今日、夫の知人であるアメリカ人の青年(入善町青木の某アパートの住人)が
風邪をこじらせて肺炎にかかり、寝込んでいると聞いて、
異国の地でさぞかし不安だろうから、ちょっと顔を見てきたらと勧めました。
見舞いの品は、気管支などに効きそうな『スロートコート』
(米国トラディショナル・メディシナルズ社のハーブティー)とハチミツ。
それにハーブ・コーディアルの『ピンクジンシャー』を選びました。
ハーブティーは、パッケージも英語でコマゴマと能書きがあるから
安心だろうなぁ~と思い・・・。(私は読めないけど)
で、夫が戻ってきて「どうだった?喜ばれた?」と聞くと、
意外な答えが返ってきた。
彼の部屋には、何種類ものトラディショナル・メディシナルズのハーブティーが
あったというのだ。
アメリカではVery populerなんやって。
彼はこういう時のために、ちゃんと入善まで携えて来ていたのね。
(リセッツにも売っているよぉ~)
相手は、うちの夫が持って来たことに驚き、うちの夫も彼が持っていたことに驚き。
日本でいうところの、どこのうちにも正露丸やズバリが薬箱にあるような
感覚なのでしょうか。
そんなにメジャーなものだとは、知りませんでした。
単に私は、色々なハーブティーを試していくうちに、行き着いただけでした。
「毎日のお茶」と思うと、ちょっと高価だなぁという気もしますが、
確かな効き目が実感できて、救われたことは多々あるので、
お守りのように傍に置いておきたいハーブティーなんです。
具合が悪いときに、自分であれこれブレンド出来るほどの
ハーブマニアでもないし・・・。
この前、上京したとき、人の集まる人気スポットで、二~三度、見かけたので、
「流行ってるんだぁ~」という感じは受けました。
リセッツもなかなかインターナショナルしてるわ~とニンマリ
(HANDMADEは正真正銘MADE IN ニュウゼンですが)
「ハーブティーの形をしたサプリメント」と呼ばれている
トラディショナル・メディシナルズのハーブティー。
アメリカ人が海外赴任する時にも持参しているハーブティー。
オーガニックやシュタイナー農法にこだわったエネルギーの高いハーブの
良さをこれからもお伝えできれば幸いです。
『スロートコート』は、私の体質にマッチするのか、
風邪のひきがけや咳がでるときは、劇的に効いています。
「いざ」というときのために、お試し小袋もございます。
「浅田飴みたいな味だぁ」とコメントされたお客様がいらっしゃいしまた。
そんな感じです。はちみつとの相性もグー。
(by ふなかわ)