「住宅セーフティネット整備推進事業」は、既存の民間賃貸住宅の質の向上と、空家を有効に活用することにより住宅確保要配慮者の居住の安定確保を図るとともに、災害時には機動的な公的利用を可能とする環境を構築するため、住宅確保要配慮者の入居等を条件として、空家のある民間住宅の改修工事に要する費用の一部を国が直接補助するものです。
【対象となる事業】
高齢者世帯、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居等を条件として、空家のある民間住宅に対し、耐震改修工事、バリアフリー改修工事又は省エネルギー改修工事のいずれかを含む改修工事を行う事業
【応募期間】
平成24年5月25日(金)から平成24年12月28日(金)まで(必着)
※なお、応募の状況によっては、提出期限以前に募集を締め切る場合があります。
【お問い合わせ】
民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業実施支援室
電話:03-6214-5690
時間:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)9:30~17:00
ホームページ:http://www.minkan-safety-net.jp



