わたしたち働く人の味方です!

連合静岡の公式HPとは違う、ソフトなお話も満載のスタッフブログです。

マズ~!!

2013-04-02 10:34:41 | 旅行

こんにちはちゃんです。

今回のハワイ旅行では、2度のミスがありました (いや、もっとあるんだけど…)

1つ目はこれです

            ココナッツワイン

誕生日だったのもあるし、珍しい物好きな私でもあるので、これは飲むしかないと思いお買い上げしたのですが、何とも言えない味と香りでした

例えるならば、『除光液』です(香りがですよ。)

2つ目は、帰りの空港です

                      ノンアルコールのROOT BEERフロートです

これまた、何とも言えない味と香りなんです

なんとなく、歳をかんじますが、ヨードチンキ(?)の香りなんですよ

最後の最後で、節約(セコイとも言う)しようと思ったのが悪かったみたいで、後でメニューを見直したら、後1ドル出していれば美味しそうなジュースがありました

まあ、失敗があるから思い出として残るんですよね

これにくじけず、珍しい物にはチャレンジしていこうという思いは変わりませんけどね

次回は、美味しかった物の報告をしたいと思います。

それでは、ごきげんよう

 

 

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京都旅行記 NO.4

2012-07-13 15:05:48 | 旅行

こんにちはちゃんです。

京都旅行記、最終になります

頑張って、頑張って歩き、最終目的のお土産を買いに行きました。

 宮内庁御用達のお菓子です。

事前予約をしておかないと買えません

こちらのお店も、この商品のみの扱いなんですよ

なんともお上品な味でした

いろいろと計画して、楽しい旅行ができました

次回はが綺麗な季節が良いかな~

それでは、ごきげんよう

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京都旅行記 NO.3

2012-06-15 14:00:01 | 旅行

こんにちはちゃんです

京都観光2日目

モーニングを食べに京都駅付近をぶらぶら

目覚めのコーヒーとトーストで軽くすませてから、西本願寺へ予定外の観光

ホテルに戻ってサービスで付いていたドリンク券で、2杯めのを飲んで一休み。

本日のスケジュール確認をして、いざ出発

修学旅行以来の清水寺へに乗って GO 

 新緑も綺麗でした。

知らなかった~ 清水寺にも『胎内めぐり』あるんですね~

早速体験してきました。心が清らかになる気がします

そして、三年坂で休憩 抹茶シュークリーム

口が甘くなったので、地ビールを買って飲みながらの散策を続けました

三年坂・二年坂とお土産屋さんをのぞきながら、久しぶりにのんびりした感じを味わいました

適当に歩きながらも、次の目的地 『高台寺』へ到着。

(今、修復作業中のお寺が多くて、少し残念な時期でした。)

最終目的地までは、気の向くままに歩いていきました

お昼に行きたいと思っていたお蕎麦屋さんまでが遠くて、適当なところを探したのですが、気づけば『先斗町』にいました。

私たちには入りずらい格式高そうなお店ばかり

お腹も限界に…  

丁度、TV撮影の人達がでてきたお店があり、きっと美味しいだろうと少し無理してもいいかって気持ちで入ったのですが、

なんともリーズナブルなお値段で一安心

 胡麻そば(うごまそば)です。

ごまの香りと薬味の食感がたまらなく美味しかった

また食べたい味だったけど、適当に歩いてついたお店だから次回迷わずに行ける自信がありません

まあ、また適当に歩いていけば違う美味しい食べ物に辿りつけると思ってますけど

それでは、ごきげんよう

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京都旅行記 NO.2

2012-06-08 14:49:13 | 旅行

こんにちはちゃんです。

とりあえず、格安ホテルにチェックインしてからにて祇園まで移動しました。

八坂神社⇒円山公園⇒知恩院⇒建仁寺⇒錦市場⇒京都タワー⇒夕飯⇒ホテルとひたすら歩いての観光です。

私のお目当ては、『建仁寺』でした

京都最古の禅寺です。国宝でもある、『風神雷神』の見事な屏風と法堂天井画『双龍図』を見たかったのです

日本人の素晴らしさを感じさせてくれました  (ガラじゃないって声が聞こえてきたような

 双龍図です

そして、サービスで貰った京都タワーに登ってきました。

展望台の高さは100m混雑しているから東京スカイツリーには当分行けそうもないし、なんてったってタダだからという気持ちで

登ったのですが、見晴らしも良くてします。 (普通なら展望料金 大人770円します。)

 京都タワーの無料双眼鏡から携帯カメラを使って撮影した五重塔です。

(今回の旅行では、実際に五重塔には行ってませんけど

 角度は違いますが、格安ホテルからも京都タワーが近くに見えました

こんな感じで1日目が終了しました。言わずともわかると思いますが、夕飯でをいただいき、酔っ払いになっちゃいました

それでは、ごきげんよう

 

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京都旅行記 NO.1

2012-06-06 14:22:52 | 旅行

こんにちはちゃんです

先日、京都までお出掛けしてきました

なるべく格安でということで、検索し便利なホテルを見つけました 1泊1人3000円

まあ、それなりですが、京都駅に近い事で観光にも便利でしたし、サービスでドリンク券と京都タワー入場券まで付いていました

旅行を決めてから、などの京都旅番組をチェックしたり、を見たりして、気になったお土産を決めておきました。

その中の1つが   これです

飴だから甘いんだけど、決して甘すぎず。なんとも優しい味がしました

ホテルに行く前にこの飴を買いに寄ったのですが、ナビが細い道を案内するのが少し不安になりながらも、迷わずに到着

やっぱりナビは頼りになります

この飴の由来ですが、「なるほどね~」ってことで、気になる方は調べてみてください

そして、このお店、商品はこの飴のみ

小さい店構えでも、お客さんは次々に訪れていました さすが京都ってところですかね

京都旅行記はまだまだ続きがあります。

それでは、ごきげんよう  

 

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英国旅行記 その5

2012-04-24 09:45:55 | 旅行

スコットランドのフォレスで宿泊していた B & B ( 朝食付きの民宿 )  では

毎朝たっぷりと美味しい有機食材の朝食が用意されていました。 

私の朝食メニューを紹介すると 。。。。  

       黒パンの薄切りトースト、  卵料理 ( スクランブル・エッグ または 目玉焼き ) 

       果物 ( 苺、 バナナ、 キウイ、 マスカット、 マンゴ などの盛り合わせ。 )  

       ヨーグルト、 オレンジ・ジュース  そして ミルクをたっぷり入れた紅茶。 

       

その他、 食卓には各種シリアル、 ミルク、 バター、 3種類のジャム、 蜂蜜などが用意されています。

宿の主人 スーザン とは10年来の付き合いですが、 彼女はベジタリアンのため肉類はありません。

宿の名  にちなみ、 黄色を基調とした明るい色のマグカッップ、 お皿、 ティーポットが揃えられ 

テーブルにつくだけで、 彼女の暖かいもてなしの心が伝わってきます。   おかげで毎朝

さぁー、 今日も良い一日になりそうだ  と 気持ちの良い朝をスタートさせることができました。 

 

それから忘れてはいけないのが、 このメニューの前に食べていた ポリッジ( Porridge )。 

これは、 スコットランドで好んで食べられている オーツ麦のお粥で、 日本ではオートミールと呼ばれているものです。

現地では、 ミルクと蜂蜜をかけて甘くして食べる人が多いそうですが、 私はあっさりと塩だけで食べていました。

少し香ばしいお米のお粥のようで、 なかなか美味しいんですよ。  ( 写真は、 ナッツがけのもの )

           スーザンは、もう少しねっとり硬めに作っていました。

 

オーツ麦は、 タンパク質、 カルシウム、 鉄分を多く含み食物繊維も豊富で 

糖質の吸収を抑制し、 肥満や糖尿病、 大腸がんの予防にも有効とのこと。 ( お通じを良くする効果も大。) 

気になる方は、 是非お試しください。

                                        ( ケイトリンのえくぼ )

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英国旅行記 その4

2012-04-17 09:26:21 | 旅行

ロンドンでは、 地下鉄の駅近くのホテルを予約したこともあり 

ヒースロー空港 から ホテルのあるサウス・ケンジントン までは

重いスーツケースを引きずりながらも、 地下鉄で移動。 

空港ターミナル駅からは、 やはり大勢の人が乗り込みましたが

運よく席に座ることができ、 ほっと一息。  ところが、 少し離れたところに立っていたのは

私の席に座っていた男性でした。 大きな荷物を持った私に席を譲ってくれたとわかり

軽く会釈をしながら  Thank you  と ( 口パク で ) お礼を言うと

その男性は、 どういたしまして とニッコリ笑顔を返してくれました。 

      

           Hotel Gainsborough         

  

過去にもロンドンでは何度か、 駅の階段や列車に乗る際にスーツケースを持ってもらったことがあるのですが

地下鉄で席を譲ってくれた男性のように、 そのさりげない親切には素敵な笑顔が一緒でした。 

私の友人も、 ロンドンの駅構内でスーツケースを持ってもらった経験をしています。 

曰く 「 日本では、 一度もそんな親切な男性  に会ったことがないよね~。 」   同感である。 

 

大都会でありながら、 マナー以上の人々の優しさや親切に触れることができるロンドン。 

たとえ古くても、 良いものは大切に使い続けるという考え方が根付いている生活。 

そして、 お気に入りの器をそろえて楽しむ ティータイム という優雅な時間。 

忘れかけていた英国のエッセンスを思い起こすこの頃です。

                                                   ( ケイトリンのえくぼ )

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英国旅行記 その3

2012-04-10 11:37:44 | 旅行

3月の中旬、 スコットランド北部では、 春を告げる沢山の黄色い水仙が見頃の時期を迎えていました。 

水仙は英語で ナルシサス ( Narcissus ) といいますが 

この学名は、 ギリシャ神話に登場する 美少年ナルシサス  に由来します。

空港で出迎えてくれた友人が、 何年か前、 こんな水仙の伝説を教えてくれました。

 

   美少年ナルシサスは、 その美しさのあまり高慢になり、 妖精たちの恨みを買ってしまいます。

   妖精たちに頼まれた復讐の女神は、 ナルシサスに呪いをかけます。 

   ある日、 森の中の池の水を飲もうと身をかがめたナルシサスは

   その呪いにより、 水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。 

   しかしながら、 その水の中の妖精は、 彼の想いに決して応えることはなく 

   ナルシサスは、 だんだんとやつれ憔悴して死んでしまい

   その体は、 水辺に美しく咲く水仙に生まれ変わった ということです。 

 

              

ナルシスト という言葉も、 この美少年ナルシサスが語源です。

森の妖精  が、 ひょこっと現れそうな神秘的な自然が魅力のスコットランド。 

水面に映る自分の姿に見とれていたナルシサスのように、 少し首を傾け咲いている水仙を見るたびに

この伝説を思い出します。 

               ( ケイトリンのえくぼ )

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英国旅行記 その2

2012-04-02 13:25:03 | 旅行

ロンドンから約1時間半のフライトで、 スコットランド北部のインバネスに到着。

10年程前、 初めてインバネス空港に降り立った時を思い出す。

夜11時に同便で到着した十数人の乗客は、 あっという間に家族や友人の車でいなくなり 

ひとり残された私は、 空港ビル前に ポツンと一台だけ停まっていたタクシーで ( 田舎 。。。。 )

市内のホテルに急いだものでした。 

今回は夕方4時半に到着し、 友人の出迎えの車でフォレスの町 ( フィンドホーン財団 )の B&B へ。 

               Nature Sanctuary at The Park

メールのやり取りはあるものの、 約4年ぶりの再会。  ずっと英語を話していないから心配 と伝えておいたので

「 英語は戻ってきた ?」  「 。。。。 ちょっとだけ。 」 と言いながら、 車中でお互いの近況や昨年の震災の話をする。

やはり放射能汚染の問題に関心があるようで、 その深刻さを話すたびに顔を見合す。 ( 前、 見て~  ) 

思いつくまま話したものの、 言いたいことが上手く言えずもどかしかった。 

 

3月に入り、 フォレスも急に春らしくなったと聞いていたとおり、 静岡とそれほど変わらない暖かさ。

道路脇には、 黄色いゴース( はりえにしだ ) の花が咲き、 財団の敷地内では桜の花が満開で 

たくさんの黄色い水仙も、 見事に咲き誇っていました。

                                     

昨年同様  今年も例年より1か月ほど早い春の訪れながら、  昨年の夏はダウンを着た日もあるほど寒かったとか。  

今年こそ、 このまま ” 暖かい夏 ” になるように願っているらしい。 

                                                ( ケイトリンのえくぼ )

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英国旅行記

2012-03-28 15:18:12 | 旅行

先々週からお休みをいただき、 旅行に行ってきました。   久しぶりの ロンドン に胸がわくわく。 

3年前に経由地として空港には立ち寄りましたが、 街を歩くのは約10年ぶりでした。

 

ホテルのロビーに降りると、 朝から静かな雨が降っていました。

雨が降っていても、 何故か傘をささないロンドナー。  多少濡れても平気で歩いている。 

すぐに止んでしまう小降りの雨が多いため、 傘が面倒だと思うらしい。 

ホテルのフロントの女性スタッフも  「 確かに、 傘は滅多にささないですね。 」 と、 笑っていました。

 

まずは、 地下鉄でピカデリー・サーカスに直行し、 リージェント・ストリートへ。

この独特な美しいカーブが大好きなんです。   あ~ ロンドンに戻って来た。 という実感。

そして、 いくつかのお気に入りの店を目指しながら レスター・スクエア方面に戻り、 ナショナル・ギャラリーへ。

レスター・スクエア の大がかりな工事は、 この夏のオリンピックに備えてのことでしょうか。

観光客の賑わいは相変わらずで、 地下鉄や通りの人混みでは独語、 仏語、 スペイン語などが飛び交っていました。

午後はナイツブリッジ周辺でお買いもの。 何度行っても ハロッズ  は広すぎて迷いそうになる。

      大好きな ハロッズ 

一日歩き回って、 履き慣れた靴にもかかわらず、 足にマメができてしまいました。

本当は、もうあと二日ほどロンドンでゆっくりしたかった。 翌日、 早々にスコットランドを目指しました。 

 

ところで、 トラファルガー広場 の横の セント・マーティン教会のギフト・ショップで、 こんなものを見つけました。

氏族(名字)の紋章のキーホルダーがずらりとあり、 次週に会う友人の名前 Gibson を探すと

あ、 あった、 あった。  あれ? その隣に 。。。。 きゃ ~

          ぎぃ~ぶす 

そして何故か、 このGibbs だけ沢山売れていて残り少ない。 やっぱり英国にも  NCIS のギブス・ファン が多い

と、 ひとりニヤニヤ。  ところが帰国後、 この教会の設計者が ジェームス・ギブス と分かった。 

なんと、 こちらのギブスは、 ロンドン大火後の復興にも貢献した英国王室の建築家でもある クリストファー・レン の後継者と判明。

失礼いたしました。    でも、 たぶん私のギブスの方が人気者に違いない。

                                                              ( ケイトリンのえくぼ )  

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