先日の記事コチラを読んで下さったお客様が、「うちの娘はどう思っているのだろう?」と思い、「リセッツって何屋さんか知ってる?」って聞くと「いい匂いのお薬屋さん」と答えたとご報告いただきました
痛いといったら、ひまし油
痒いといったら、ハーブウォーター
風邪をひいたらプラナベベ
物心つく前から、それが日常なので、救急箱のアイテムはリセッツで調達してくるのが「ふつう」だと思って下さっているようです
ママ「『私がお薬つけようね。』といってオイルやハーブウォーターをつけてたから、いけなかったのかなあ~」
ふなかわ「そんなことないですよ。お薬は、草に楽と書くでしょ。これこそ本来の薬なんだから、これを見て薬と思うのは正しい感覚だと思うよ。」と話していました。
しかし娘さんが薬だと思ってくれていたということは、効き目を体感してくれているってことですね
ここを協調すると、「薬事法にふれる」とかってバッシングされそうですが、やっぱりクオリティの高い精油やオイルは、人のあらゆるところにパワフルに作用するのです。
そういうことを、先入観のない子供たちがピュアに感じてくれているということが大きな喜びです
ところで効き目ついでにもうひとつ
その娘さん、先日、発熱後、全身にけっこうな発疹が出たそうです。(痛くも痒くもなかったそうですが)
もう突発性発疹が出る年頃でもないのに…ってことで、風邪のウイルスによる症状のひとつと診断されたそうです。
ところが何故か、喉元から胸のあたりと顔だけは、全く出なかったそうです。
どうしてここだけ出ないのだろう?と考えてみたところ、見事に、いつもプラナベベを塗っていたところだけ、出ていないことに気づいたのだとか それはすごいね
ママいわく、「プラナベベを一回塗ったからといって、治るとか予防してるとかは思えないけど、ほぼいつも予防的に胸と顔に塗っているから、それが効いていたのかなあ~。とりあえず顔にブツブツが出なくてきれいだったから、良かったわ~。」とのことでした。
どのようなメカニズムが働いたのかは私もわかりませんが、穏やかに肌を守り強化してくれていたのでしょうか。
もしかしたら、いろんな湿疹とか水痘なんかも、軽く済むのかも???と二人で話していました。
このママに限らず、『風邪をひかないわけではない。でもひいても治る力があると感じる』と、多くのアロマファンママが仰って下さいます
アロマ仕立ての子供たちの未来が楽しみなふなかわでした
ささやかに、いいにおいのおくすりやさんをがんばらないとね。