさらないで』です。
脚本家の内館牧子さんの話,以前も書きましたけど「仕事も家事も子育ても『一人』で完璧にできる人はいない!!」と。超人じゃないのだから。
子持ちで仕事をバリバリできる有名女性はシッターさんやお手伝いさん雇ってるのです‥一般女性とは違う!!また一般女性でも親の助力があって仕事子育て家事のバランスが取れているのです。
完璧に一人でこなせる人はいません!!
私の知人の知人は家事育児仕事を完璧に『一人』でやろうとして過労死で亡くなったそうです。幼い二人の子供を残して。
だから無理しすぎは駄目です!!ご自愛下さい。
ぞなさんなら大丈夫!!80過ぎても大学行く人もいるのだから!!将来『100歳でもバリバリ働くオバちゃん』みたいな事になってるかも
そう、子育ては一人では出来ないのです。うちの場合、夫がかなり犠牲になっておりますが。
お手伝いさんやシッターさんを雇えばいいんですが、家の中に知らない人を入れることにかなり抵抗があり、それが日本人以外のことが多いのです。盗まれて当たり前、くらいの覚悟がないと出来ない、けど、それが出来ないという小心者なのです。
今の所シッターさんなしで、preschoolだけで乗り切ったり、友達と協力して何とかやってます。
やっぱり励みになるのは、同じ立場の女性。
結構ミドルクラスのワーキングプアみたいなところもなきにしもあらずなので、励まし合うのがいい薬みたいです。
苦しむのも楽しんでるから(Mっぽい?)大丈夫ですよ~。
それに家事放棄してますんで。
私の知ってる『しっかり仕事出来てる』一般女性・有名女性は皆さんお手伝いさん・シッターさんか親の助力があってこそ!!でないと無理。作家の林真理子さんは秘書がいてお手伝いさんがいて‥でないと今の仕事量はこなせないでしょう。独身の神田うの,お手伝いさん雇ってるそうで。元巨乳タレント(名前忘れた)『親の助けがないと(子供持って)仕事続けられない』と言ってました。
私の知人のフルタイムで働く女性の看護士さんや学校の先生,皆さん異口同音に『親の支えがあってこそ』と。
難しいですよね。親が助けてくれる環境なら良いけれど,ぞなさんみたく不可能な方もいる訳で。因みに松嶋奈々子さんも他人を家に入れたくなくて親を自分の所に呼んだらしいです。
他人に任せるのって怖いですよね。
この手の『働く女,仕事子育て家事をどうするか』は方々で議論されてます。でも絶対的な解答はなし。自分で現状をうまく処理するしかないようで。
子育ては賞味期限ものなので仕事は大変でしょうが子育ても楽しんで頂きたいとお節介ながら思っています。ご無理なさらないように。
そうなったらうちは24時間営業しなきゃならない。
やっぱり知らない他人を家に入れて子供をみてもらうのは恐怖なので、信頼する園で他の子供たちと遊んでいる方が100倍気が楽なのです。そのやり方でうちはやってきたので、満足であります。
家がちらかってても私はぜーんぜん気にならないから(ってこれが一番いかんのかも)、人に頼まなくてもいいし、アイロンかけるような服はもう着ない。
人間、サバイバルする方法を自然と身につけるようです。