こんにちは。相変わらず寒いですね。
インフルエンザや嘔吐下痢の風邪もずいぶん流行っているみたいです。
今のとこ、私は今シーズン、まだ寝込むほどの風邪は一度もひいていません。
これはかなり記録的なことです。
そもそも私がアロマやホメオパシー、漢方etc・・・に惹かれたのは、
「自分が病弱」というコンプレックスが原動力になっておりますから。
いっつも風邪ひいて、学校や仕事を休んでました。
秋口に風邪をこじらせて、そのまま春までずっと咳をしてました。
ちょっと強い陽射しに当っただけで、顔や手が真っ赤ぶぢふちになる
困ったアレルギーもあります。
今でも基本体質はそんなに変わっていないと思いますが
じゃあ何か変わったのか
「アロマやったらこんなに元気なりました」みたいな
あやしげなサプリのキャッチコピーみたいなことを
訴えるつもりはありません。
ただ自分がやりたいこと、楽しいと思うこと、気持ちいいことを
追求するようにしてたらこうなったんじゃないかと思います。
新しい精油やブレンドに出合う時、ワクワクします。
それを誰かが「いいニオイ」って言ってくださったら、
もっとうれしくなります。
(まわりの人、いつも実験台にされていてスイマセン)
今日のかわいいお客様は、竹島さんちのちーちゃんでした。
少し風邪気味で保育所をお休みしたんだそうです。
確かにハスキーボイスでした。かわいそうに
ママがオイルマッサージしようとしても、こちょわしいからって
あまりさせてくれないそうなんです。
「じゃあ、おばちゃんがやってみようか、いい」と聞くと
「うん」って、さっそく横になって、される気まんまん
痰がからんで気管のあたりが苦しそうだったので
ユーカリ(オーストラリアから届いたまろやかな香りのユーカリです)と、
ラベンサラを混ぜて、匂いをかいでもらったら、
「すき、すき」というので、
これを背中に塗りました。
「こちょわしい?」
「なぁ~ん、こちょわしくない」
ということで、気づいたら、どこらじゅうマッサージされるがままに
うっとりしてました。
「よかった。今日からおうちでもお母さんにマッサージしてもらってね。」
「だってお母さんのこちょわしいもん。」
「でも、ち~ちゃんにとってはお母さんのマッサージが一番効くんだよ。」
「・・・・・・。」
そう、マッサージは「愛情」が何よりのエッセンシャルオイルだと思います。
ぜったいに「よそのおばちゃん」よりも「お母さん」のマッサージが
いいに決まっています。
みんなもマッサージでラブラブしてちょ