わたしたち働く人の味方です!

連合静岡の公式HPとは違う、ソフトなお話も満載のスタッフブログです。

警察官の階級

2010-10-01 10:33:29 | 事務局スタッフのつぶやき
階級シリーズ第2弾として、検察官に続き、警察官の階級について、役に立たない話し。
街の交番などで見かける警察官やテレビなどて活躍する警察官には、どのような階級があるかご存知ですか?
まず、下から①巡査、②巡査部長、③警部補、④警部、⑤警視、⑥警視正、⑦警視長、⑧警視監、⑨警視総監の階級があります。警察官は、全国で約23万人いますが、警察のトップに君臨する国家公務員Ⅰ種合格者・俗に言う「キャリア」と呼ばれる人達は、約520人。この中から、将来の長官や警視総監が誕生します。間違っても、高卒や一般大卒は警察トップになることはありません。
内田康夫の小説で活躍する探偵(ルポライター)「浅見光彦」の兄(浅見陽一郎)は、東京大学卒業の警察庁の局長で「警視監」という階級です。
また、トラベルミステリーの作家・西村京太郎の小説では、「十津川警部」が出てきますが、十津川警部の設定は、一般大学卒でノンキャリアの警部。十津川警部の相棒、亀井刑事、通称「亀さん」は、高卒の警部補という設定です。
以上、キムタクの役に立たない階級の話しでした。次回は、自衛隊の階級について・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハゼ釣り | トップ | コスモスと富士山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

事務局スタッフのつぶやき」カテゴリの最新記事