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幸せになれるシンプルなルール

2009年08月08日 | オ-ナ-日記
40の手習いで?(かなり過ぎてますけど)歌を習い始めました。
上手くなりたいとか、人に聴かせようとか、そんな野望は全くありません。
先生にお会いしたいのが半分、単純に楽しいのが半分です。

レッスンの後、先生と、共通の知人Aさんの話題に及びました。

Aさんは、とても明るく、誰にでも温かな気配りができて、嫌なことはすぐに忘れ、人の悪口や陰口を言わず、その何もかもがとても自然に出来てしまう。意識してそうしている様子でもない。
Aさんの身にもアンハッピーなことは起こるのだけど、受け流すスピードがとても早い
ふりかかる不幸は、次の瞬間、Aさんの中では過去形になってて、今は常に幸せ・・・ということをサラッとやってのける特殊な素質があるようだ。

という先生のAさん分析データに、大きく頷いて「そうそう」と相槌をうっていました。
そんな人になりたいけど、意識してなろうと思ってもなかなか難しいことですよね。って。
そう仰る先生ご自身も、かなりAさんと同類の雰囲気の方なんですけど

結局、相手は、自分を写す鏡のようであって、憧れるような素敵な相手も、ムカつくような相手も、実は『自分』の一部であったりします。

ならば「こんな人になりたい!」人に囲まれていたほうが、絶対イイですよね
それと、幸せになるってことは、不幸がふりかからないことではなくて、ふりかかる不幸を超高速で過去形にすることなのですね。
ましてや人の幸せを妬むなんて、不幸な人生への超近道かもしれない。と思いました。

ちょっとずつ見習いたい。
グッドラック

ふなかわ


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2 コメント

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Unknown (牧な)
2009-08-11 09:56:51
いいねえ!!人の幸せねたむなんて、不幸な人生への超近道。これって、名言じゃん!
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そうそう (ふなかわ)
2009-08-14 08:57:13
ようは自分が何者なのか、何のために生まれてきたのか、その答えを知っている人(或いはわからなくても、いつも自分と真摯に向き合っている人)は、人を妬まず、自分らしく生きていけるはず。

人を妬むということは、自分の真ん中に立っていられない人の「弱さ」なんだろうなあと思います。

そこに気づかない限り、幸せへの道のりは遠ざかる。




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