妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

転落防止は座布団と毛布で

2014-11-02 20:56:22 | 妻の症状
     妻が夕食後、ソファーで前傾しながら眠っている。


     以前、前傾が深くなりすぎて前のめりに落下して

     おでこを床に打ってしまった。


     最初の対策は、床に座布団や毛布を重ねてみたが、

     それだと高さがせいぜい膝くらいまでにしかならなかった。


     まあ、それでも大怪我をすることはないと思うが、

     もう少し高くしたかったので、妻の前に椅子を2個置き、

     その上に、座布団や毛布を置いてみた。


     すると妻の胸の高さほどになり、前傾になっても

     おでことの間に枕をあてがうと前傾が止まり、

     口や鼻も塞がれることはない。


     いちいち面倒だが、他のいい方法が見つかるまでは

     これでやって行こう。




   ☆ 年末になると何かが壊れたり故障したりする。


     以前には、洗濯機や車のバッテリーの具合が悪くなって

     慌てたことがあった。


     今、ガスコンロの調子悪い。

     一回で点かない。


     3~4回パチパチと鳴ってからやっと火が点く。

     うっかり様子を見ようと顔を近づけたりしてると、

     ボワッーと炎が広がって危ない目に会う。


     10年ほど前に、台所、風呂場、トイレを

     まとめてリフォームしたから

     それほど古くはないと思うのだが、

     業者に聞くと、最近の製品は10年位が限度という。


     迷っている。


     ガスコンロのままか、電気(IHヒーター)にするか。

     安全なのは電気の方だろうな。

     料金はどうなのだろう。


     あの大震災の時、内陸の我が家では

     停電が3日続いたが、ガスと水は大丈夫だった。

     お蔭で、インスタントラーメンを食べたり、

     沸騰したお湯をボウルに入れ、暖を取ったりした。

     (こちらは、ほとんど効果が無かった)



     たまたま運が良かっただけで、

     ガス管が破断し、復旧に長期間かかった所もあった。


     ガス漏れによる爆発の危険もある。

     

     災害時用にはカセットコンロも備えたし。


     安全第一でIHヒーターにすべきかな…。


     
   
     





     
     








     

     



     


     


     

     
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