先月3月17日に開局した BS２５８ Dlife （ ディーライフ ）。
ドラマ、 映画、 情報バラエティ などの海外の番組を、 無料で視聴できる新しいBSチャンネルです。
海外ドラマは FOXチャンネルでお馴染みの NCIS 
、 Bones 
をはじめ
Law & Order、 ３０ Rock などなど、 たくさんの番組が放送されています。
有料の FOXチャンネルが見られない方も、 このDlife を見れば、 今ならNCIS がシーズン１ から楽しめます。 
でも、 開局して1か月以上経つのに、 私は忙しくてまだほとんど見ていません。
この連休は、 番組表をチェックして楽しもう。 
5月１日からは、 Ally McBeal （ アリー my Love ) も放送開始。 
さっそく録画しなくては。 
（ ケイトリンのえくぼ ）
スコットランドのフォレスで宿泊していた B & B （ 朝食付きの民宿 ） 
では
毎朝たっぷりと美味しい有機食材の朝食が用意されていました。 
私の朝食メニューを紹介すると 。。。。 
黒パンの薄切りトースト、 卵料理 （ スクランブル・エッグ または 目玉焼き ）
果物 （ 苺、 バナナ、 キウイ、 マスカット、 マンゴ などの盛り合わせ。 ）
ヨーグルト、 オレンジ・ジュース そして ミルクをたっぷり入れた紅茶。 
その他、 食卓には各種シリアル、 ミルク、 バター、 3種類のジャム、 蜂蜜などが用意されています。
宿の主人 スーザン とは10年来の付き合いですが、 彼女はベジタリアンのため肉類はありません。
宿の名 
にちなみ、 黄色を基調とした明るい色のマグカッップ、 お皿、 ティーポットが揃えられ
テーブルにつくだけで、 彼女の暖かいもてなしの心が伝わってきます。 
おかげで毎朝
さぁー、 今日も良い一日になりそうだ 
と 気持ちの良い朝をスタートさせることができました。
それから忘れてはいけないのが、 このメニューの前に食べていた ポリッジ（ Porridge )。 
これは、 スコットランドで好んで食べられている オーツ麦のお粥で、 日本ではオートミールと呼ばれているものです。
現地では、 ミルクと蜂蜜をかけて甘くして食べる人が多いそうですが、 私はあっさりと塩だけで食べていました。
少し香ばしいお米のお粥のようで、 なかなか美味しいんですよ。 （ 写真は、 ナッツがけのもの ）
スーザンは、もう少しねっとり硬めに作っていました。
オーツ麦は、 タンパク質、 カルシウム、 鉄分を多く含み食物繊維も豊富で
糖質の吸収を抑制し、 肥満や糖尿病、 大腸がんの予防にも有効とのこと。 （ お通じを良くする効果も大。） 
気になる方は、 是非お試しください。
（ ケイトリンのえくぼ ）
AED ( 除細動器 ） といえば、 思い出すのが医療ドラマの ＥＲ。
医師や医療スタッフがＡＥＤを使ったり、 心臓マッサージをする場面を毎回のように見ていましたが
ＮＣＩＳ にも、 そんな緊迫したシーンがありました。
ギブス が車ごと海に転落。 トニーが海に飛び込み、 まず同乗者の女性を救出。
そして、 息継ぐ間もなくギブスを車の中から助け出すのですが
ギブスは、 すでに意識がなく呼吸停止状態。 すぐに心臓マッサージ
しかし、 ギブスには何の反応もなく 。。。。。
Don't make me kiss you, Boss !
「 嘘でしょう、 ボス！ キスしたくない。 ボス、 しっかり！ 」
と 言いつつ、 人口呼吸をするトニー。 
こんな深刻な場面でも、 こんな台詞を言わせてしまう ＮＣＩＳ 
（ 皆、 トニーなら言いそうだと思ってるけど。 
）
それでも、 息を吹き返さないギブス 。。。。
これは、 シーズン５ の第７話 ” レクイエム ” のオープニング・シーン。
２００８年のエミー賞にノミネートされた水中での緊迫した救出シーンは必見で 
ギブスが辛い過去に向き合うことにもなる見所いっぱいのエピです。
今週金曜日の２７日、 ＦＯＸチャンネル にて１９時からの放送です。
（ ケイトリンのえくぼ ）
西部事務所がある「友愛会館」で、AED講習会がありました。
AED とは、「自動体外式除細動器」のこと。
はて？「除細動」ってナニ？
そんな疑問も、講師の方が分かりやすく説明
講義の後は、
西部事務所で、最もナウでヤングなU局長が実習です。
1分間に100回以上
、
胸骨圧迫は、かなりの体力が必要…。
（人工呼吸を省略する場合は、延々と胸部圧迫を続けるんだって
）
疲れてきたところで、救急車を呼んだ（役）、だんでぃY部長が紫煙をくゆらせ（嘘です。）登場。
役割分担をして、胸部圧迫→人工呼吸を継続しました。
AEDや、AED講習会の重要性を再認識でき、
たいへん勉強になりました。
「こうりん」
先週の NCIS は、 ギブス と トニー が２人で取り調べをするという初めての展開。
容疑者は、 父親を殺した容疑の18歳の少年。 日本の刑事ドラマでも見られる、 一人が厳しく問い詰め
もう一人は優しく話しかけるという Good Cop ＆ Bad Cop 式というのも珍しい。
しかもギブスが、 Good Cop で イイ味出してる。 腹減ってないか？ と 差し入れる かつ丼
じゃなくて ハンバーガー。 
でも、 結局は自分だけ美味しそうにモグモグ。
シェイクまで ズ、ズ、ズー って。。。。 何でも美味しそうに食べるんだよね。 
誰もが自白と判断する供述にも、 疑問を抱くギブス。 
いつもの NCIS らしい笑い や ユーモア がほとんどない演出でしたが
人と人として、 少年の複雑な心に向き合っていくギブスが魅力的なエピでした。
（ ケイトリンのえくぼ ）
ロンドンでは、 地下鉄の駅近くのホテルを予約したこともあり
ヒースロー空港 から ホテルのあるサウス・ケンジントン までは
重いスーツケースを引きずりながらも、 地下鉄で移動。 
空港ターミナル駅からは、 やはり大勢の人が乗り込みましたが
運よく席に座ることができ、 ほっと一息。 ところが、 少し離れたところに立っていたのは
私の席に座っていた男性でした。 大きな荷物を持った私に席を譲ってくれたとわかり
軽く会釈をしながら Thank you と （ 口パク で ） お礼を言うと
その男性は、 どういたしまして とニッコリ笑顔を返してくれました。
Hotel Gainsborough
過去にもロンドンでは何度か、 駅の階段や列車に乗る際にスーツケースを持ってもらったことがあるのですが
地下鉄で席を譲ってくれた男性のように、 そのさりげない親切には素敵な笑顔が一緒でした。
私の友人も、 ロンドンの駅構内でスーツケースを持ってもらった経験をしています。
曰く 「 日本では、 一度もそんな親切な男性 
に会ったことがないよね～。 」 同感である。
大都会でありながら、 マナー以上の人々の優しさや親切に触れることができるロンドン。 
たとえ古くても、 良いものは大切に使い続けるという考え方が根付いている生活。
そして、 お気に入りの器をそろえて楽しむ ティータイム という優雅な時間。 
忘れかけていた英国のエッセンスを思い起こすこの頃です。
（ ケイトリンのえくぼ ）
掛川・新茶マラソンに行ってきました。
会場は、「つま恋」
私は相変わらず、５ｋｍでのエントリー。
夫は初のフルマラソンに挑戦です。
で、このマラソン、と～っても人気らしいのです。
理由は、電車・車でのアクセスが良いことの他に、給水ポイントに「フルーツステーション」が用意されているんです。
・
・キウイのほかに、メロンや戦国汁まで！
その他、途中で吹奏楽や郷土芸能の応援もあり、とても楽しく走れるようです。
とはいえ、42.195ｋｍ。
半端ないですよね
でも大丈夫なんです。
もう無理！そんなランナーには、ゴール400m手前から元気な「応援キッズ」が一緒に走ってくれますよ
希望者だけですが、かなりのランナーが利用されていました
趣向を凝らし、和気あいあいとした演出にすっかりまいりました。
帰りは、「森林の湯」でひとっぷろ
あ～楽しかった！来年も参加したいです。
開催スタッフ・ボランティアの皆さん、またまたありがとうございました
「こうりん」
さくら～
さくら～
浜松では、桜も満開の時期を過ぎましたが、
東北地方では、これから咲き始めるのでしょうか。
西部事務所でも、
満開～
種蒔＆挿木王子からの、借り物です。
たまらん、気配り王子でもあるんですね～
うーん、癒される…
是非、見に来てねん。
「こうりん」
こんにちは
ちゃんです。
お休みの日に、「ごぼう茶」をつくりました
本屋さんで興味ある言葉を見つけたので、ちょっと気になって
「若返り」・「ダイエット」
見逃すわけにはいきません
ごぼうの皮に多くのサポニンが含まれていて、それが若返りにとっても良いらしいのです
そして、繊維質が整腸作用にも良く、ダイエット効果もあるってなら試さなきゃ
ドロ汚れを洗い、ささがきにしてから半日天日干し
水につけてあく抜きしちゃダメなんですよ。効果半減しますからね。
次に、フライパンで１０分くらい煎って完成～
まさしく「ごぼう」って香りがしますが、わりと飲みやすい感じがします。（個人的感想ですけど！）
まだ３日目で効果はわかりませんが、「若返り」・「ダイエット」を信じて頑張っています
それでは、ごきげんよう
３月の中旬、 スコットランド北部では、 春を告げる沢山の黄色い水仙が見頃の時期を迎えていました。 
水仙は英語で ナルシサス （ Narcissus ） といいますが
この学名は、 ギリシャ神話に登場する 美少年ナルシサス に由来します。
空港で出迎えてくれた友人が、 何年か前、 こんな水仙の伝説を教えてくれました。
美少年ナルシサスは、 その美しさのあまり高慢になり、 妖精たちの恨みを買ってしまいます。
妖精たちに頼まれた復讐の女神は、 ナルシサスに呪いをかけます。
ある日、 森の中の池の水を飲もうと身をかがめたナルシサスは
その呪いにより、 水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。
しかしながら、 その水の中の妖精は、 彼の想いに決して応えることはなく
ナルシサスは、 だんだんとやつれ憔悴して死んでしまい
その体は、 水辺に美しく咲く水仙に生まれ変わった ということです。
ナルシスト という言葉も、 この美少年ナルシサスが語源です。
森の妖精 が、 ひょこっと現れそうな神秘的な自然が魅力のスコットランド。
水面に映る自分の姿に見とれていたナルシサスのように、 少し首を傾け咲いている水仙を見るたびに
この伝説を思い出します。
（ ケイトリンのえくぼ ）
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