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抗感染療法

2009年05月17日 | アロマ関連商品
ウイルスからいかに身を守るかという課題が、いよいよ現実味を帯びてきました。

マスク、手洗い、充分な休息など一般的なことに加えて、ぜひアロマテラピーもオススメします。

【予防措置】

・マスクに精油またはハーブウォーターをしみ込ませる。
・外出から帰ったら、精油を加えた水でうがいする。
・ディフューザーを使って、精油を拡散する。
・オレガノなどのアロマカプセルを常用する。
 (乳幼児・妊産婦さんは、常用できず、緊急時に一時的に限る。それだけ効き目がすごいということです。)

【緊急措置】

・万が一、発熱しそうとか風邪気味かも…と感じた瞬間、ブレンドオイルを塗って保温して寝る。この場合、「あとから」とか「家に帰ったら」とかではダメ。一刻も早く、万事を排して寝る。なまくらで無責任なやつだと思われてもいい。仕事は早退する。これが運命をわかつのです…。
私の場合は、ユーカリやティートゥリー、ラベンサラ、ラベンダースピカなどを濃度50%ぐらいで投入してます。
喉、みぞおち、首筋などに塗りこみます。

・エキナセアティーやジンジャーティーなどの濃厚で熱いやつを飲む。

・マヌカハニーを舐める。

・ひまし油のヒーターなどでお腹か背中を温めて、強制発汗する。
 (発熱してなければ、ひまし油湿布も大いに良い。)

・重曹や塩、精油を入れたアツアツのお風呂に入り、強制発汗する。

・炭水化物や肉、牛乳はやめて、カンキツ類などを食す、あるいは断食して、水分のみにする。
 (体を休息にアルカリ性にする措置として)

これらのいくつかを早く行えば、たとえウイルスが侵入しかけても、軽症に留めるか、タイミングよくブロックできる可能性はあります。

当然、お医者様の診断や必要に応じてお薬も飲まれることでしょうが、それらと並行しても、特に問題はないと思います。

抗ウイルス効果が高くて、子供にも使えるような精油を1~2本、家に持っておかれるといいと思います。
ティートゥリー、ユーカリ・ラディアタ、ラベンサラ・・・色々ありますが、この三本は、お助け度高いです。
いざというときは、電話やメールでアドバイスして差し上げることはできます。
でもモノがないと、どうにもなりませんから。

こどもの医療費は無料だからというのは、ある意味、落とし穴かもって思うときがあります。病院に行くことが危険という場合もあるかも知れません。
おうちでお母さんが最大限のケアができるようになっていれば、少しは安心です。

アロマテラピーは、別名『抗感染療法』とも言われています。
人類の大敵である新興感染症に対抗できる可能性を秘めています。
ぜひアロマと仲良しになって下さい。

(ふなかわ)

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんなときのために (うえだ)
2009-05-18 07:46:41
ふなかわの記事を読んで、「え?これどんな意味?」とか「それって何?」って思った人もいると思うけど、こんなときのために、日頃から生活の一部にしておかなければ、いざというときにうまく使えないような気がします。

例えば、やけどでも、小さなやけどが治ったという経験があるからこそ、もっと大きなやけどのときも慌てずに対応できるのかもしれません。

精油を1本手元にあっても、封を開けてなくて、どんな風に使ったらいいのか分からないまま、いざという時を迎えるのよりも、日々親しんでおくことが大切だと思います。

新しいものを生活の一部にうまく取り入れられるようになるまで、時間がかかるものです。

こんなときのために、アロマセミナーを受けていた方は、ぜひレジメを読み直してみてください。私もそうします。

そして手元に必要なものを置き、今からぜひ使いましょう。
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訂正 (ふなかわ)
2009-05-18 13:58:28
(体を休息にアルカリ性に…)ではなく、(体を急速にアルカリ性に…)でした。
休息も必要ですけどね

肉食などが続けば、ますます体が酸性に傾くので、感染症にかかった時は、アルカリ性にしていくことが要です。
アルカリ性のもとでは、ウイルスは生きられないからです。

疲れ、寝不足、暴飲暴食をすると、風邪やインフルにかかりやすいのは、体が酸性に傾いていることが一つの大きな理由です。

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アロマ入門 (ふなかわ)
2009-05-18 14:01:04
アロマの基本的なノウハウを学びたい方は、何名か集まれば、随時、入門セミナーを開催いたします。
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