青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 

現在相変わらず携帯電話による性犯罪が相変わらず多い。これからますます不景気になると子供達の小遣いは少なくなるし、その子供達に狙いをつけている男たちが沢山いる。又はその子達を餌に金を得ようとたくらんでいる大学生を含めた、若者達が小遣い稼ぎに、今はやりの援デリつまり掲示板等でお金儲けの話しを書き込むと、沢山の女の子が集まり、そこで男を紹介され援助交際。そこから得たお金の半分を紹介した男がもらうシステム。こうい事が蔓延したらこの国はどうしますか。この子達が家庭を持った時、果たして自分の子供の教育が果たしで出来るだろうか。その為に、援助交際で女の子を買った男には罰金刑ではなく実刑3年以上の懲役刑をしなければ、この問題を解決することが出来ない。特に最近多いのは援助交際の女の子が男から写真やビデオ撮られたり又は薬物被害に進んだりした少女たちが売春をさせられたり、売られたりもう地獄の世界。絶対に我々が主張している懲役3年以上の法律を作らなければいけない。もう待ったなしだ。



いじめには父親が戦い続けよ

団体職員 増元 晶尚 61(松山市)

 これほど子供の命が危機的な状況のとき、母親任せの父親はあまりに無責任ではないか。いじめは野放し、歯止めがない。
 ここは、やはり父親が腕をまくって出る場面であろう。この恥は親の恥。子供が受けている理不尽な恥辱(=いじめ)は、父親にとっても断じて許せない。子供をいくら言葉で慰め、子供をいくら言葉で慰め、励ましても、いじめは解決しない。
 父親たるもの子供のために、一世一代、勤めを休んで行動を起こすべきだ。笑う人には笑わせておいて、1週間でも2週間でも、いじめっ子がしっぽをまくまで、子供に寄りそい行動を共にして見守ってやりたい。
 場合によっては、相手と対決するもいい。転校も、フリースクールも視野に入れながら、私は戦う。
 学校が、地域が、だれかが助けてくれるだろうと考えるのは甘すぎる。
 正義の味方は我一人、いじめと戦い続ける気迫を持って父親が立つ。

私は連合会の会員には特に父親になった場合には、自分の家族を守る為には命を懸けろといつも言っている。相変わらず多い学校でのいじめ。それに対し抗議一つ出来ない父親の存在はなんだろう。普通父親だったら真っ先に学校に乗り込んで、校長とか教頭に怒鳴り込んでも不思議ではない。今までその役目は母親になっている。これこそ父親の出番ではないか。私が父親だったら学校に乗り込んでいっていじめてる子供達を一喝するんですがね。もしいじめられている子供が自分の行き場がなく、苦しんだあげく自殺したら生涯苦しむのは親だ。そのことをしっかり考えてもらいたい。




私も高木さんと同じで今の子供達はあまりにも常識が無い子が多い。注意すると何か周りの人の視線が気になる。何が気になるかと言うと私が余計な事をしているのではないかとどうしても感じるんです。しかしそんなことを気にしたら何も出来ないから、遠慮なく注意をしますけどね。それで子供が気が付いてくれれば良いと思っています。昔は注意する大人がいたじゃないですか。もし注意してがみがみ言ってきたら連合会の方に連絡下さい。何しろ今の世の中家庭教育がなっていないから子供の持つ親御さんたちにも、しっかりしてもらいたいと思っております。結論から言えば学校だけの問題じゃないt思っております。子供のしつけは家庭からやりましょう。



誰もが気軽に相談する場を

アルバイト 砂野 和也 38(和歌山県田辺市)

 人は、毎日の生活の中でどうしようもないほどの孤独を感じるときがあるはずだ。核家族化が進み、自分の悩みを相談できる人がいない。そういう状態が、児童虐待やいろんな人間同士の争いの種になることもあるのではないか。
 要するに、話し合って解決するだけの心のゆとりが失われているのが現在だ。孤独な状態は、自分だけが社会から切り離されているような錯覚を作ってしまう。
 誰もが実は同じような心の悩みを抱えていると分かれば、随分と気持ちが楽になるものだ。今は家族の一人ひとりがまでがばらばらというところまできている。
 競争社会では、みんなが心を一つにして何かをするという状況を作りにくい。社会構造を作り直す必要があるのではないか。
 誰もが気楽に悩みの相談ができて、みんなで解決していける、そんな社会ができればどれほど素晴らしいか。
 人の笑顔ほど素晴らしくていいものはないと、私は思う。

私も随分昔になりますが、ある人の紹介で青少年育成連合会の理事長を紹介され、そして多くの子供達の悩みを聞きながら活動をしました。連合会の素晴らしい事は世の中には無数のNPO団体とか相談を専門とするところがありますが、やはりどうしても守りの話になり、結局は難しい問題はなかなか解決が出来ないのが実情。それに対し連合会はどんな場面にも対処する力を持っているので意外と解決するのが早い。やはり力なき正義は無能なりと言うのは現実。その通りだと思います。私も女性だから良く分かりますがDVとかストーカーとかレイプなどで病んでいる人がいたら匿名でもいいですから、メール下さい。絶対に外には漏れないシステムを取っていますので安心です。何でも相談いいですよ。


自由には責任若者は知って
ホームヘルパー 青柳 繁 59(神奈川県真鶴町)

 わが家の近所に、深夜の1台のオートバイが出現する。改造マフラーをつけているせいか、戦闘機のような轟音がどどろく。わざわざ住宅地を繰り返し往復し、立ち去ってゆく。
  どんな輩が運転しているのかと、そっと見てみた。まだ、十代に思えた。怒鳴りつけようか、警察に通報しようか。そう思うだけで、気弱な私は報復を恐れて何もできない。
 ストレス解消やうっぷん晴らしなどであろう。現代の少年たちは事あるごおに「何をしても自由でしょう」という。自由には責任を伴うことを知らない。このため、少年でも、法改正で厳罰に処せられることになった。
 先日、あるテレビ番組で、福岡県では「付添人制度」が設けられ、法律専門家による「心のケア」を試みて成果を上げているという。国も厳罰だけでなく、再発防止に「心のケア」に取り込む必要があろう。
 現代の少年たちに、曾野綾子さんの「自由というものは、審理以外に何ものにも囚われたくて済む」という言葉を送りたい。

自分は中学2年に友人から横田道場が紹介され毎日2時間以上の空手の特訓を約6年間休みなく受け、誰にも負けない位肉体的にも精神的にも力がついたと思っております。それからしばらくして実戦では名前の通った関東大会に出場して優勝した。しかし連合会に入ってからいじめられたりして苦しんでいる多くの子供達や中には自殺をする子供がいるのには驚きました。そういう子供達を救うのは力しかないと思います。多分暴力に関しては、普通のカウンセラーにしても相談員にしても解決は難しい。誰だって強い人に守れたいと思うのは当たり前であって弱い人なんかに助けを求める訳がない。だから私も世の為人の為に役に立ちたい人間になりたいと思い、現在副事務局長をさせてもらっています。だから若い人たちに訴えたいのは自由は自由で良い。しかしやって良いことと悪いことがある。それだけをわきまえてもらいたい。