毎朝の通勤時、駅で白杖を持った学生さんと一緒になります。
たぶん高校生くらい。きっと一人で学校に通うようになってそれほど長くないのでしょう。
駅に上がる階段の下で、お父さんとみられる男性が、彼が 一段一段ゆっくり階段を上
がっていく姿を見守っています。
優しく見守るお父さんは、できれば駅のホームまで付き添いたいと思っているかもしれ
ません。でも自立もさせないといけません。お父さんの眼差しから、その両面で揺れる
気持ちがよくわかります。
一方で私は、こんなときにどのような支援やサポートができるのだろう?と考えます。
声をかけるべきときには、勇気を持って声をかけ、優しく見守るときには、このお父さん
のように心を律して見守る勇気を持ちたいと思います。
みなさん、目の不自由な方が命を守るために利用している点字ブロック、ご存知ですよね!
点字ブロックには、丸いものと四角いもの、2種類があり、それぞれ意味があります。
私たちにできること!
せめて、点字ブロックの上に立ち止まったり、モノを置いたりしないなどの心遣いが大切です。
写真のように、丸と四角のブロックがあります!
全ての人が暮らしやすい社会をみんなで考えていけるといいな。^^
以上、朝の一コマからでした・・・。
(C)
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