口腔ケアにティートゥリー

今日もほっぺたと顎が異常に腫れ上がって「おたふく風邪」みたいなふなかわです。
(詳しくは昨夜のコメントに)

食べるのも一苦労なので、プリンやゼリー、豆腐で生きています。
なんか、もう、セルフケアすることにも限界を感じます。

そんな状態で、シンプルに続けられるケアは、ひまし油の患部湿布と、ティートゥリーの精油による歯磨きや塗布です。

効きそうな精油は色々ありますが、ティートゥリーは、比較的美味しい!?
お持ちの方も多いと思いますので、ご紹介させていただきます。
ハブラシに歯磨き粉の代わりに１滴垂らして磨くだけです。
うがいをした後、仕上げに、患部にも直接、指で１滴塗ります。
ついでに、ひまし油の湿布にも１滴たらして、中から外から攻めるのです。

特に口腔内に問題がなくても、ティートゥリー歯磨きは、とっても爽やかです。
勇気のある方は、別の精油も試してみて下さい。
勇気のない方は、ハーブウォーターがオススメです。(ミント系やティートウリー、タイムブルガリスなどなど)

先週の土曜日、ナードの処方集を参考に、最強なブレンドを作ってみました。
(ヘパーミント、クローブ、ローレル、ニアウリCT1、ティートゥリー、シナモンカッシア)

うえだと２人で試してみましたが、しばらく言葉を失います
麻酔薬に近い感じでしょうか。
根治には至りませんでしたが、しばし天国ですよ

今から思うと、これを塗っていた間は、そんなに腫れていませんでした。
諦めて中止し、抗生物質を始めたとたん、すごい腫れあがってきたのです。

今は、アロマ実験を楽しむ余裕もなく、何でもいいから治れというやけくそな気持ちです
でもティートゥリーの歯磨きはおすすめです。

一番いいのは、普段から予防に使うことですよね。
お盆休みなんかに急に歯が痛くなったら、オススメです。
そして安心してお口にも入れられる、プラナロムのケモタイプ精油をぜひお手元に
ふなかわ