インドネシアのバリ島に移住して早10年・・・
言い返せば10年もバリ島に住んでいるのですが、正直、まだまだ知らない部分を多く含むバリ島です。
11年目への突入に際して、今までバリ島から多々授かった教訓以外の部分を少しずつ探索してみようと思うと同時に、この探索が、現状行っている野球指導にとって何かプラスの要因を齎してくれるような気がしてなりません。
バリ島の中には、神秘的、且つ、非科学的な要素も多く忍ばせています。
例えば「バリアン」「パラノーマー」「ドゥクン」などと呼ばれる「伝統治療師」「自然治療師」「霊的治療師」「占い師」「祈祷師」「呪術師」「シャーマン」が存在します。
また「黒魔術(ブラックマジック)」や「白魔術(ホワイトマジック)と呼ばれるものも日常生活の中で蠢いています。
これは、バリ島だけに限ったことではなく、インドネシア全土における特徴でもあります。
しかし、一概に説明するには奥が深く解説が困難な為、そのうちに・・・ゆっくりと・・・
このブログでもUPしてみようかなぁ~などと、思ってみたりしています(苦笑)

ともあれ・・・
以前、マニラやサイパンといった場所に住んでいましたが、自分の求める「奥深さ」に物足りなさを感じ、移住にまで至らず、結果、バリ島を選んだ要因でもあります。
このような環境下に身を置く自分にとって、今、非常に興味があるのが「メディテーション/瞑想)」です。
2012年は、この「メディテーション/瞑想」を自己への習得課題とし、野球指導にも活用して参ります。
実は、既に2011年の暮れからメディテーションを取り入れて実行していますが、瞑想についての解釈と、何故ゆえに興味を持ち、何故ゆえに自分に取り込む意思に至ったのかを記してみます。
「自分にとっての瞑想」とは、精神面と心を強化し、加えて、自分自身と向き合う強化を特徴とする1種の「自己トレーニングメニュー」と捉えています。
瞑想は、心の中に渦めくプラスとマイナスのバランスを計り、ネガティブ要因となるマイナスの部分を取り除きバランスを保つこと。
瞑想は、物事や場面に動じない気持ちの強化を可能にする鍛錬要素とも捉えられる。
瞑想とは、集中力や繊細度を養成する鍛錬要素でもある。
瞑想とは、リラックスした精神を齎し、その環境下において深い自己洞察や対象認知や見直しを可能にする。
瞑想とは、体調管理を安易にする。疲労過多や風邪発熱時の特効薬的役割をも果たすもの。

要約すると・・・
瞑想と瞑想のサイクルの期間の外に向けていたエネルギーを、一度、自分に向けリセットすることによって本当の自分と出会うことが出来き、自分を癒すことによって他人にも同じくらいの愛情を傾けることを可能にする自己トレーニング・・・
諸々な競争社会を心穏やかに生きるための自己へのトレーニングであり、競争の中に溺れない的確な方向性と決断を養成する自己トレーニング・・・
瞑想によって得る多くの要素は、リーダーや指導者にとって、また、野球の監督をする上にも非常に重要な要素だと判断します。
そして、瞑想の方法を自己にしっかりと取り込み、何時、如何なる場面においても、その活用を可能に出来る状態をも身につけることが重要になり、これが、瞑想に興味を抱き、自己に取り込む意思決定に至った理由です。
瞑想によって齎される「第3の眼」を養成し、新しい自己の引き出しとして、今後の自分自身を含む、野球指導面に活かしていこうと思う次第です。

番外編 我が家の”愛犬ポピー”も瞑想中・・・



(
外国人監督の強固たる意の思方程式に続く)
言い返せば10年もバリ島に住んでいるのですが、正直、まだまだ知らない部分を多く含むバリ島です。
11年目への突入に際して、今までバリ島から多々授かった教訓以外の部分を少しずつ探索してみようと思うと同時に、この探索が、現状行っている野球指導にとって何かプラスの要因を齎してくれるような気がしてなりません。
バリ島の中には、神秘的、且つ、非科学的な要素も多く忍ばせています。
例えば「バリアン」「パラノーマー」「ドゥクン」などと呼ばれる「伝統治療師」「自然治療師」「霊的治療師」「占い師」「祈祷師」「呪術師」「シャーマン」が存在します。
また「黒魔術(ブラックマジック)」や「白魔術(ホワイトマジック)と呼ばれるものも日常生活の中で蠢いています。
これは、バリ島だけに限ったことではなく、インドネシア全土における特徴でもあります。
しかし、一概に説明するには奥が深く解説が困難な為、そのうちに・・・ゆっくりと・・・
このブログでもUPしてみようかなぁ~などと、思ってみたりしています(苦笑)

ともあれ・・・
以前、マニラやサイパンといった場所に住んでいましたが、自分の求める「奥深さ」に物足りなさを感じ、移住にまで至らず、結果、バリ島を選んだ要因でもあります。
このような環境下に身を置く自分にとって、今、非常に興味があるのが「メディテーション/瞑想)」です。
2012年は、この「メディテーション/瞑想」を自己への習得課題とし、野球指導にも活用して参ります。
実は、既に2011年の暮れからメディテーションを取り入れて実行していますが、瞑想についての解釈と、何故ゆえに興味を持ち、何故ゆえに自分に取り込む意思に至ったのかを記してみます。
「自分にとっての瞑想」とは、精神面と心を強化し、加えて、自分自身と向き合う強化を特徴とする1種の「自己トレーニングメニュー」と捉えています。
瞑想は、心の中に渦めくプラスとマイナスのバランスを計り、ネガティブ要因となるマイナスの部分を取り除きバランスを保つこと。
瞑想は、物事や場面に動じない気持ちの強化を可能にする鍛錬要素とも捉えられる。
瞑想とは、集中力や繊細度を養成する鍛錬要素でもある。
瞑想とは、リラックスした精神を齎し、その環境下において深い自己洞察や対象認知や見直しを可能にする。
瞑想とは、体調管理を安易にする。疲労過多や風邪発熱時の特効薬的役割をも果たすもの。

要約すると・・・
瞑想と瞑想のサイクルの期間の外に向けていたエネルギーを、一度、自分に向けリセットすることによって本当の自分と出会うことが出来き、自分を癒すことによって他人にも同じくらいの愛情を傾けることを可能にする自己トレーニング・・・
諸々な競争社会を心穏やかに生きるための自己へのトレーニングであり、競争の中に溺れない的確な方向性と決断を養成する自己トレーニング・・・
瞑想によって得る多くの要素は、リーダーや指導者にとって、また、野球の監督をする上にも非常に重要な要素だと判断します。
そして、瞑想の方法を自己にしっかりと取り込み、何時、如何なる場面においても、その活用を可能に出来る状態をも身につけることが重要になり、これが、瞑想に興味を抱き、自己に取り込む意思決定に至った理由です。
瞑想によって齎される「第3の眼」を養成し、新しい自己の引き出しとして、今後の自分自身を含む、野球指導面に活かしていこうと思う次第です。





番外編 我が家の”愛犬ポピー”も瞑想中・・・




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