次代リーダー育成のため、親分のY会長に教育システムの検討をするよう責められている毎日です。そこで、歴史に残るリーダー像を・・・・
役に立たない話しですが・・・・
現在、理想の上司の男性ベストワンは「池上 彰」、女性は「天海祐希」とのことですが
皆さん「加藤建夫」という人物をご存知ですか?
軍歌などで有名な『加藤隼戦闘隊』の主人公で、この飛行隊の正式名称は「陸軍第64戦隊」といいます。加藤建夫は、昭和16年4月、陸軍第64戦隊隊長に就任し、昭和17年5月、ベンガル湾で戦死しました、加藤建夫の戦死後も、終戦まで加藤隼戦闘隊として、その名が残りました。1年少々の就任期間で、何故、有名になったのか?
それは、加藤建夫の『率先垂範』の考え方だと思われます。彼は、他の誰よりも訓練をし、体力・知力の向上を目指しました。加藤建夫は、訓示で部下たちに
① どんな困難にあっても平常心を保つこと
② 団結を乱さずに組織戦を重視すること
③ 任務遂行を第一とする と訴えました。
39歳で戦死、二階級特進し「少将」となりましたが、リーダーに求められる条件の一つとして『率先垂範』があると思いますが・・・・
因みに私は「軍事オタク」でも「好戦論者」でもありません「平和」が大好き、「芦田愛菜ちゃん」大好きな、ただの凡人です。
以上、キムタクでした。
わたしたち働く者の味方です!!