昨日、ご来店された方とお話していたら、数年前に私が書いていたこのブログの記事を読み返し、お子さんのインフルエンザ初期のケアをされたらいい感じで乗り切れたとのことでした
え
何か参考になることがあったのなら、すごくうれしいですが 昔の記事。。。自分で読み返すのも恥ずかしい
(だからなるべく見ないことにしてる)
そろそろ、ブログもリニューアルしようかねえ~なんて話し合ってるこの頃です。
すでに販売していない商品、開催していないクラス・・・
今、確認してみたら、2006年2月4日から書き始めてた その頃、スリングに揺られていた赤ちゃんは、もう小学生になってるう~。
考え方だってどんどん変わっていくのが人間だよね。
でも、基本的なコンセプトなどは変わってないし、人となりもそうそう変われるものでもない。
よくもわるくも、これがリセッツなんだけどね。
ぶつぶつ。。。
それはさておき。
インフルエンザや風邪などの感染症の気配があった時。
(なんとなくテンション低い。うごかない。ぐずる。寝てる。食べない。顏が赤い。息が臭い。やけにおとなしい。くっついてくる。などなど)
あるいは、幼稚園や学校で流行っていて、いつ発症しても不思議ではない時。
これはもう、先走って(かかったと想定して)、ホームケアを始めたもの勝ちです。
早ければ早いほどいい。
ウイルスは、時間単位で増殖していきますので、「あとで」とか「明日、病院へ」なんていう予断を許さぬ相手なのです。
アロマの場合、もし感染していなかったとしても、ケアをすることが予防や健康増進になるだけですから、ノーリスクなのです
こういう時って、天気予報で言えば、注意報から警報に変わったよっていうタイミングなので、スペシャルなケアが必要になってきます。
子どもにも安全で、風邪やインフルエンザがお得意な精油を元気よく投入したブレンドオイルを直接、お肌に塗るなどがオススメです。
たとえば
ユーカリ・ラディアタ
シナモスマ・フラグランス
ニアウリCT1
ラヴィンツァラ
ローズマリー・シネオール
このあたりから、最低1本、できれば2種類以上をブレンドして、ぜひ常備しておかれるといいですね
いざという時、少なくとも2~3日、乗り切れるほどの量があったらいいですね~。
もちろん、他のお手当や受診も並行されたらいいと思います。
精油は、相談しながら、量り売りでもお求めいただけます
その方に、そのご家庭に、実現可能な方法を一緒に探しましょう。
お子様ケアのためのアロマの基本的な知識と使い方、そして「程よい量と種類の精油」をセットにしたアロマ救急箱のレッスンも受講受付中です