先日の会議で、「領収書」なのか「領収証」なのか、話題となった。(どちらでも、良いとのこと・・・)
しかし、偉~い国会の議員さん達は、この領収の前に「白紙」が付く。
地方議員は、白紙領収書・政経費の問題の発覚で「議員辞職」しているが、辞職もせず、大きな顔をしてのさばっているのが国会の先生たち・・・
菅官房長官と稲田防衛大臣のお二人は、2012~2014年にかけて
菅先生 約270枚 1875万円分
稲田大臣 約260枚 520万円分 が同じ筆跡で書かれていた領収書があることが発覚。
高市総務大臣は「規制法に領収書の作成方法は規定されておらず、法律上問題は無い・・・
との答弁(ふざけるな・・い言いたい)。 民間企業などで、ありえない国会答弁である。
偉そうな事は、言えないが、社会通念上こんな、ことがまかり通るのか? 不思議でならない。
それ以上に、そんな、偉~い先生を当選させた選挙民にも責任があるのでは・・・
以上、税金が安くなるなら、昼食のラーメン代にも領収書が欲しい福山君でした。