松の内も過ぎて、本格的にすべてが日常にもどってきた。
ゴミの収集（燃やせるゴミ）も今日からだ。
１２月２７日の朝、最後の収集があってから、今日まで、なんと１１日分のゴミが、
今朝、各家庭から一斉に出されたことになる。
曜日の並びにもよるけれど、こんなに長い期間ゴミを出せなかった事は珍しいので、
どこの家庭でも日頃よりずっと量が多い。
おまけにこの１月からゴミ捨てのシステムが変わったので、
そのせいもあってゴミが増えているのだ。
朝、表に（戸別収集です）ゴミを出して・・・
なんと、収集車の音が聞こえたのは午後６時半過ぎ
すでに外は真っ暗！！（いつもは午前中）
いや～、収集員の方は朝からこの膨大なゴミと戦っていたのかと思うと、
ほんとに大変なことで、夕方、収集車が来て、持っていってくれた時は、
ご苦労様と最敬礼したくなったくらい。
この仕事をしてる人って、長く休みが続くのはうれしいと思わないんじゃないか、
なんて思ったよ。
普通の人の休みは休んでいれば仕事はストップするだけだが、
ゴミは人間が生きている以上収集があろうとなかろうと、増えて続けていく。
つまり、休みが長ければ長いほど、
その間にひたすら溜まり続けた仕事をその後に一気に片付けなければならい。
ほんとに大変だなあ・・・と、新年早々・・・考え・・・
その方々のおかげで気持ちよく暮らせているんですよね。感謝。