日本の建築美を伝える寺社を自分の手で造り出す!
最新のレーザー・木材加工技術により、高精度な部品を組み立て易く構成した、木製日本建築模型です。
壮麗な建物をリアルに表現し、木の自然な色味が日本独自の建築美を際立たせる仕上がりは、日本唯一の木製帆船模型製造メーカーとして名高い「ウッディージョー」ならでは。
なかでも、今回は、国宝の平等院鳳凰堂と石山寺多宝塔など、歴史的価値の高いものばかり。
日本が誇る寺社を、自分の手で再現してみてはいかがだろうか?
【平等院 鳳凰堂】
藤原頼通が宇治に阿弥陀堂として建立した平安時代の傑作。
鳳凰が翼を広げたイメージと云われています。変化に富んだ建築構造は模型製作の意欲をかきたてられます。
ユネスコ世界文化遺産に登録。
国宝指定。
【石山寺 多宝塔】
国宝指定。
琵琶湖瀬田川の西岸にある、最古・最美の多宝塔。
鎌倉時代(1194年)に、源頼朝の寄進により建立されたと伝わる。
従来の加工方法では不可能であった複雑な円形の塔心部を、最新レーザー技術により見事に再現。
【瑠璃光寺 五重塔】
室町時代、嘉吉二年(1442年)頃に完成した、日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものと並び日本名三塔に賞される美しい塔(瑠璃光寺資料より)。
塔は総桧造り、方三間、組物三手先、中備間斗束、二層にのみ回縁と壁には大内菱の彫刻が各面に施されている。
【日光東照宮 陽明門】
陽明門は徳川家光の命により、寛永年間に造営された。
三間一戸楼門、入母屋造り、四方軒唐破風付銅版瓦葺、左右袖塀付(国宝指定、日光の社寺ユネスコ世界文化遺産登録)は、当時最高の工芸装飾技術を駆使した門として名高い。
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ウッディージョー


